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IgA腎症の経過は良好だが...しかし!

タンパクも0.4まで減り、アルブミンも5まで上がってきています。しかししかし、、、もともと数値の悪い肝臓のγ-GTPが700を超えてしまい、CTを撮りはしましたが、特に問題は見当たらず、先生からは消化器内科も受診して欲しいと言われてしまいました。

さらには、先生たちのカンファレンスで私の状況について話をしたようなのですが、やはり「扁桃摘出はするべきだろう」という話になったそうです...。腎生検は手術じゃないと思いますが、今度こそ初めての手術ということになりそうです。そしてまた入院か...という気持ちよりも、バルーンを入れなきゃ行けないと思うと数日間血尿が出て、尿が出るたびに痛むあの辛さが蘇ります...。あの痛みはもう味わいたくないです。
※写真は全て近所で撮影した紅葉で、富士フイルム X-Pro2 + Zeiss Biogon 2/35 ZM です

 

肝臓検査の提案については都合が良かった

今年IgA腎症を発症していなければ、肝臓を見てもらう予定だったので、都合が良いといえば都合が良いです。(私にしては)これだけ病院に通ったことで、流石に慣れてきましたし。

ということで、腎臓内科だけでなく、消化器内科にも通うことになりました(;^_^A

 

IgA腎症に関係する数値は向上している

先の通りIgA腎症に関係する数値は良くなっているものの、やはり扁桃線があると感染しやすいようで、少し手術したくない旨を伝えて粘ってみたものの、先生の話をよく聞いて少しでも感染症のリスクを減らすためにはやらざるを得ないかなと思いました( ;∀;)
他の病気になっても腎臓の数値に影響することがあるようですし。

これからの時期ですと年末年始のイベントがあるので、他の病院に行くタイミングは、年が明けてからにしようかなと思ったのですが、先生曰くステロイドパルスをやってから期間を開けない方が良いということでした。(だったらもっと早く言ってよw)

そして、私が通っている腎臓内科のある総合病院では、耳鼻科の手術が出来ないらしく、扁桃摘出の手術が出来ないということでした。
そうなると、同じエリアの別の総合病院を紹介してもらわなければなりません。
これは正直少々不安です。

7月末から9月末まで入院していた病院で、同じフロアだったら看護師さんたちも知っている方々ばかりですし、安心して入院できたのですが、初めての病院ともなるとまたルールの違いなどに戸惑いそうです。

 

扁桃摘出をすることは決断したので初手術決定

人生において一度も手術したことがないので、今回が初手術となります。
先の通り不安はいろいろありますが、それは何とかなります。
しかし、ちょうど同じ時期に消化器内科にも通うし、何より cross up! の納車が、、、(汗

扁桃摘出について先生に聞くと、順調ならば1週間程度の入院で済むとのことでした。
順調なら、、、という前提付きが気になりますがw

別に今更クリスマスがーとか、今年は忘年会がーとかそういうイベントには縁遠い体(カロリー、タンパク、塩分制限)になってしまったので、その辺のイベントはお付き合い程度のむしろ苦痛な状況なので良いのですが、cross up!の納車は皆さんが思っている10倍以上楽しみにしているので非常に残念です。

車自体の価格は今の車の半値ぐらいの車への乗り換えではありますがw

cross up!が納車した後の年末年始休暇は、野鳥を見に行ったり遠方に散歩に行ったり、もちろんドライブにも行ったりといろいろ考えていたのですけれどね。なかなか思い通りになりませんが、だからこそ工夫して楽しみたいと思います。

まずは、もういらないかなと思って先日しまった3DS LLやPS Vitaをもう一回引っ張り出して次の入院に備えましょうかね(^_^;)