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テレワークで使っていない機械式時計を故障から防ぐ方法

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テレワークで腕時計をつける機会が激減していませんか?
機械式の時計は3ヶ月も放置すると故障につながります。
そうならないための方法を2つご紹介します。

 

1.定番 ワインディングマシーンを使う

私はまさにこれを使っています。色はシンプルなブラックです。(艶があります)
静音設計であると言う点と、収納ケースがある点を踏まえて、選んでいます。
収納ケースには交換したベルトとバネ棒外しを入れています。

Amazonの履歴によればw2018年に購入しているので、既に2年以上使っていますが、不具合もなく動いています。安心して購入いただけると思います。
このワインディングマシーンは常時ワインディングするのでは無く、定期的にワインディングするので電気を常に使っているわけではありません。
また、静音設計ですので非常に静かです。私はリビングに置いていますが、シーンとしている時に動いていたら、あれ?何かなと思うレベルで、日常の生活音がしている様な場所であれば動作していることに気がつかないと思います。

ワインディングマシーンを使うことで、テレワーク中でも機械式時計は定期的に充電され、故障のリスクは劇的に減ります。機械式時計の多くは高価な物だと思いますので、ワインディングマシーンを使って故障を防ぎましょう。オーバーホールは定期的に必要ですが、その頻度が上がるとその金額(20,000円前後)も馬鹿になりません。7,000円もしないワインディングマシーンを買っておいた方が結果的に安価に済みます。

これがベーシックな故障対策です。
ケースに入れておくことになりますので、時計に埃が被らないのも良い点です。

 

2.ベルトをカジュアルなものに変更し、テレワーク中にも身につける

以前ベルト交換については以下の記事で書かせていただきましたが、ベルトを交換することで、カジュアルには似合わない時計でも、オシャレな世界に一本だけの自分だけの腕時計になります。

www.810note.com

以前はビジネス向きなベルト交換をオススメしていたましたが、ベルトにはカジュアルなものも多数あります。

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テレワーク中は当然スーツではないでしょうから、メタルではなくカジュアルなベルトに変えることで、普段着にもマッチしますし、Web会議で腕時計をチラリと見せることでオシャレな印象を持ってもらえます。

もちろん休日に出かける時に、カジュアルなベルトであればファッションのアクセントにも良いですね。

CASSIS TYPE NATO は、まさにそういう使い方にぴったりなベルトです。
ベルトの種類も太さも豊富ですので、あなたの機械式時計に合うサイズが必ず見つかります。

 

楽天の以下のショップですと、ベルト交換が自分でできるバネ棒外しもセットで買うことができますのでオススメです。

メタルのベルトは何にでも合いますが、逆に何にでも合うと言うことはオシャレには見られづらいと思います。本当に高級なものならば別ですけれどね。
腕時計もテレワーク仕様に変更し、自分好みの世界に一本だけの腕時計に変えてしまいましょう。