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今年もNIKE EKIDEN PACKの季節がやってきました

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出典:駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」コレクション12月17日より日本先行発売

今年も箱根駅伝に向けて、NIKEからEKIDEN PACKが発売になりました。
購入するかどうかは置いといて、ここ数年はこの時期の発売が毎年楽しみになっています。これも箱根駅伝の楽しみの一つではないかと思います。

 

2021年のEKIDEN PACK

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出典:駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」コレクション12月17日より日本先行発売

2021年の箱根駅伝もNIKE旋風は間違いないでしょうね。ただ、カーボン入りのシューズはアディダスやニューバランスからも発売されていますから、着用する人がいるかどうか興味深いところです。

選手の多くは「アルファフライ ネクスト%」「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」だと思います。というのも、11月に駒澤大が優勝した全日本大学駅伝で区間賞を取った選手は全員アルファフライ ネクスト%かズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%でしたからね。

素人にはそこまでのシューズはいらないとしても、履きたいという興味は沸きますよね?

そういう人には「ズームテンポ ネクスト%」です。アルファフライやヴェイパーフライの3万円と比較すると、2.4万円で相対的に安いシューズとなります。
ランニングシューズとしては決して安価なものではありませんが、最新のテクノロジー満載のシューズだと思えば決して高くはありません。

今年のEKIDEN PACKはアルファフライ以外は白をベースにしたカラーリングなので、EKIDEN PACKを知らない人でも普通に購入するカラーだと思います。

もちろん、ベーシックなズームペガサスも綺麗なカラーリングなので、選びやすいですし、ウォーキングの方が履いても良いですね。昨年のカラーはヴェイパーフライ以外は正直いまいちでしたが、今年は普通に売りきれることが予想されます。手に入れられるのは今だけですから欲しい方はお早めに。

 

2020年のEKIDEN PACK

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出典:https://nike.jp/nikebiz/news/2019/11/20/2912/

2019年のEKIDEN PACKは、オーロラカラーのヴェイパーフライ ネクスト%以外は、いまいちだったように思います。私のランニングコースでは一人だけ履いている人がいますが、今でもペガサスがアウトレットなどで売れ残っているところを見ると、人気はなかったのではないでしょうか?

私もあまり触手は伸びませんでしたw

しかし箱根駅伝ではNIKE着用率が40%を超えていました。
その影響もあってか、街中でズームフライを普段履きしている人を見かけました。
普段履きには向かないと思いますがw

 

2019年のEKIDEN PACK

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出典:駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」12月20日より日本先行発売開始

2018年は東洋大のNIKEが印象的だった年ですね。
ただ、最近ほどNIKEばかりではなく、NB(ニューバランス)やアディダス、アシックス、ミズノもいました。NIKEの着用率は28%弱でしたから。それでも一番多いメーカーですが群雄割拠ですね。しかし、東洋大が優勝したことで、NIKEへの注目度もかなり上がったと思います。

この年のEKIDEN PACKは、買おうと思うほどではなかったですが、スッキリした良いカラーリングでした。実際に履いている方も多数いました。(特にベガサス)