これまでは自室ではBluetoothが混線で使えないこともあって敬遠してきたのだが、専用のドングルを使った通信の場合は安定することがわかったので、ワイヤレスに久しぶりに手を出した。
しかも、机の上を有効に使うためにマウスからトラックボールに変更をしてみました。
なぜにトラックボール?トラックボールのメリットは?
マウスは本体を動かしてマウスカーソルを移動させますが、トラックボールはボールを回すことでマウスカーソルを移動させます。
マウスの場合は、マウス自体を動かすスペースが必要になります。
しかしトラックボールはそのスペースが必要ありません。
大抵の場合はマウスよりも大きいですが、置く場所があればいいだけとなりますので省スペースと言えます。
しかし、マウスは手首を使って動かせますが、トラックボールは親指を使って細かい動きをします。これが慣れを必要としますが、慣れればなんてことはありません。
私は以前トラックボールを使っていましたので、その点心配はありません。
マウスはマイクロソフト!
マウスと言ったらマイクロソフト製を選んでいた私ですが、数年前に買い替えた際にはもはやArkmouseぐらいしかありませんでした。もちろん在庫として以前発売していたものはありましたが、いずれむ無駄に高く買おうという気持ちになりませんでした。
ということもありましたので、前回はエレコム製の可能な限りやすい5ボタンマウスを買っていたわけですが、少し前に会社用にELECOMのゲーミングマウス VM510を購入していました。ちょうどキーボードとお揃いになっていたわけですw
で、自宅では有線のELECOM製の安価なマウスを使っていたわけですが、先のVM510を家で使った際に、専用のドングルを使ったワイヤレスマウスの場合は遅延等は発生せず、無線通信が正常に行われることが確認できていました。
それを踏まえて今回はワイヤレスのトラックボールを選ぼうと思います。
何せデスクの上の配線が気になりだしたので、少しでも無駄な配線を無くしたいなと。
ただ、メーカーとしてマイクロソフトは選べないですし、次なるメーカーというとやはりロジクールになるのかなと思い、今まで敢えて選んでいなかったロジクールのトラックボールを買うことに決めました。
ロジクールのトラックボールと言ったら…
M575が定番かなと思います。社内でも結構使っている人がいます。
別に真似したいというわけではないですが、白のFILCOのMINILA-Rと合う白のトラックボールを探していたら、M575の白が該当しました。
他にも多数のトラックボールがありましたが、白でコンパクトで安心できるメーカーがこれしか無いという感じですね。エレコムとかケンジントンも白のトラックボールがあるのですが、ちょっと選びづらい、、、エレコムはそもそも現状マウスがエレコムで変更したいという気持ちがありましたし、ケンジントンって随分昔からありますがデザインがちょっと、、、
ということで、定番ではありますがM575でさらに黒の方が私の周りの利用者は多いのですが、キーボードに合わせて敢えての白を購入したという話でした。
ご覧の通りスッキリして机の上も最高。キーボードのMINILA-RにはUSB-Aポートが一つあるのですが、キーボード自体は有線で使っているので、そこにM575のドングルをつけることで容易に取り外しもできるようにしています。
それ以外のUSB機器は全てモニターのHP M34dをハブがわりに使っています。
このモニターはUSB-Cで繋げますが、USB-Aのポートが多数あり、すべてハブとして使えます。キーボードはもちろんですが、充電機器用のケーブルを繋げたりしています。
ですので大半のものはモニター裏に繋がっておりスッキリ❤️
おかげで相当机の上がスッキリしました。
トラックボールも使いやすいですし、ロジクールについても良い印象を持つことができたかなと思います。