現在私の持ち歩きしている便利なガジェットを紹介していきます。
便利といっても、プライベートだけでなく、仕事をする上でも便利なガジェットを選びました。
私の持ち歩くスマートデバイス
- iPhone7(私物)
- iPhone6(社給)
- iPad mini3(社給)
- 軽量ウルトラブック(社給)
- Microsoft Universal Folderble Keyboard(私物)
ウルトラブックは1kgを切る軽量のものではありますが、B5よりも大きなサイズなので、持ち歩くとインパクトがあります。
日中の打ち合わせ以外では、極力持ち歩かないようにしています。
スマホの活用
最近はメモを取るシチュエーションが増えています。
理由は単純で、担当しているプロジェクトが多く、記憶には限界があるため、スマホやiPadやPCで、Nozbeを開いてタスクやメモを入力しています。
PCではセキュリティの関係で、Webにしかアクセスできないため、通信ができないシチュエーションだと困ることが多いですし、セキュリティの厳しい昨今ではアクセスできないサイトも多数あります。そうなると結果的に常時通信ができるスマホからの入力がメインとなります。
Bluetoothキーボードのススメ
スマホとキーボードの両方を出すという行為が億劫に感じるシチュエーションがあります。それならいっそiPadにキーボードケースを付けて歩く方がいいのではないかと思っています。
ウルトラブックは経年劣化でバッテリーがへたり気味ですし、最初からiPadで全てをこなす前提で考えておけば、軽量で荷物も少なく問題にはなりません。
そうなるとMicrosoft Universal Folderble Keyboardがちょっと浮いてしまいますが、iPadも常時持ち歩いているわけではないので、そういうシチュエーションでは活躍できる場面もあります。
使いたいアプリは全てiPadで実行できる
使いたいアプリは、WordとOneDriveによる議事録の保管とNozbeによるToDo管理が主なところです。逆にこれだけだからと割り切れるからノートPCではなくiPadでいいかなと考えています。割り切った使い方をする場合で、それがiPadで満たせるならば、ノートPCの出番はないと考えました。(これまでの私は大は小を兼ねるという発想で、ノートを持ち歩けばいいじゃないかと思っていました)
ToDo管理はNozbeを活用
ちなみにToDo管理アプリは、Nozbeを愛用しています。(無償版のままですがw)
Nozbeを選んでいるポイントは以下の二つです。
- ToDoに対してメモやさらにチェック項目を追加できる
- 無償版で全然使える
2020年の今でも使っていますが、仕事用はMicrosoft ToDoに移行しました。
さらに、プロジェクト関連のToDoはPlannerを使っています。

(無料電話サポート付)できるMicrosoft 365 Business/Enterprise対応 (できるシリーズ)
- 作者:株式会社インサイトイメージ,できるシリーズ編集部
- 発売日: 2020/07/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2020年08月 追記
現在コロナ禍で在宅勤務が続いています。
そんな中私物のiPad Proが活躍しています。
Bluetooth キーボードはTaptekを使っており、iPadは私物のiPad Pro 10.5を使っています。また、Apple Pencilでの手書きメモがメインとなっています。
検索では使いづらくなりますが、ToDoは再度思い出す為にも、手書きメモから抜き出してPlannerやToDoなどのOffice365に登録しているので問題になりません。
自宅だと文具を自分で揃えなければならなくなりますが、それも不要になるのは非常にエコだと思います。
文具好きなので、文具は文具で使いたくなるのですが...コロナ禍では買い物にも行きづらいので、そうも言ってられないですね。
うまくデジタルを活用して、エコで効率化な仕事をしたいと思います。