現在の私の手帳に使っているボールペンはこちらのLAMYです。
LAMYのボールペン
私が使っているのはブラックですが、このヴァイオレットはおしゃれです。
なかなかこういう色のボールペンを使っている人を見ることはないので、オシャレ度はかなり高いと思います。(欲しいけど我慢w)
しかも、このヴァイオレットは2,200円なのです!
2020年の限定色なので欲しい人はお早めにお買い求めください。
ちなみに私が使っているブラックの方は、1,509円なのです!!この価格で書きやすいボールペンが手に入るのです。並行輸入品というのを気にされる方もいらっしゃると思いますが、全く問題ないですし、そもそもボールペンなので故障とかあまりないかなとw
私のものも並行輸入品ですが、全く気にする必要はないので、安心して購入して問題ありません。私もAmazonでこれを購入していますよ。
LAMYのボールペンを使っている理由
現在LAMYを愛用している理由は、持ち手の部分が握りやすいからです。これに限ります!
持ちやすい形になっているボールペンは数多くあると思いますが、私の手にはLAMYのこの形状がしっくりきます。
好みになるので万人に言えるわけではないですが、使ったことない方は是非一度お試しいただきたいです。
重めのボールペンが好きな私が、軽めなボールペンで持ちやすいと感じるのはこのLAMYぐらいです。
私のLAMY Safariボールペンは一味違う!
ペン先だけチラ見せします。これだけみても違いはわからないと思います。
分解すると、LAMY Safariボールペンを使っている方ならば気づくと思います。
私のLAMY Safariはリフィル部分が普通とは違うのです。
私はこれ以外にもいくつかボールペンや万年筆を持っており、その中に4C規格のボールペンがあります。このLAMYで使っているリフィルも4C規格なのです。
ちょっと見づらいかもしれませんが、JETSTREAM(ジェットストリーム)と書いてあります。城達也の方ではなく、三菱鉛筆の方です。
そう!人気の高いゲルインクボールペンの4C規格のリフィルを、LAMY Safariボールペンで使っているのです。純正のリフィルがもちろんあるわけですが、私のはJETSTREAMなのです。
少し文具に詳しい方ならJETSTREAMを知らない人はいないと思いますが、持ちやすいLAMY Safariのボールペンに、書き心地の滑らかなJETSTREAMのリフィルとなれば最高なのがわかると思います。
JETSTREAMの書き味をLAMYで!
ボールペンというか文具に興味がある方であれば、JETSTREAMについては十分知っていると思います。知らない方はこちらをご覧ください。
かなり昔から文具は好きだったにもかかわらず、このJETSTREAMは避けてきました。
理由は結構単純で、私は文字を書くときに、ある程度抵抗がある方が安定して書きやすいと思っていたからです。ですので、スラスラと抵抗無く書けるJETSTREAMはむしろ苦手だったのです。
そういうことから、これまでは4C規格のペンではハイテックCスリムのリフィルを使っていました。
先ほどの抵抗がある程度あるのが私には良いのと、ハイテックCスリム0.3mmという極細が用意されていることが、私には都合が良かったのです。ノートにももちろん使いますが、バイブルサイズの手帳に書くことが多かったのがその理由です。ちなみにJETSTREAMは0.5mmと0.7mmのどちらかになるので手帳に書くには私にとっては少し太かったのも理由の一つです。
しかし、現在はこの構成で手帳のスケジュールやメモも書いています。慣れればなんとかなるものだということですね。(書ける文字の量は確実に減りましたけどw)
ちなみにLAMYに4C規格のリフィルをそのまま使うことはできません。
LAMY Safariは4C規格ではないのでアダプターが必要になるのです。
上記に以下のSXR-200-05を組み合わせて使っています。
先に書いた様に、手帳に書くには私にはヌルヌル滑りすぎて(それが人気の理由だがw)ちょっと苦手なのですが、ノートの方はかなり殴り書きをするタイプなので、このヌルヌルが意外と心地よいです。
実は手帳を止めようと思っていて、手帳の代わりにノートを持ち歩こうかなと考えているので、リフィルについてはこのままJETSTREAMで継続しようと考えています。
でも、ヌルヌル好きな方は、JETSTREAMの4Cリフィルと握りやすいLAMY Safari ボールペンの組み合わせはかなり使い勝手が良いと思います。使い捨てのボールペンとはやはり違うので、使っていてテンションも上がるのでおすすめです。
アダプターを買ったり、リフィルを買ったりと面倒に思えるかもしれませんが、何も難しいことはなく、上記の商品を揃えるだけで最高に気持ちの良いボールペンが手に入るので是非お試しください。