鳩ブログ

サラリーマンが綴るブログ

キーボードを再び変えたエレコムに変えた! ゲーミングキーボードV CUSTOM VK200が素晴らしかった

どうも遅延やらチャタリングやらが気になることが多かったので、Bluetoothをやめました。
そして、お手軽かつ軽快そうなキーボードを再び探していて、エレコムに辿り着きました。
パソコンでゲームをやることに興味はないけど、ゲーミングキーボードに変えました。

 

Bluetoothのチャタリングが気になる

オフィスではあまり気にならないのですが、自宅だと結構頻繁に起こるんですよね。チャタリング、、、

短気ではないのですが、イラッとする場面があります。
そして、サスペンドからの復帰や起動時などのもたつきも気になることがあります。

その点、有線接続は常に認識していますから安心です。

実はキーボードよりも酷いのがマウスです。
なぜか、オフィスではその影響はないのです。
理由はよくわかりませんが、確かに自宅の周りは近所の家のWi-Fiが飛びまくっているので、その辺が影響しているのでしょうかね?(Wi-Fiのアンテナを拾ってみるとすごい数のアンテナが出てきます、、、マンションだからという理由でしょうか?)

 

そんなこともありつつ、有線と無線の両方が使えるキーボードなら安心と思って、以下のキーボードが良いかなと思っていました。価格的にも購入できる店舗的にも安心感があるかなと。

 

国産メーカーというのも安心の理由の一つではあります。
メカニカルかどうかは正直意識していません。
ただ、会社で使うことを考えると多少静かなのが理想的ではあります。
その辺は気に入ったキーボードを使えば良いでしょうw(もはや言うほど気にしていないw)

 

英語キーボードか日本語キーボードか、、、

理由はいくつかあるが、時々混乱するんですよね。
今までHHKB Lite2は英語で、Taptekも英語、しかし、エレコムのメンブレンキーボードや、Macbook Pro 13 2015 Earlyも先日購入したM1 Macbook Pro 2021も日本語キーボードなのです。会社のSurface Pro4ももちろん日本語。ちなみに会社に置いておいた某社からもらったSurface Laptop2(自宅学習用に持って帰ってきたw)も日本語で、大半は日本語キーボードなのです。そんな中で、時々英語キーボードを使うのが本当に効率が良いのか?

混乱して打ち間違えしている時点でおかしいのではないか?と言う思いが沸々と湧いてきていたので、日本語キーボードにした方がいいかなと。そう言う意味で、日本語が選べるFILCO Majectouchは良いキーボードかなと思っています。

しかし、都会ではない我が街では残念ながら試すことができないのです。

何店舗か近くの大型電気店を回りましたが、該当機種は見つからず、、、当然触ることはできず、、、HHKBはあったのにw
こればっかりは仕方ないですね。ちょっと高速で車を走らせれば見ることができるであろう店舗はわかっているのですが、昨今の感染者数増加を考えるとどうしても二の足を踏んでしまいます。(さらにステロイドを飲んでいるので感染症には注意が必要な体なのです)

Majestouch以外の候補となると、やっぱりHHKBになります。HHKBだけは間違いないです。
私はHHKB Lite2の英語が気に入って今でも使っていますが、HHKBならば金額以外で文句言う人はいないでしょうしw
これ買ったら他のキーボードを買う楽しみがなくなる気がするので、どうしても買いたくないのですよ、、、なんか負けた気がするというかw

 

ふと近所の電気店で触ったゲーミングキーボードが快適だった

ふと近所の電気屋で触ったエレコムのゲーミングキーボード V CUSTOMがすこぶる良かった、、、(今思えば、うるさい電気店だからキータッチ音も静かに感じていたが、購入した今ではうるさいと思っていますw)

サイズもフルサイズは流石に持ち歩けないので、持ち歩ける65%程度の大きさのキーボードが私には理想なのですが、その理想の65%がなんと用意されてる!!!


青軸を買うことはないと思っていたが、茶軸、赤軸あたりはあるかなーと思っていたところに銀軸が用意されていると!!(家に帰るまで銀軸が何かはよくわかっていなかったw)

店頭に青軸があったので叩いてみると、あぁ青軸の音がビシバシと、、、これはオフィスでは使えないなぁと思って、横にあるキーボードを叩いてみると、なんとこちらは銀軸!!
静かだ!!(結果的には店内がうるさかっただけで、銀軸でも良い音はしている点は注意ですぞ)

近所の電気屋さんで売っていて、エレコムというメーカーであることを考えると購入に苦労することはない。(購入店舗を選ぶことはない)となると、比較的消耗品の位置付けになるキーボードとしては良いのではないか?という考えに至りました。
そして、一旦冷静になって帰宅してから調べてみると、10,000円程度で購入できそう。(65%の銀軸ならば)

 

V CUSTOMという新しいラインナップのキーボードだった

まだ出たばかりのキーボードということで、レビューを見つけることはほとんどできなかったが、結構ニュース記事にはなっていたので、ある程度は把握することができたし、ゲームでも使うぐらいだから、普通に使う想定の私にはなんら問題ないことも理解できた。

※一応こんなシールも付属しているw

 

さらに、持ち歩くことを考えるとHHKB Lite2のようにキーボード本体からケーブルが生えていると、いつかちぎれるだろうな、、、という嫌な思いをすることになるのだが、このV CUSTOM VK200はUSBケーブルが抜き差しできる!!!

そして、USBハブ機能を持っているので、マウスもチャタリングが起きている私にとっては有線マウスを使う上で、会社のSurface Pro4に接続するのにもとっても都合が良い!(USBハブを別途装着する必要がない)

ということで、良いことづくめだったので、迷わず買うことにしましたw

 

ELECOM V CUSTOM VK200(銀軸)の注意点

えー、すでに何度もお伝えしていますが、結構うるさいですw
店頭で触ると、店頭がうるさいからかかなり静かに感じていたのですが、実際に静かな家で触るとかなりのうるささです。

これは注意ですね。

オフィスで使う時はちょっと気を遣わないといけないぐらいの音かなと。まぁ銀軸っていわゆる赤軸の底付きが浅い軸ですものね。
私はもはや気にしていません。

というのも最近また感染者数が増えてきていることもあってか、オフィスに人が少ない、、、
あえて、人のいない席を選べばうるさいと言われることもありませんしね。

Fnキーが一つしかないのも注意点に挙げておきたいと思います。
というのも、右手の守備範囲?にしかFnキーがないのです。具体的には右手ALTキーの右側にしかないのです。F7〜F12を押したい時には通常のキータッチでは指が攣りそうになります、、、これつらい。IMEでF9、F10を押すことが私は結構ありますが、それができないのは辛いところです。別のキーに割り当てるか、別の良い方法があるのか、この辺は調べてみたいと思いますが、現状ではちょっと厳しいところです。(今は左手も使って、めっちゃキーボードを見ながら操作しているので、文字入力のパフォーマンスが悪いです)

あと、Enterキーの右側にキーがあるのは許せないと思って注意点だと思っていたのは、むしろ気になりませんでした。これは意外でした。

Enterキーは一番右側にあるべきでしょ!という思いがずっとありましたが、そもそも現在のEnterキーよりもさらに右側に指が届きませんw
ですので全く気になりませんでした。普通に使えています。

Windows専用のように書かれていますが、Macでも普通に使えます。
コマンドボタンがWindowsキーになったりという点はある意味一般的だと思います。
この記事もM1 Macbook Proに繋いだ VK200で打ち込んでいます。
普通に日本語キーボードとして快適に使えます。
ちなみに日本語/英語の切り替えはCapsキーに割り当てています。

コマンドボタン(Windowsキー)の位置が微妙なので、若干打ちにくさはあるものの、それも慣れの問題です。すでに2週間ほど使いましたが、コピペも普通にブラインドで出来るようになりました。

 

総評

  • 近所の電気屋で買える
  • 10000円と安価に買える
  • キータッチオンは若干うるさいが叩き心地はとても良い
  • WindowsでもMacでも使える(仕様ではMacとは書かれていない)
  • 英語キーボードが出たらちょっと欲しいかも、、、
  • 十字キーが付いているのはやっぱり便利
  • USBハブ機能が地味に嬉しい
  • 持ち運びもできる65%サイズはとても良い
  • Fnキーが左手側にも欲しい
  • 本体色のラインナップが出たりしたら嬉しい

という感じで要望含めてまとめてみました。
先に書いた注意点はあるものの、相当気に入りました。
これが約10,000円というのは私にとっては相当なコスパの良いキーボードだと感じました。
かなりのおすすめです。気になる方は意外とどこでも置いてあると思うので、ぜひ店頭で試してみてください。