今年購入したものは沢山あるものの、自分の中では色々な物やサービスを「活用した年」だと思っています。私が今年購入したいくつかの「モノ」を知っている方からすると、???となるかもしれませんが、私の中ではそういう一年だったなと思っています。
- 2022年に購入したモノ
- 第8位 メッシュ Wi-Fi(Linksys Velop)
- 第8位 グランツーリスモ7 + ハンコン(ロジクール G29)
- 第7位 Microsoft 365
- 第6位 ドラゴンクエスト10 オフライン
- 第5位 日本HP M34d ウルトラワイドディスプレイ + Amazonモニターアーム
- 第4位 iPhone 12 mini + ギガホーダイ
- 第3位 エレコム ゲーミングキーボード VK200
- 第2位 VW cross up! + 軽量ボディ + 非力NAエンジン + ダメなASG
- 第1位 iPad Pro 10.5インチ + Apple Pencil + iPhone 12 mini
- まとめ
2022年に購入したモノ
実際に購入した物を列挙してみると以下の物が対象となります。
- Volkswagen cross up!
- Apple iPhone 12 mini
- 20000mAh モバイルバッテリー
- 日本HP 34インチ UWQHDディスプレイ
- Apple M1 Macbook Pro
- エレコム ゲーミングキーボード VK200
- Buffalo 有線マウスw
- ANKER USB充電器
- ドラゴンクエスト10 オフライン
- Fitbit Inspire3
- アスカ クロスカットシュレッダー
- プレイステーション4
- グランツーリスモ7
- ロジクール G29(ハンコン)
- Switch Sports
ざっと浮かぶところではこんなところです。
しかし、良かった物という観点で選ぶと、iPad Pro 10.5インチとApple Pencilが依然大活躍という感じでした。もう随分前に買ったモノです。そして、何気に物ではないのですが、我が家のiPadはWi-Fiモデルです。iPhone 12 miniの契約をギガホーダイに変更したことで、通信に関する節約の意識が無くなって使いやすくなったというのが、さらにiPad Proを使いやすくした要因です。
そして、同じく物ではないですが、Kindleの活用がかなり進みました。
通勤することも時々あるので、unlimitedで読む雑誌の量も増えましたが、それ以外に購入した書籍を読む量もかなり増えました。これはiPadだけでなくKindle Paperwhiteの活用もさらに増えています。というのも通勤以外に通院や通院時の待ち時間が増えています。待ち時間で年配の方が多くいるような場所では、iPadよりもKindle Paperwhiteの方が周りに対する安心感を与えてくれます。
散歩も増えていますから、Fitbit Inspire3も順調に活用しています。
毎日最低7000歩は歩きたいと思っています。テレワーク中でも家の中で腿上げをしたり、トランポリンクッションで踏み台昇降的な感じで筋力を鍛えたりしています。打ち合わせが早めに終わった時の10分間程度の運動でも、腿上げや踏み台昇降は体温が上がるほどの運動になります。さらに、夜に時間のある時は、Switch Sportsで体を動かしたりして、多少なりとも汗をかいています。時間のある日は風呂前に散歩に出たりと、IgA腎症に良いであろうことは常に心がけています。
食べ物も相当を気を遣っています。もともとサラダが好きなので、野菜をたくさん摂ることには全く抵抗はありません。しかしながら、サラダにドレッシングをかけてしまっては塩分を取りすぎてしまいますし、サラダに塩分を使ってしまうと食事で塩分を摂ることができなくなってしまいます。
そこで私が最近気に入っているのが、サラダと一緒に食べるものとして、ブリトーを食べています。
どうしても妻がおらず、コンビニで何かを買って食事をするときに、塩分を取りすぎてしまうのですが、そこでサラダだけ用意してもらって、コンビニでブリトーを買ってきて、ブリトーとサラダを一緒に食べるのです。
そうすることで、塩分も抑えられますし、食事としてもとても美味しく食べれます。
ただ、サラダ、ブリトーだけだとカロリー不足となるので、それ以外に塩分の少ない甘めのパン(例えばメロンパン)などを一緒に食べます。そうすることで、カロリー、塩分、お腹を満たすことが出来るという感じです。
さてさて、2022年良かった物ですが、今年は趣向を凝らした選択をしていきたいと思います。
ノミネートされている「もの」は、先の購入した「もの」もありますが、過去に買ったものでも今年使った「もの」や「サービス」なんかも含めて、活用して良かったものを取り上げたいと思います。
第8位 メッシュ Wi-Fi(Linksys Velop)
え?とお思いかもしれません。買ったのは数年前ですから。
通信あってのサービスが多数の昨今。
例えば今大人気のスプラ3だって通信が安定して出来なければ楽しさは半減します。
私の場合で通信が重要なのはPS4でプレイしているバトオペ2ぐらい?ですが、グランツーリスモ7でもオンライン対戦はやります。当然通信が安定しなければ、一緒にプレイしている方々に迷惑をかけますし、自分自身もストレスが溜まります。
通信が安定すると、スマホやタブレットでも本当にストレスなく快適にインターネットのサービスが使えるという点では、今まで安定していなかった自宅内のWi-Fiが安定したことは改めてストレスなく快適であると思います。
我が家ではLinksysのメッシュWi-Fiを使っていますが、これに変えて数年経過しています。
メッシュWi-FiのおかげでWi-Fi環境は激変しました。
リビングはこれまで〜10M程度しか出ていませんでしたが、これが 100M〜150Mに改善したのです。これを劇的と言わずなんというか、、、ルーターの設置場所の変更などもあれば話はまた変わってくると思いますが、ルーターの設置場所はその前に使っていたルーターと同じ場所にも関わらずです。
Wi-Fiはルータの設置場所の影響をかなり受けるので、全ての方が同じ恩恵を受けられるとは思いません。しかし、私の改善結果を見れば、その効果についてはご理解いただけると思います。残念ながらどこの電気屋さんでも売っているBuffaloのメッシュWi-Fiだったらどうか?とかIO-DATAのメッシュWi-Fiだったらどうか?というのはわかりませんが、Linksys Velopのシンプルな見た目のこのルーターはデザイン的にも素晴らしいと思います。もともとApple Storeでも取扱していたというのもうなづけるのではないでしょうか?少なくとも私は納得です。
価格的には最新のWi-Fi6のモデルは高価ですが、私の使っているWi-Fi5のモデルは安価となっているので買いやすいです。
Wi-Fi5とWi-Fi6の違いは通信速度です。5は6.9Gbpsで6が9.6Gbpsと約1.4倍ほど高速になっています。
しかし、みなさん考えてください。インターネットの接続口が速くなければ、Wi-Fiルーターだけ早くなっても自宅内が速くなるだけですw
ですので、インターネット回線が速くならない限りは速度の影響は受けないと思ってください。速度の影響は、、、
セキュリティなどの規格もいろいろ変わっていたりしますので、それ以外の恩恵は十分受けられますし、ルーターとはいえ機械ですから、実効スループットなどは新しい機械の方が高価なら恩恵を受けられると思います。私もこの恩恵はだいぶ受けているのではないか?と思っています。
第8位 グランツーリスモ7 + ハンコン(ロジクール G29)
グランツーリスモ7については、当然ながら最新のグランツーリスモと言うことで画面が綺麗だったり最新の車種に乗ることができるのはもちろんのこと、ハンコンを使った運転はとても楽しく、通常のPS4のコントローラの操作とは全く異なります。
グランツーリスモが好きな方だったら、ハンコンは絶対に買った方が良いです。コーナーを曲がる時の挙動やアクセルのON/OFFの時の挙動が全然変わります。
理由は単純です、「パーシャル」が使えるからです。
コントローラでは、コーナーを曲がる時も、ハンドルを右→中央→右→中央という感じで、ハンドル操作もON/OFFでパーシャルを仮想的に実現するような運転を私はしていました。(レース後の動画を再生すると、ハンドル操作がON/OFFで操作しているので、カクカクと動いているのがよくわかります)
それがハンコンになると、パーシャルが容易に実現できるので、綺麗にコーナーを曲がっていきます。これも動画を見ると一目瞭然です。
そういう操作が容易にできるというだけでも運転の上手い方ならきっと今までよりもタイムは上がると思います。実際に私もタイムは上がり続けています。ハンドルの微修正はもちろんですが、微妙なところで少しだけアクセルを踏むということがタイムの上がる理由だと思います。もちろん踏むべきところでは全開で踏みますけれど。
そういうことが、普通に出来るのがハンコンの良いところです。おかげで東京WTC600でいろんな車で勝てるようになりました。最近だとgr4 ルノーメガーヌがお気に入りです。安定していて走りやすいです。GRスープラも燃費が良くて好きです。
そして、ATでの運転にも飽きてきたので、基本的にMTで運転しています。
残念ながらG29に対応したシフターは持っていないので、パドルシフトにはなりますが、十分楽しめます。
しかし、最近特に思うのは、gr4やgr3などのレースカーよりも、馬力の低い車で「じっくりエンジンを回す楽しみ」や「エンジンブレーキで回転数が上がる快感」を感じる方がより楽しいと思っています。自分の車が排気量の小さい車で馬力も小さくなったからというのもありますが、そういう車の楽しさに完全に目覚めてしまったので、ゲームの中でも100ps以下の制限を自分自身に設けてタイムアタックをしています。
実際には、ミニやアウトビアンキを私のcross up!に近い80psぐらいに仕上げて、それでニュル北を走っています。追加される車がレースカーやスーパースポーツカーが多く、正直その点が残念だと思っていますが、きっとネオクラシック的な車も追加してくれると期待しています。軽自動車でも2ドア スポーツばかりですが、N-ONE RSなども追加してくれると面白いのですけれどね。そして、パーティーレース的なことをやってくれたら嬉しいなと。
ヤリスにしたってそうです。GRヤリスではなく、ノーマルのヤリスを追加してくれたら面白いのにと思ってしまいます。まだ出て一年も経過していませんから、少しずつアップグレードしてくれることを期待しつつ、今の状態で楽しめることを楽しみたいと思います。
第7位 Microsoft 365
これまた「え?」とお思いかもしれません。しかし、実際はかなり活用しています。
Officeソフトは普通に使っていますし、写真のバックアップ先としてOneDriveを使っています。OneNoteもプライベート用のメモとして一部活用しています。先のOfficeと同様にOneNoteもだいぶ使いやすくなってきましたからね。(Evernoteと使いわけしています)
しかし、今回Microsoft 365を挙げた主な理由はOneDriveです。
先のメッシュWi-Fiで自宅内通信が高速になったことが影響として大きいです。それ以外にスマホ写真の自動バックアップを便利に使っています。
要は、ブログ用にスマホでお手軽に撮影したものを、スマホ側のOneDriveを起動しておくだけで、自動的にOneDriveにアップロードされるので、Macからブログを書こうと思った時にOneDriveを開けば当たり前のようにスマホで撮った写真にアクセスが出来るということなのです。
さらに、スマホ側はいつ消しても良い状態になるので、スマホ側の容量を気にする必要がありません。これは便利です。写真を多用する方なら同じように便利に使えると思います。
それ以外にも、今まではEvernoteやOneNoteにファイルを貼り付けて保存していたこともありましたが、やはり慣れ親しんだファイル管理は安心です。PCでの管理の対象はファイルであることが多いですから。
特に、最近は会社のPCのログが管理されていることもあって、自宅で会社の資料を作る場合に、自分のMacで作っておいて、後でOneDriveのリンクだけを送っておくという方法を使っていて、その辺もOneDriveの活用が進む理由になっています。
あまり褒められた使い方ではありませんがw
そして、写真のバックアップをOneDriveにしているので、OneDriveアプリの入っているMacbookや、容量の小さいiPad Proからでも容易にアクセスできます。
要はアップロード済みの写真全てを閲覧できます。後で写真の整理をしようと思った時に、iPad Proでならば寝そべってでも出来るのは非常に楽です。
そして、iPadで見る写真ってやっぱり綺麗なんですよね。当然整理も捗るというわけです。
第6位 ドラゴンクエスト10 オフライン
今まさにハマってます。年末年始はかなりプレイしています。
最初はゲームタイトルに「オフライン」という名称が付加されている意味がよくわかっていませんでした。本来ドラクエ10はオンラインゲームなので、そのオフライン版ということでドラクエ10オフラインという名称になっているのです。
で、それってどうなの?と思って体験版をプレイしました。
これがたまたま面白かったのですw
ちょうど、自宅のテレワーク部屋を模様替えして、普段の仕事場所をリビングから書斎?に移したのですが、その際に机やモニター、椅子などを一式整理(買ったのは壊れていた椅子だけです)して、模様替えを行いました。そうしたところ、書斎の居心地が思いのほか良くなり、終いにはエアコンまでつけて快適さに輪をかけてしまいました。その結果、ゲーム機(PS4とSwitch)も書斎のモニターに繋げるようになってプレイしていたら、じっくりRPGをプレイしたくなった、、、そんな流れで体験版をプレイしました。
IgA腎症という病気で食事や飲み物に色々制限が出たことで、何かをやっていないと食べたくなったり飲みたくなったりしてしまうのを気を紛らわす為にも敢えて夢中になりがちなゲームをプレイするようにしています。
夢中にはなるのですが、常に長時間プレイできるわけではないので、お気軽にプレイできるようにSwitch版を選びましたし、ドラクエ10オフラインはクエストという短い時間でプレイがしやすいようになっていたり、前回どこまでやっていたのか?ということを簡単に追えるように作られていたりとかなり親切設計なのもRPGが得意ではない私にはとっつきやすかったというのもハマっている理由の一つです。逆に、RPGのベテランの方だと、物足りなさを感じたりするのかもしれませんが、それも含めて体験版を一度プレイしてみると良いのではないでしょうか?今まで体験版を積極的にダウンロードすることはありませんでしたが、今回の件でたまにはダウンロードをしてプレイしてみようと改めて思った出来事でした。
第5位 日本HP M34d ウルトラワイドディスプレイ + Amazonモニターアーム
会社では2枚のFull HDのモニターを使っています。自宅は今までFullHDのモニター一枚だったのですが、それをウルトラワイドのモニターに変更しました。
モニターを2枚にすることも考えましたが、配線や設置が手間になると思ったのと、多くの人のレビューなどから、画面が2枚であることによる「境目」が煩わしいと感じている人の記事や、それに伴う非効率性を気にしてウルトラワイドを選びました。
そしてその結果、ウルトラワイドは大正解でした。
見やすさもさることながら、UWQHDという解像度は文字の大きさも比較的大きく、私にとってはとても良いものでしたし、何よりモニターアームとの組み合わせで高さだけでなく前後や角度も含めて自由自在という事が快適でした。これは味わってみないと伝わらないと思いますが、味わったらやめられません。
使うまでは正直モニターアームなんて、、、と思っていましたし、会社ではあんまり意識して使っていなかったのですが、自宅で使うようになってモニターアームの便利さを改めて感じました。
自宅は会社と違って狭い机の上ですから、モニターの足の部分がなくなって広々使えるようになるだけでも、机上スペースが有効に使えるメリットは大きいです。配線も整理しやすくなりますよ。
非常に高価だと思いがちですが、Amazonのモニターアームは安価で買いやすいというのがメリットです。そしてモニターも大型のものは高価なイメージがありましたが、メリットを考えるととても安価だと思います。
もっと早く買えばよかったかなとやや後悔しているほどです。
いや、コロナがこんなに長引くと思っていなかったというのが正直なところですけれど。
まだモニターを購入していない人がいるのならば、早々に購入して快適な環境を手に入れた方が良いと思います。その上で、仕事の成果を出す方を選ぶ方が正しい選択だと思います。
第4位 iPhone 12 mini + ギガホーダイ
iPhone自体はiPhone XRからiPhone 12 miniになって小さくなりましたが、インパクトとしてはそれほどありませんでした。しかし、通信の契約を変えたことが大きな転機となりました。
今までは会社のスマホwでこっそり?テザリングしていましたが、入院を機に自分のスマホの契約を見直しました。今までは3GBの通信量を妻のスマホと2台でシェアする形の契約でしたが、妻はギガライトで私はギガホーダイとしました。
その結果、今までよりも通信費が安くなりましたwもっと早めに見直すべきでしたwwww
今後は新しい料金プランが発表されたら早々に見直すようにしようと思います。
「ギガホーダイの何が良いか?」というと、これまでの通信量のほとんどは、会社と家の間の通勤時ぐらいでしたが、最近は通院による自宅外での機会が増えました。
その結果、通信量が増えて、上限の3Gを超えることも度々でした、、、
そもそもは、ドラクエウォークとポケモンGoが原因ですがw
通信制限が3GBから60GBに変わったことで、通信制限を気にする必要がなくなったということと、iPad Proも気軽にテザリングできるようになって活用が進みました。そういう意味ではiPhone 12 miniにしてスマホをコンパクトにしたことの意味も大きくなりました。何か調べ物などをする際に、iPadで見た方がスマホで見るよりも楽に多くの情報を一度にインプットできます。言うまでも無いですが、効率という点でこれほどの高い効果は無いでしょう。
また、私はSpotifyで音楽を聴いていますが、外出先で新しい音楽のダウンロードも気軽にできるようになりましたし、Kindle unlimitedの活用も進みました。
通信量を気にしなくなったので、外出先で気軽に雑誌を流し読みできます。
その結果、通信デバイス全般の活用が進むこととなりました。
いまだに安いと思って古い契約に縛られている方は、早いところ新しい契約に変えてしまった方が良いと思います。私は反省しています(^◇^;)
第3位 エレコム ゲーミングキーボード VK200
私は手帳や万年筆やボールペンなど文房具が大好きです。
iPad ProでApple Pencilを使うようになってからは文房具の使用率が激下がりではありますが、別に使っていないわけではありません。
そんな私がキーボードに感じることは、デジタルデバイスの文房具に当たるものがキーボードやマウスだなと。
流石にパソコンを文房具だとは思いません。金額的にあまりに差がありますから。
しかし、キーボードやマウスはちょっと高価なボールペンや万年筆だなと。
そう考えると、買ってもリフィルが手に入りづらい万年筆やボールペンでは、使いたい時に使えなくなってしまいます。
いつでも使えることがあって当たり前の文房具かなと思うと、壊れたら手に入らないものや高価すぎて気軽に使えないものというのは、私の考える文房具とは少し違ってしまいます。これはのちに上げる別のものにも言えることです。使ってこそのものは、やっぱり気に入ることは重要なものの、気軽に使えるというのは非常に重要な要素だと感じています。
高価な洋服を買ったけど、特別な時にしか着ない、、、となると、着る機会が少なくなるわけですが、それって本当に高いお金を出して買う必要があったのかな?と考えてみてください。普段買うものよりも少しだけ高いけど、気軽に年中着れる洋服の方がよっぽど皆に見てもらえる機会は多いですし、お金を払っただけたくさん着て、結果的にコストパフォーマンスが良かった!と感じると思いませんか?
私にとってこのエレコムのゲーミングキーボード VK200はそういうキーボードでした。
「どれぐらい気に入っているか?」って、それはもう先日6年ぶりに買い替えたM1 Macbook Proのキーボードをほとんど叩いていないぐらい気に入ってますw
このキーボードはWindows用と明示されていますが、Windows(Surface ProとSurface Laptop)ではもちろんのこと、M1 Macbook ProでもUSBハブ経由で使っています。
日本語/英語の切り替えはCapsで切り替えています。慣れの問題なので私は全く気になりません。
そのおかげで持ち運び可能でリビングでもどこでも使えるノートPCなのに、このキーボードが使いたいためにわざわざ寒い書斎でパソコンをしているぐらいですw
それぐらい気持ちよくキーが叩けますし、どこでも買えると思うと安心して使えて、しかも1万円前後と安価で最高なキーボードです。
ややキーを叩く音がうるさいと思いますので、その点が気になる方は使う場所を少し考えた方が良いかもしれません。私はあまりに気に入りすぎて、会社据え置き用にもう一つ別の軸(銀、茶、青があります)を買おうかなと思っているほどです。軸の方は現在が銀なので、次に買うなら茶軸かなと思っていますが、銀軸が気に入りすぎているので、茶で問題ないかどうかは電気屋さんで一度試してみたいなと思っています。
また、私の好きな65%という私の好きなキーボードサイズが選べるのも良い点です。フルサイズを好む人もいると思いますが、テンキーを使わないので私にはフルサイズは不要です。
多分65%というサイズがなければ、このキーボードを試すこともなかったでしょう。
逆に65%というサイズにこだわりのない人やむしろフルサイズにこだわる人だったら、他にも安価で良いキーボードがあると思うので、このキーボードを選ぶ必要はないと思います。65%にこだわっていて、安心して使えるキーボードをお探しの方ならジャストフィットだと思いますので是非触ってみて欲しいです。
第2位 VW cross up! + 軽量ボディ + 非力NAエンジン + ダメなASG
「車かよ!」って思うかもしれませんが、車種はなんでも良いです。1トン以下の軽量ボディと1000ccほどの非力なエンジンとASGが大きなポイントです。
先に私のこれまでの車歴をお伝えしておきます。
- 2000cc V6(スズキ エスクード)
- 2000cc NA(マツダ ファミリア S-WAGON SPORT20)
- 2000cc TURBO(スバル インプレッサ WRX)
- 1400cc TURBO + SUPERCHARGER(VW ゴルフ5 GT TSI)
- 1800cc TURBO(VW ゴルフ7 オールトラック)
これまでで排気量が一番小さかった車は1400ccですが、ツインチャージャーエンジンだったので馬力は170psもありましたし、トルクも十分だったので1400ccという感じはしませんでした。そして、ツインチャージャーということもあって、低回転はスーパーチャージャーが活躍し、高回転はターボが活躍するという素晴らしいエンジンでした。
このエンジンのおかげで私の低排気量に関する不安な思いは完全に払拭されました、むしろ実家で以前乗っていた1500cc CVTのFITに乗った時の「CVTの滑り感?」の方が怖いという思いの方が強いです。ですので今回もCVTの車はまず選ぼうと思いませんでした。GRヤリス RSはちょっと興味深かったんですけれどね。ドアが2枚というのはちょっとね。
とはいえ、DSGの車に乗っているのに、今更VWのASGやスズキのAGSを選ぶというのはどうかという気もしました。しかし、確かに前期型のup!だと酷かったASGも後期型では全く嫌ではなかったのです。
たまたまかもしれませんが、私が乗っていたゴルフ7 オールトラックのDSGが好きになれず、むしろ試乗したcross up!のASGの方が思い通りにシフトチェンジができて運転が楽しめました。私の想像ですが、DSGはコンピューター制御されすぎなのかもしれません。
言い換えるとエンジンやミッションを過保護なまでに守りすぎているという感じでしょうか?
その前に乗っていた、ゴルフ5 GT TSIのDSGは自由度が高く好きだったんですけれど。どうもゴルフ7オールトラックのDSGには馴染めませんでした。
そんな私がこのcross up!のASGにはぴったり馴染めているのです。少なくとも後期型に限られますがw(前期型は本当に馴染めませんでした...)
up!の前期と後期でどれほど違うか?は正直思い出せないのですが、当時私はゴルフ5 GT TSIに乗っていて、DSGの素晴らしさに感動していました。(その当時も常にDSGはオートではなく手動変速です)そんな私がup!のASGの自動変速には全く馴染めなかったのです。
きっとゴルフ5 GT TSIのDSGは元々大好きで不満が全くなかったところに、前期型のup!のASGでは全く部が悪かったということで、ゴルフ7オールトラックのDSGは気に入ってなかったところに、後期型のup!のASGがたまたまハマっただけかもしれません。
ちなみに、この後にAW POLO 後期型のR-Lineにも試乗してほしいと言われて試乗したのですが、DSGはやっぱり素晴らしかったですw
そして、AW POLO 前期型の時に感じたあまり好きではなかったエンジン音が改善されていることがわかって、POLOも良いなとは思ったのですが、大型化したPOLOを買うぐらいならば、オールトラックのまま乗り換えなくても変わらないかなと思ってしまいました。
というのも、DSGは良いとしても、cross up!で感じた車の軽さ(POLOとは200kg以上違います)は、絶対に次の車には必須なものだとPOLO R-Lineの試乗をして改めて感じました。
そして、POLOに感じた上質感はもはや私には不要だとも感じました。それならば今のオールトラックのままで良いと感じました。
気楽に乗れるという意味では車両価格も重要ですし、大きさも重要な要素だなとおもいましたし、本来自分の求めていた「車」に対する要件は、「高級感」とか「ステータス」とかではなく、「気軽にどこにでも行ける」だったのかなと思いました。
そして、「身の丈にあった車を選ぶ」というのは重要な要素なんだなと改めて思いました。
実際、私の年収だとプレミアムな輸入車に乗る人も多いですが、私はプレミアムな人間ではないし、プレミアムな格好もしません。おしゃれは好きですが。そういう意味では「良いものに乗れば良い」は間違った選択であり、やっぱり「身の丈に合った車を選ぶ」ということが重要なんだなと思いました。
「気軽に気楽に楽しみながら乗れる」そんなcross up!とは長い付き合いをしていきたいと思っていますが、果たして何年乗れるか...な。
第1位 iPad Pro 10.5インチ + Apple Pencil + iPhone 12 mini
この組み合わせが私のベストマッチです。購入してからすでに4年半以上も経過していますがいまだに最高で、毎日のプライベートでも仕事でも大活躍です。
流石に使い込みが激しいこともあって、充電が1日持たない状態ですが、20,000mAhのモバイルバッテリーも持ち歩いているのとそもそもコロナの影響で外出が少ないので、困ったシチュエーションには遭遇していません。
その結果、バッテリーのもたなくなったiPadは通勤時間さえ持てば問題無しという状況です。
少なくともiOSのバージョンアップができなくなるまで今の状況ならそのまま使い続けようと思っています。
そして、外出していてもインターネット共有機能を使って通信を可能にしてくれるiPhone 12 miniの存在も大きいです。 同じApple IDを使っているので簡単にインターネット共有で接続できます。
さらに、iPad Proで使っているApple Pencilですが、文字の書き方のコツが掴めてきたからか、以前よりも字が書きやすく感じており、最近では紙よりも快適です。
これはコツもあると思いますが、やはり慣れの部分は大きいと思います。ペーパーライクなフィルムを貼る方も多いように思いますが、私は普通のガラスフィルムです。しかし、十分描きやすいと感じています。多少書きづらいと感じた方でも諦めずに使い続けてみてください。
自分なりの書き方を編み出せれば、紙とインクよりも快適だと感じてもらえると思います。
アプリは相変わらずNoteShelfを使っています。今のところ不満が全くないので変える予定はありません。ちなみにこれまであまり書いてないことに気がついた重要なデジタルノートのポイントがあります。紙のノートって無くなった時にストレスを感じませんか?私は強く感じます。2冊持ち歩かなければならなくなった時や、書きたいのにページがなくなった時...人によってストレスを感じるタイミングは異なるかもしれませんが、私は強いストレスを感じます。そして、新しいノートの予備がなくて注文しなければならなくなった時のストレスも届くまでの時間もストレスです。その点デジタルは容量の限りページが足りなくなることがないというのが大きなメリットです。私と同じようなストレスを感じている方がいたら、ぜひデジタルノートを試してみてください。絶対におすすめです。
まとめ
こんな感じで、モノ単体とかサービス単体というよりも組み合わせや活用が進むことで良さやメリットを感じることの多かった一年だったなと思いました。そして、2022年に買ったものというよりは、2022年以前に買ったものの活躍が多かった一年でしたw
実際コロナで消費が思ったように進まなかったから...というほど、お金を使っていないとは思いません。むしろ例年よりは結構使ったんではないかと思います。(家具やインテリアなどここには書いていないものも結構買ってますし、ガジェット類でも全てここに記載しているわけではないです)
大きい買い物としてはここでも挙げた車も突然買い替えましたしw
書斎を改装するためにエアコンや空気清浄機、その他家具類なんかも結構買ってます。
強いていえば、外出先で使うものはあまり買わなくなりましたね。例えばイヤホンとか。ランニングもお医者さんに止められているのでグッズを全く買ってません。ウォーキングで使ってはいますが、活用という点ではやはり走ってなんぼのグッズですからね。
あ!敢えてここでは書いていませんでしたが、湯たんぽが毎日大活躍しています。
エコですし温まります。体の芯からしっかりと。
最近ですとUSBタイプのものもありますが、私が使っているのは本当に昔からあるお湯を入れるタイプのものです。私は湯たんぽを寝る時ではなく書斎の足元に置いて、足を温めるのに使っているのです。書斎が北側の部屋なので少し寒いのですが、頭は冷えて足はあったかという最高の環境を提供してくれています。冷え性の方は騙されたと思って、ぜひ試してみてください(*´艸`*)仕事もいつもよりも捗ると思いますよ。
2023年も頑張っていきましょう。