SONY WI-SP500を使っていましたが、ランニング中の「ズレ」「耳から落ちる」「イヤホンを伝って汗が耳に入る」という状況に嫌気がさして、骨伝導タイプのAftershokzを購入しました。
- 選んだのはAftershokz TREKZ 骨伝導タイプ!
- 過去のランニングイヤホンは汗で壊れてきた
- WI-SP500も使ってみたがこれも合わず
- 追記 2回の夏を無事に乗り越えました、今までのどのイヤホンより壊れにくいAftershokz
選んだのはAftershokz TREKZ 骨伝導タイプ!
なぜかまったく想定していなかったAftershokzを購入してしまいました。
正直聞いたこともないメーカーですw
しかし、たまたま量販店で試せる様になっていて、自分のスマホに接続して使ったら快適そのものだったのです。
今回の購入するイヤホンは、自宅や通勤中で使う想定はありません。ランニング用としてのイヤホン購入です。この骨伝導タイプであれば、先の「ズレ」「耳から落ちる」「イヤホンを伝って汗が耳に入る」のいずれも解消できます。たまたまとは言え、良いものに巡り会えたと思っています。
以前Super Sports XEBIOで骨伝導タイプのスポーツイヤホンを視聴したことがあります。その時はランニング中とはいえとても聞いてられるレベルの商品ではありませんでした。確か日本のメーカーだったと思います。音は割れて聞きづらく、まともに使えるレベルのものではありませんでしたが、これはかなり進化しています。
過去のランニングイヤホンは汗で壊れてきた
今まで使っていたAnker SoundBuds Slimは滝汗にやられて故障...
やっぱり安価なものは防水性能がいまいちという感じなのでしょうか?
というのも、そも前に購入して使っていたこちらも一年で壊れてしまいました。
WI-SP500も使ってみたがこれも合わず
SONYのスポーツタイプのBluetoothイヤホン WI-SP500も使ってみたがダメでした...
私は耳の形が良くない。ウィングチップのついたタイプだと耳の形が悪く引っかからないどころか、ウイングチップのせいで外れやすくなってしまうのだ。
これは残念ながら自分で確認するのは難しいです。私も妻に見てもらって初めて耳に引っかからないと言うことがわかりました。
さらに、耳の中にすっぽり入れるタイプではないからか、イヤーチップが汗で濡れて、耳から抜けやすくなってしまうのです。
実際ランニング中にぽろっと外れること数回。イヤーチップを変えたり装着し直してもどうにもならないレベルでした。
汗をそれほどかかない歩いている時だと全く問題ないのですが、走っているときは全くだめでした。仕方ないので、普段使いでWI-SP500を使っています。スポーツタイプなので、見た目としてはいまいちだが、Bluetoothでケーブルレスなイヤホンの便利さには変えられないので、秋冬になるまではBOSEのヘッドホンを封印し、それまではWI-SP500を使おうと思います。
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追記 2回の夏を無事に乗り越えました、今までのどのイヤホンより壊れにくいAftershokz
汗で数々のイヤホンを壊してきたのは上記の通りです。全て1年で壊れました。
しかし、Aftershokzは2回の夏を乗り越えています。
滝汗の私とともに2回の夏を乗り越えたイヤホンはAftershokzだけです。
壊れにくいだけでなく、耳にイヤホンを入れないタイプであることは、他にも多くのメリットがあります。
- 外耳炎になりづらい
- ランニング中に外音が拾えて安全
- Web会議で使いやすい
一例だとこんなところです。
バッテリーの持ちも非常に良いので、月に何回か充電するだけです。
間違いなくおすすめのイヤホンなので、興味のある方はぜひ関連記事を読んでみてください。