今年買った(契約した)一番大きなものはズバリ「車」ですが、納車は来年3月ぐらいということで、車を除いたその他のものをピックアップしてみました。
- iPhone7 64GB ブラック
- Biogon T* 2/35 + VM-E Close Focus Adapter
- ボールペン リフィルアダプターと4C規格 JETSTREAMのリフィル
- ヘッドホン BOSE SoundTrue around-ear
- アディダス スタンスミス CF
- 2016年の感想
iPhone7 64GB ブラック
今年は、Android Galaxy S6からiPhone7に変えて、バッテリーの持ちが信じられないほど長くなり、スマートフォンに対して充電が面倒であると感じることがなくなりました。
おかげで、音楽はもちろんですが、本や新聞を読んだりと仕事でも大活躍でした。
後は、一緒に購入したシーブルーの純正レザーケースも肌触りが良く満足度の高い一品でした。革なので長く使い込んだ時や、汚れた時のことを考えると、濃い色の方が良いかもしれませんが、普段は明るい色の方が目立って良いと思うようになりました。
性能云々はともかく「バッテリーの持ち」がやはり一番のポイントです。
Biogon T* 2/35 + VM-E Close Focus Adapter
4月以降はSONY α7と共に一年通してほぼこのレンズばかり使っていました。 www.810note.com
しかし、レンズだけだとただの良いレンズで終わってしまったのですが、VM-E Close Focus Adapterのおかげで、近接撮影もできるようになるので、このアダプタだけで万能レンズになったかのようでした。
今年はというか、私はもともとレンズ沼にはハマっておらず、気に入ったレンズがあるとそればかりを使ってしまう傾向があるのですが、来年あたりはNOKTONの50mmあたりか、SONY純正の単焦点もしくは望遠レンズあたりを購入して撮影の幅を広げたいなと思っています。しかし、純正単焦点で気になっている85mmを無印のα7(本体手ブレ補正無し)で撮影出来るか少々自信がないので、買うなら手振れ補正を内蔵した望遠レンズかなと思っています。
ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL70300G
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ボールペン リフィルアダプターと4C規格 JETSTREAMのリフィル
LAMY サファリとパーカー アーバンで使っているボールペンリフィルアダプターが快適です。快適なのはJETSTREAMのリフィルに依るところですが、これを色々なペンで使えるようにしてくれるリフィルアダプターが本当に素晴らしいです。
さらに、JETSTREAMのリフィルが、書きやすいだけでなく安価であるという点も、大きなメリットです。
ペンごとに用途(手帳用や文書校正用など)を分けて、色を使い分けることで使い勝手はさらに上がっています。
次は、以前から欲しいと思っていたカランダッシュに手を出したいと思っています。
ヘッドホン BOSE SoundTrue around-ear
通勤時の音楽視聴をイヤホンからヘッドホンに変えましたが、耳が疲れなく快適です。
オーバーイヤーのタイプを選んだのが正解でした。
オンイヤーだとおそらく眼鏡っ子ということもあって、耳が痛くなると予想しての事です。オンイヤー型は試していないので、実際に耳が痛くなるのかどうかは分かリませんけれどね。
強いて言えば、その後iPhone7に変えてBluetoothにしておけばよかったと後悔していますが、買い換えるのももったいないので当分はこれを使う予定です。
音に詳しい方ではありませんが、無駄に低音が強調されるわけでもないですし、素直な良い音!と言えるヘッドホンです。
Amazon Primeで映画を見るときにも使っていますが、聴きやすさも損なわれないので音楽以外でも満足しています。
実は購入時にbeatsとも迷ったのですが、あちらは以前聞いた際に、低音が響く感じだったので、私にはbeatsよりもBoseが合っているのだと思います。
アディダス スタンスミス CF
アディダスのスタンスミス CFはかなりのお気に入りです。
車のマットが汚れていて、かかとの部分が少し黒くなってしまいましたが、それでもまだまだピカピカです。
見た目と違って革がすごく柔らかく、革製のスニーカーとしては最上の部類ではないかと思います。
歩きやすさが見た目以上なので、履いた事のない人は是非試していただきたいです。
ABCマートでも販売されていますが、形状はほぼ同じでも皮の柔らかさが全く違うので、気にならない人は安価な革を使ったABCマートがお勧めです。
しかし、履きやすさや足当たりを気にする方は、正規店で購入することをお勧めします。
私は40代ということもあって、街に食事や買い物に行くときは以前よりもだいぶフォーマル?寄り(カジュアル過ぎないという意味で、別にジャケットを必ず着るわけではないです)の格好もするようになってきています。
それでもスニーカーを履くラフな格好の方が楽ですし好きです。
そういう時に、このスタンスミスは合わせやすいのです。
太いパンツでも負けないボリュームがありますし、細身のスキニーなどでもバランスは悪くありません。これまではNewBalanceのスニーカーを愛用していましたが、最近はあまりにもニューバランスを履いている人が多いので、ちょっとニューバランスの靴は休ませて、ビルケンシュトックのメンフィスかスタンスミスかのどちらかを履いています。ウォーキングの時や車を洗ったりする時はプーマのスニーカー(グレーなので汚れが目立たない)を履いています。
定番ではありますが、定番であるがゆえに、パンツやトップスで個性を出しやすいとも言えます。色も遊ぶことができるので、自分好みのスタンスミスを見つけるのが良いと思います。
2016年の感想
ということで、以上が私が2015年に買ってよかったものです。
スタンスミスなどは2016年に関係ないものですし、VM-E Close Focus Adapterもα7というかEマウント有る限り永遠でしょう。
リフィルアダプターもペンの規格が変わらない限りはずっと使えるものです。
iPhone7以外は数年後にこの記事を見返しても、決して色褪せていない良いものであると信じて2016年を締めたいと思います。
今年も1年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。