パーカータイプのリフィルアダプターを紹介します。
このアダプターを使うと、パーカーで4cのリフィルが使えるのです。
そして、4cのリフィルにはJETSTREAMがあります。
そう!パーカーでJETSTREAMが使える魔法のアダプターなのです。
パーカータイプのリフィルも悪く無いがコスパが悪い
パーカーの純正インクが無くなったので、Schneiderのリフィルを使っていました。
純正インクについては、普通のボールペンリフィルとクインクフローという低粘度インクを採用したリフィルがあり、その両方を使ってみました。
どちらも以前使っていたバイブルサイズの手帳には少々太すぎでした。
ただ、現在は手帳をデジタルに変え、紙はメモのみの運用となっているので、ひょっとしたら問題ないかもしれません。
しかし、パーカータイプのリフィルは安価では無いので、リフィルアダプターを使って安価で書きやすいリフィルを使っていきたいと思います。
安価なリフィルが使えるリフィルアダプターを買ってみました
購入したリフィルアダプターは以下のものです。これで999円です。
試してみても問題ない価格なのはありがたいです。
リフィルにはJETSTREAMを選びました
シュナイダーのリフィルも「F(細字)」です。少々書き出しのインクの出が悪いところがあります。普通の100円のボールペンならば、こんなもんかなと思いますが、安価では無いので流石に納得できません。書き始めるとインクフローも良くはなりますが、筆圧の弱い私には低粘度のリフィルの方が都合がよいです。
ですので、JETSTREAMのリフィルを使ってみることにしました。
正直いうと、JETSTREAMが使いたくて、このリフィルアダプターを買ったと言っても過言ではありません。
ペン先はJETSTREAMの方が鋭いです。JETSTREAMは黒の0.5mmを使っていますが、0.5mmよりも細く感じるぐらいです。フリクションは0.5mmといったら0.5mm相応の太さを感じますが、それより細く感じます。
実際にリフィルアダプター 「PK-01」にJETSTREAMのリフィルを装着し、パーカー アーバンに装着した画像が上のものになります。
フィット感は全く問題ありません。
当初の予想通り、LAMY Safariよりもパーカー アーバンの方がペン自体の重量があるため、やはり筆圧の弱い私には書きやすいです。
そしてキングジムのノートカバーにペンを差すと、LAMY Safariと違って高級感が増します。これもアーバンのシルバー部分とおしゃれな茶色のなせる技だと思います。
キングジム ノートカバーの蓋を折りたたんでも、シルバーの部分がちらりと顔をのぞかせるので、真っ黒のLAMY Safariと違って非常におしゃれに見えます。
ただし!
LAMY Safariの時は、蓋にあるループに指していましたが、パーカー アーバンはLAMY Safariよりも長いので、このループにペンを挿すのは無理があります。横着せずにちゃんとペン挿しの部分に差し込もうと思います。
2020/08/22 追記
最近は、キングジムのノートカバーもいろんなバリエーションが出ていて、さらにおしゃれなものが選べます。
私が持っているシンプルなものよりも、明らかにお洒落なので、これから買う方は一度デザインをみて欲しいと思います。
LAMY サファリのボールペンはデザインこそ変わらないが、限定色が出たり持ってない色を揃えてその他の文具と合わせたりすると面白いのでオススメです。