鳩ブログ

サラリーマンが綴るブログ

デスクマットでデスクの雰囲気一新!

私のデスクは学生の頃から使っていたもので、ブラック一色の木製のデスクです。
多少自分でカスタマイズ?をして小さな穴が開いていたり、、、ということはありますが、綺麗に使っていたので今でも全く問題なく使えます。

使えると買い替える理由がないですし、捨てるのも手間がかかるのでそのまま使っています。もう数十年w 使っていますが、そもそもそんなに長期間使うような立派なデスクではないですし、使い込んで味が出るような良品ではないですwww

とはいえ、部屋の雰囲気を変えたいという気持ちはあるので、デスクの色を変えたいと考えました。部屋が暗いわけではないですが、北側の部屋なので、これから日が短くなってくると、、、ちょっとくらいかなというのもありますし、最近になってWeb会議で写ることが多くなってきたんですよ。。。自分で決めたルールなんですけど、ある程度緊張感はあった方が良いかなというので、自分のメンバーにはそうするように指示している手前、自分もそうしています。

 

手っ取り早く、デスクの色を変更する方法

かんなを使う大工のイラスト

ペンキを塗るとか、やすりで削るという方法があろうかと思います。
正直、私の黒のデスクは木の表面が黒いだけ、、、ということもあり、やすりで削ってあげれば木の色のデスクになるかなと考えていました。

とはいえ、やすりで大きな面積を削るというのも現実的ではないかなと思い、サンダを購入すればなんとかなるかな、、、さらに言えば、それをポリッシャーとしても使えて車磨きにも使えたりして、、、といったことを考えていました。

 

そもそもサンダとポリッシャーの違いって?

サンダは金属や木材の研磨が目的で、ポリッシャーは磨きが目的なので、対象面積やパワーの違い(サンダの方が強い)が主な違いです。
そう。違いとしては大きくないのです。
単純に目的が違っているだけであり、結果的にはパワーが違うだけ、、、しかも、今時はパワーの調整ができるので、大きな違いはないのです。

結局のところ、装着するオプションによってサンダにもポリッシャーにもなるということです。

 

机の研磨のついでに車も磨くか!

私の中で、この機材のメーカーはリョービ(現 京セラ)かマキタが思い浮かびます。
おそらく業界的には正しいのではないかと思いますw

車磨きの方でYoutubeを見たりするからだとは思いますが、いずれにしても有名メーカーであることは間違いありません。

 

しかし、よく調べてみるといずれも1万円前後と決して安くない、、、機械自体は単純かなと思いもっと安価であると勝手ながら想像していましたが、少なくとも私の予想以上の価格です。

そもそも、1万円もあれば安価なデスクは買えてしまいます。(廃棄にもお金がかかるので買わないけどw)
もともと私のデスクも数万円していたことを考えると、色だけで安価なデスクに買い換えるのはどうかと思いますし、削って失敗してしまうとそもそも現在のデスクを失うことにもなりかねません。

もちろん時間もかかりますし、削ることによるゴミも出ます。マンションの私が削るにはベランダに出るしかないと思っているのですが、騒音も気にしないわけにはいきません。そう考えるとさらに容易ではないな、、、と。また、長く使えるものは長く使いたいと思うので、もう少し別の方法を考えることにしました。

 

デスクマットがあるじゃないか!

綺麗な会社の机のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

子供の頃は、重要な紙類を挟んでいた勉強机。緑の背景に透明なシートがかかっていたアレです。きっと昭和な人なら誰もがわかると思いますw
ちょっとしたメモや、重要な名刺とか挟んでいたのではないでしょうか?

私も小学生の頃に、姉のお下がりの勉強机でそういうデスクマットを使っていました。
小さい頃は何かでもらった「くく」の表や元素記号みたいなものを入れていたような、、、淡い記憶がありますが、途中からはビックリマンシールとかも入れていたような、、、そんな記憶です。

ま、そんなデスクマットもありましたが、私がいっているのはどっちかというと、ランチョンマット的な感じで机を保護するというか、ちょいとおしゃれに見せる感じのマットです。

 

早速デスクマットを買ってみる!

ランチョンマットならぬデスクマットですが、本革ともなると非常に高価でとてもちょっと買ってみようという気持ちにはなりません。買うなら現物を見てしっかり良いものを買いたいというレベルです。

しかし、合成皮革だったら途端に試しに買ってみようという金額に変わります。
私が購入した製品はPUレザーという合成皮革です。まぁ中華製だと思いますが、思っていたよりもちゃんとしていました。上記の通り箱に入って届きました。

厚みはそれほどなく、机の色を変えたいだけだと思っている私には都合が良いです。
薄いとはいえ、硬い机の表面に肘をつくよりも柔らかいので、肘をついても痛いと感じることはありません。これは意外な副次効果でした。
厚みがある方が良いと思っている方でも、あまり厚みに拘らない方がいいかもしれません。文字を書くのに沈みすぎても困りますからね。

裏はこんな感じのフェルト?という感じの素材です。全面に敷いているからなのか、フェルトでもツルツルの机の上で滑ってズレるということはありません。少なくとも一度も今まではそういう状況にはなっていません。仮にずれるようならば両面テープなどで押さえてあげると良いと思います。

表面のPUレザーの雰囲気は悪くないですが、グレーだとやや気持ち悪いですねw
まぁその辺は色にもよりますが、私が机の幅で選んだ120cm x 60cmだとあまり色が選べないところが辛いところ。

白はちょっと汚れが気になるのでグレーを選びましたが、ブルーやグリーンなどのもう少し変化があっても良かったかなとも思っていますが、あまり派手なのもね、、、
最近Web会議でカメラONなことも結構あるので、無難な色にしておいて良かったかなと思います。ちなみにグレーは本当にグレーな感じで、少し青みのあるグレーっぽいですかね?写真と遜色ない感じです。もう少しベージュっぽいグレーもよくあると思いますが、そういう感じではありませんよ。

サイズによって選べるカラーが変わるのでご注意を。

キーボードもマウスというかトラックボールもホワイトに変えているので、全体的に明るい色でいい感じです。ブラックとの時は埃が目立っていたので、掃除しやすかったというメリット?もありましたが、逆に目立ちづらいのでまめに掃除するようにしないと埃が積もってしまいそうで注意が必要です。

とはいえ、最も簡単に机の色を変えられて、肘をついても痛くないってのは非常にありがたい。おそらくですがこれから冬にかけて机が冷たくないってメリットもあったりして、、、という希望も持ってますw

本革だと金額は上がりますけど、やはり質感はとっても良いですね。
次購入するときは、今回の経験を踏まえて本革というのもありかなと思っています。