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液晶アクオス CN1 55インチ 故障交換からの再び故障!

気に入って使っている液晶アクオス CN1ですが、約一年前に故障交換してもらって、安定して使えていました。最近では、PS4とGT7でも大活躍です。サイズも大きいことから、なかなかの熱量ですが、それでも安定していました。つい数日前までは、、、

 

再び液晶にスジが入った

事象は以前と同じです。画面丈夫にスジが入りました。
テレビの映像を見ているだけだと気づきづらいのですが、ゲーム画面など単色の時に気がつきやすいです。一度気づくことができると、テレビの映像を見ていても時々「あれ?」と気が付きます。
2020年に購入して、約一年前の2021年6月に故障、、、そして、さらに一年後の2022年6月に故障、、、

でも、当然ながら前回の交換時に既に保証は切れています。交換時に聞いた時に入れ替えたことで保証がさらにここから1年になるわけではないと言われていました。
しかし、1年で壊れて納得できる金額ではないですよ。

 

2年で買い替えも勿体無いので修理前提でサポートに連絡

これで普通に有償修理ですと言われたら、二度とシャープなんて買わないと思うところでした。しかし、サポートに連絡し、実際にいらっしゃったシャープのサポートの方は、あっさりと交換を案内してくれました。

「あれ?保証切れてますよ、、、」と言わなきゃ良いのに自ら言っちゃいましたw

しかし、これまた意外な答えが。どうやらこのCN1は液晶の部品に問題があったようで、不具合があったら問答無用で交換らしいです。やっぱりそうですよね。普通に使って1年ごとに簡単に液晶表示がおかしくなるんですから...

正直サポートの回答が、「これで正常です。お宅の環境が悪いのです」とか言われたらマジギレしてやろうと身構えてましたよ(うそですwでも、二度とシャープの製品を買わないと心に決めるところでした)

しかし、今回の真摯な対応で、むしろシャープが好きになりました。

妻に言わせれば、一回目の交換の時にネットでも他の人が書いてたんだから、そのタイミングで後継機にしとけよということでしたw

 

後継機はCN1からDN1とアルファベットが一つ進みました

基本的には同じ機種の後継ですが、後継ということは何かしらの機能が標準装備されていると思います。後継機種ですからね。壊れたとはいえ毎年新しくなるのでなんだか嬉しいですw
さらに新機種ですからね。
CN1とDN1の違いは以下となります。

  • 画像処理エンジンMedalist S1→Medalist S2
    簡単にいえば今までよりも綺麗に見えると言うことだと思いますが、これはそれほど違いを感じられないのではないでしょうか
  • 音楽ライブサウンドモード搭載
    CN1には搭載されていなかった臨場感のある音が聞けるようになる模様
    これは流石に違いを感じられるのではないでしょうか
  • リモコンの変更
    各種動画サービスへ一発でアクセスできるようになります
    我が家はYoutubeとPrime Videoぐらいが対象なので、それほど便利...というわけではないかな
    いろんな動画サービスを契約していたり、動画サービスをよく見る方には都合良さそうです
  • OK Googleが使える
    テレビをつけてとかハンズフリー操作ができるようになります
    ポテチを食べている時など、便利と思えるシチュエーションがあるの...かな?

これだけではありますが、そもそも私が液晶テレビを購入した年よりも後に発売した機種になるというだけで得した気分になります。

 

シャープに対する印象

もともとソニーの液晶テレビを使っていて、今回シャープに変えたわけですが、いきなりの故障で印象については正直あまり良いとはいえません。
しかし、先にも書いた通り今回の対応は良いものですし、悪い印象も持っていません。
今後シャープというメーカーの製品を買うか?と聞かれたら一瞬迷いはしますが、今回の対応を見てやっぱり日本のメーカーだよなと再認識しました。
ビバ亀山(もう亀山じゃないけどw)

 

気になっていること

私のブログやコメントを見て、CN1を購入された方がいらっしゃいました。
その方のCN1は大丈夫なのでしょうか...
そして交換してもらっているのでしょうか...
それだけが気がかりです。
もし、またこのブログを目にすることがあったら、壊れてなくてもメーカーとして液晶パネルの問題を認めてますから、早めにメーカーに相談してもらえたらと思います。
ま、今壊れてないとしたらもう少し引っ張って、EN1になるのを待っても良いかもしれませんがw