家の用事で、ひと月ほどランニングできない状況にあるのですが、おかげで肩が凝ってどうしようもない状態です。
ランニングしている事で、肩甲骨が動き、肩こりの解消にも役立っていると改めて思いました。
ランニングは肩こりに効いている
先月までは毎週のようにランニングしていましたが、今月は所用が重なって、全くランニングが出来ていません。そうなると、肩こりもひどくなってきます。
歩数自体は大体毎週6万〜7万ぐらいで先月と大きく変わらないのですが、それでも肩凝りはさっぱり解消しません。
やはりランニングをすることで、肩こりが軽減されていると思います。
歩いていても、この時期は寒くて肩をすぼめていたりするのもあると思いますが、あまりにも肩が凝って痛い!現時点では肩があまりに痛くて、仕事中の電話の時に、肩に受話器を肩に乗せて手ぶらで会話をすることができなくなりました。
歳のせいもあるとは思いますが、間も無く重なっていた所用が片付き、少し時間ができる予定です。(おそらく4月頃?)
そうしたら改めて検証したいと思いますが、ランニングの効果はデスクワークやパソコンを使うサラリーマンにはとても効果の大きいスポーツだと思っています。やはり、肩甲骨が動くというのがポイントだと思います。
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ただ走るのではなくフォームを気にする
肩甲骨が動く事で、肩の筋肉が動き、徐々にほぐれていく。
そして、走っているので血行も良くなり、新陳代謝の速度が上がります。
この一連のながれで、老廃物の排出と必要な部分に必要な栄養が行き渡り、結果的に肩こりがほぐれているそうです。
しかしフォームが悪いと、ランニングをしていても必ず上記の結果になるわけでは有りません。変に力めば、その結果肩こりになることも考えられます。
正しいフォームについては、雑誌でもよく取り上げられる内容ですので、一度ランニング雑誌を読んでみてください。
また、ランニングハイという言葉を聞いた事があると思いますが、これによるリラックス効果も肩こりに効果がある様です。
初心者がその域に達することはそうそう無い様な気はしますが、私の様に気負わずに走るのが一番だと思います。長く続ける秘訣でも有ります。何事もほどほどに...ね。