以前ノートカバーを購入した際に、ロディア No.14、オキナ プロジェクトペーパー、ライフクリッパーの３種類を購入し、全てを使い切ったので新しいメモパッドを購入しました。購入したのは写真の通りライフクリッパーです。
私はLIFE CLIPPER（ライフクリッパー）を選びました
写真を見ていただければわかる通り、私が選んだのはライフクリッパーです。
今まで使っていたメモパッドの記事は以下をご覧ください。
なぜライフクリッパーなのか？
結果的に消去法で選択しました。
ロディア No.14
ロディア No.14は一般的なB6と比較するとサイズが微妙に小さいので勿体無い？というか、余ってしまうスペースが無駄と感じたので却下しました。さらに言うとロディア No.14は他の2冊と比較するとコスパが悪いです。Amazonでも440円します。
ちょっしたことでもバンバンメモをして、Evernoteでスキャンして捨てていくという私のスタイルにはコスパは悪いです。（間も無くApple Pencilも導入予定ですがw）
ということで、ロディアはまずなくなりました。
オキナ Project Paper（プロジェクトペーパー）
描き心地は悪くないですし、200円を切る価格で購入できるのは非常に魅力です！
方眼のラインがグリーンっぽい色なのですが、それがやや微妙...（私の好みの問題）
最後に残ったライフクリッパーの薄いグレーの方が私は好みでした。
でも、それだけです。 プロジェクトペーパーの罫線がグレーだったら間違いなくコスパの良いプロジェクトペーパーを選びますが、現在の色はどうも好みではないです。
ちなみにコストパフォーマンスだけで言えば、プロジェクトペーパーは最高です。
230円でこのメモが買えるのは素晴らしいです。コストを重視する人はこれを選ぶと良いです。
（LIFE CLIPPER）ライフクリッパー
285円でプロジェクトペーパーよりも50円以上高いです。
しかし、書き心地は良かったですし、近所の文房具屋さんにも売っていて、買いやすいという環境面のメリットも含めて、これを使い続けることにしました。
ちなみに2020年08月時点での金額は以下の通り。
| 価格 | |
| ロディア No,14 | ¥440 |
| プロジェクトペーパー B6 | ¥230 |
| ライフクリッパー B6 | ¥285 |
送料も含めるともう少し変わってくる部分もありますが、上記を参考に比較すると、プロジェクトペーパーの安さは際立っています。
そして逆にロディアの高さも際立っています。
ただ、注意しなければならないのはページ数です。
ページあたりの単価の確認
1ページあたりの単価を計算すると、ライフクリッパーよりもロディアの方が安くなります。ですので、単純に高いと思って避けるのは間違いです。
| 価格 | ページ数 | 単価/ページ | |
| ロディア No,14 | ¥440 | 160 | ¥2.75 |
| プロジェクトペーパー B6 | ¥230 | 100 | ¥2.30 |
| ライフクリッパー B6 | ¥285 | 100 | ¥2.85 |
ロディアが高いのには、ページ数が多いという理由がありましたが、ページ単価という切り口で見ると実はロディアよりもライフクリッパーの方が高くなります。
今回私は書き心地や用紙に描かれている線の色が好みでないことから、ライフクリッパーを選んでいます。しかし、コストを含めて見直しは必須です。
追伸
本日会社に持って行って、買うべきサイズはB6だったのですが、間違ってA5（一番上の写真を見てください）を買ってしまったことに気がつきました....（涙）
2021年 追記 エトランジェ・ディ・コスタリカのノートパッドはライフクリッパーよりもコスパが良い
エトランジェ・ディ・コスタリカのノートパッドもB6サイズがあり、100ページで264円と安価です。ライフクリッパーよりも安価なのでオススメです。
方眼の罫線もグレーで文字の色の邪魔をしないところが非常に良いです。
ライフクリッパーとペンの相性
ちなみにライフクリッパーととても相性が良いのはこのリフィルです。
以前は、手帳に字を書くために0.3ぐらいの細い軸のリフィルが好きだったのですが、最近は0.7とか少々太いかなと思うぐらいの太さの方がお気に入りです。
決して高価な部類のボールペンではないですが、筆圧の弱い私にはこのアーバンの重量が非常に都合が良いです。
パーカーで先程のリフィルを使うためには、このアダプターは必須です。
もちろん私も使っています。
と言うことで、今回はライフクリッパーを選びましたが、コスパでいえばプロジェクトペーパーが一番良いです。
この辺はもうすこし、使い込んで、単純なコスト以外のメリットを感じられる様であればライフクリッパーを使い続けますし、やはりコストが重要な要素になる様であれば、安価なプロジェクトペーパーに変更しようかなと思っています。
