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オメガ シーマスターのベルトを交換(再び)

少し前にNATOのナイロンベルトに交換していたオメガ シーマスターですが、最近少し以前よりもファッション?にこだわりを持つようになってきたので、追加のベルトを購入した。これまでのベルトももちろん使えるのですが、気分によって交換しようかなと思っています。

 

NATOベルトは気軽につけられる

メタルのベルトももちろん持っていますしいつでも使える状態ですが、スーツではなくカジュアルが多くなっている昨今では若干重たくも感じます。
なので、以前NATOのナイロンベントに変えていたのですが、ジャケットを着た時にカジュアルすぎるかなと感じることもあったので、革製のナイロンベルトに変更してみようと思って調べてみた。

オメガの純正品のレザーのNATOベルトはとても買おうと思える価格ではないのでw、ピンからキリまでのキリの方のベルトを取り敢えず購入してみて、気に入るようならばよりピンの方のベルトに変えていっても良いかなと思っています。

いずれにしても、ナイロンほどカジュアルではなく、型押しの革などほど堅くもない印象の革ベルトにしたいなと思っています。

 

純正オメガのレザー NATOベルト

そこそこの時計が買えちゃいますw
そんな金額のオメガのNATOストラップ(レザー)ですので、他メーカー(無名メーカー?)から選びたいと思います。
私のシーマスター(ジャックマイヨール モデル)は、18mmのベルト幅ですので、18mmのものを選べばほぼOK。大抵の場合はベルトを外すための器具?も付属するので大丈夫です。

革にも色々と色がありますが、ベーシックな色を選ぶ想定なのでそれほど探すのには手間取りません。ただし、ピンからキリのキリの方でもキリは大量にあるので、その辺の選択には少し手間取るかなという印象です。

あまり安価なのも不安という方もいるかと思います。
そういう方にはメーカー製ではないけれど安心感のある栃木レザーを使っているものを選ぶことをお勧めします。

これであれば、安心感は高いです。
私は栃木レザーでもない安価なレザーを買いましたので、2000円程度でした。
しかし、安心感の高い栃木レザーでも3000円程度です。
色などの好みが合うようであれば、栃木レザーのストラップを選ぶのが無難ですね。
私は購入後に見つけてそう思いました…とほほ。

 

安価なレザーのNATOストラップ

栃木レザーの特徴は柔らかくて丈夫という特徴がありますが、私の買ったベルトは硬めて丈夫そうですw
徐々に馴染むのではないかと期待したいと思います。

すでに私自身も使っていますし普通に使えていますが、革は硬めですぐに馴染む気配はあまり感じないので、柔らかい革を望まれる方は、以下のような栃木レザーのものを選ぶと良いと思います。(もちろん何の保証もないですが、評価などから良いものを探すと良いと思います)

私は革用のクリームを使って育てるようにしたいなと思います。(流石に徐々に馴染むのではないかなと)

それにしても硬いw
革自体はいい色である意味ワイルドとも取れるので、私自身は硬い硬いとは言いつつも、それほど不満はないですw
十分なコスパだと思います。みた感じの質感を気にいる方だったら、安心してお使いいただけるのではないかと思います。実際、モレラートなどの高価な革ベルトでも裏側は切りっぱなしなんてことはないですが、硬いのは硬いです。徐々に馴染むものですからね。

 

グリーンの文字盤に茶の革ベルト

意外と合うのではないでしょうか?
元々のメタルベルトはもちろんあいますが、敢えての茶はなかなか良いなと。
よりカジュアルな時は、先日までつけていた薄いグリーンのNATOベルトも合いますし、NATOベルト同士の交換は工具も使わずに簡単に出来ますからいつでも交換ができるのがメリットです。

今後は、ストライプのラインの入ったよりカジュアルなNATOベルトや、同じNATOベルトでもキャンバスタイプなどを選ぶとさらに色々他楽しめるかなと思っています。