先日購入したノートカバーですが、私はB6サイズを選んでいます。
このB6というサイズは、メモパッドの種類が少ないことに買ってから気が付きました。
B6サイズを選ぶと言うことが本当に問題ないのか?
B6サイズのメモパッドは選択肢が少ない
有隣堂や都内に出かけた際に丸善やLOFTなどで、B6サイズのメモパッドをみたところ、先の画像の三種類しか見つけることができなかった。
要は選択肢が少ない...ま、まだ使っていない2つのメモパッドに満足できればそれで良いのですが、選ぶ楽しさが無いのは正直残念である。
見つけたメモパッドは以下の二点。
オキナ プロジェクトペーパー B6 方眼罫5mm 100枚 PMB65S / 5冊
B6に横軸は見当たらず
RHODIAの次は方眼ではなく、横軸を買おうと思ったのにそもそもB6サイズで横軸ってないのね...(少なくとも私は見つけられず)
正直そこまでは調べておらず少々残念な結果。
ロディアNo.14はB6では無い
調べが足りなかったのですが、ロディア No.14とB6サイズのメモパッドで大きさが違うのです。これには驚きというか、そもそも想定していませんでした。
Webで調べてロディア No.14はB6サイズに相当と書かれていたので、何の疑いも持たなかったのですが、B6サイズに近いというだけでB6サイズではないのです。
これが他のメモパッドとの比較写真です。
ライフ クリッパーとプロジェクトペーパーは同じ大きさですが、ロディアはこんなに大きさが違うのですw(いや本当にびっくり)
ロディアをキングジム ノートカバーに装着すると以下の様になります。
プロジェクトペーパーとライフクリッパーを装着すると以下の様になります。
ロディアでは周囲にスペースが結構空いているのだが、プロジェクトペーパーとライフクリッパーだとピッタリなのです。
B6サイズはかなりレア!?
先に調べてからノートカバーのサイズを選べば良かったのですが、手の馴染みや持ち歩きのことを考えて少しでも小さいものを...という思いと、以前ロディアのNo.13と革ケースの運用をしていたこともあって、それよりも大きければ問題ないと考えてしまっていた。若干安易な考えであったと反省しています。最近は物を買う際にじっくり考えて選ぶようにしていたのですが、今回は考えが足りなかったと思います。
(ただし、ロディアよりも少し大きいプロジェクトペーパーとライフクリッパーのメモパッドを使ってみてから再度評価をしたいと思います)
いずれにしても、B6サイズがないわけではないので、使えないわけではありません。
あくまで選択肢が少ないと言うだけです。
最近ではエトランジェ・ディ・コスタリカ/セクションパッドでもB6サイズがあります。264円で100枚とコスパも良好です。
ノートカバーの選び方
今回ノートカバー選びには以下の5つの要素をよく考えてから選ぶ必要があるということが分かりました。
- デザイン・色
- 大きさ
- 使い方
- ペンを持ち歩く方法
- 使いたいメモパッド
当初私は、「デザイン・色」「大きさ」「ペンを持ち歩く方法」だけを考慮してキングジムのB6サイズのノートパッドを選んでいました。もちろん「使い方」についてもイメージしていたのですが、これもイメージは足りていなかったと思います。しかし、ノートを使わないように割り切ったのと、キングジムにはToDo用のメモを挟み込むためのプラシートが付属しており、それがあったおかげで、結果的には良い運用ができています。結果的には問題ないと思っています。
ただ、LOFTでたまたま見つけたこのノートカバーは私の運用にぴったりだと思いました。
マルマン ノートパッド&ホルダー
何が良いのか?ですが、私はメモパッドをプロジェクト単位にクリップでまとめる運用をしています。
この製品にはメモパッドをクリップで挟まずとも、メモを収納するスペースが複数あるのです。しかもA5サイズで1,276円とお安い!付属するニーモシネのメモパッドが412円なので、ノートカバーだけで言えば800円ぐらいとういことになります。
これは安くて使いやすいと思います。
今すぐ買うと決めているわけではないですが、私の購入したキングジムのノートカバーを考えている方で、私の運用に共感できる方であれば、このニーモシネのノートカバーを一度見ていただいてから決めてもらった方が良いと思います。
外観はプラな感じですごくチープに見えますが、使い勝手は良いと思います。