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ゼルダの伝説BoWの次はアサシンクリードで暗殺者になる

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出典:https://www.ubisoft.co.jp/ac4/about/index.html

ゼルダの伝説BoW(ブレスオブザワイルド)で、オープンワールドのゲームが非常に面白いと感じたので、Switchでオープンワールドのゲームを探したところ、アサシンクリードに辿り着きました。

そして、「アサシンクリード リベルコレクション」という「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」と「アサシンクリード ローグ」の2本を収録したゲームを購入しました。 そうしたらこれがまたとても面白いゲームだったのです!

 

アサシンクリードは「暗殺」が「楽しい」おすすめのオープンワールドゲームです

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暗殺時のモーションがいくつかあるのですが、それが見たくて暗殺したくなりますw
普通に相手と対峙して戦うこともできますが、その場合はダメージを食らうこともありますし、それにより自分がやられることもあるので基本は暗殺メインです。
そして、船で移動するのですが目的地がかなりの数なので、今のところ半分も進んでいません。年末から始めて、年始も駅伝以外はテレビもつまらなくて、かなりやりこんでいるのですが、それでも全然終わりませんw

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ゼルダの伝説などと違って、かなりリアルな描写をしているので、「人を殺す」というシチュエーションをあまり見たくない人はプレイしない方がいいでしょう。
私はゲームだと割り切って見ているからか特段気になりません。

自分の装備を強化するために、イノシシやクジラなども殺すことになりますが、そういう行為が苦手な方もやめた方がいいでしょう。私も野鳥が好きですし、動物は好きですが、あくまでゲーム内のことなので気になりません。

コロナ禍の今なら、この2本セットはかなりお得に長時間楽しめると思います。
初めてのオープンワールドゲームとしても十分楽しめると思います。
難易度も私ができているぐらいなのでそれほど高くはないと思います。しかし、序盤の話なので、今後どうなるかわかりませんが...
ただ、言えることとして死んでも何もペナルティもなく直近のポイントから再開されるので、上手く行かず何度もやり直した場面もあります。そうやって徐々に慣れていけば難しいことありません。

 

アサシンクリード リベルコレクションとは?

先の通り2本のアサシンクリードが収録されているセット製品です。
2本セットなので、シチュエーションの違う2つのアサシンクリードを楽しめます。
私はまだブラックフラッグの方をプレイしているので、ローグの方はわかりませんが、西インドと北アメリカという異なる場所なので、2倍楽しめるということです。

そもそもオープンワールドはやり込み要素も多いので、相当楽しめます。
「アサシン=暗殺者」ですので、ストレス解消にも最適です!

 

アサシンクリード IV ブラックフラッグ

メーカーサイトからの抜粋です。

『アサシン クリード』シリーズのナンバリングタイトル第4弾の舞台は、18世紀の西インド諸島(現在のカリブ)。時代設定は、カリブ海で海賊たちが暴れ回っていた“海賊黄金時代”の末期と言われている1715年からの10年間。
死と隣合わせのカリブで、「海賊」でもあり「暗殺者」でもある主人公エドワード・ケンウェイが冒険を繰り広げる。

シリーズの魅力のひとつである広大なオープンワールド。本作では陸と海がひとつのフィールドとしてつながっている。
都市から森林、そして海へとシームレスに探索ができるようになった。さらに、エドワードは泳ぎに長けており、海の中に潜って行動が可能。海底の古代文明を探索したり、サメと戦ったりと、バラエティー溢れるゲームプレイが体験できる。

 アサシンクリード ローグ

メーカーサイトからの抜粋です。

18世紀の北アメリカ、フレンチ・インディアン戦争の混乱と暴力が渦巻くなか、アサシン教団の勇敢で若き仲間であるシェイ・パトリック・コーマックは、ある任務でアメリカ植民地における未来永劫忘れられない闇を体験してしまう。
危険な任務が失敗に終わった後、シェイはアサシン教団に背を向け、教団を終結させようとする。シェイは、かつて兄弟と呼んでいた仲間を捨て、彼に牙をむいてきたかつての仲間を一掃し、最恐のアサシンハンターになっていくのであった。

 

アサシンクリード IV ブラックフラッグの醍醐味

現時点ではブラックフラッグの方しかプレイしていないので、ブラックフラッグの醍醐味についてまとめていきます。

暗殺者ということで、身をひそめながらひとりづつ殺めていく快感

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ゲームの中のことではありますが、暗殺しまくります。
もちろん殺さずに進めることも可能ですが、ストレス解消にもってこいなので、私はどんどん殺めていますw

殺め方も、「刀で斬る」「銃で撃つ」「吹き矢」「素手」などいくつかありますので、多くの敵に気づかれないように、一人ずつだったり、まとめて二人だったりという感じで殺めていきます。特に、身を潜めながら、後ろからまとめて二人殺める時や、高い位置から飛び降りて暗殺する時は「暗殺者らしい殺め方」をするので、プレイしているときの爽快感がすごいです。ゼルダの伝説BoWの「攻撃を交わす時」や「盾で攻撃を跳ね返す時」のような爽快感が得られます。

あれ?自分大丈夫かな?と心配になりますが、ゲームの中のことですから勘違いしない限りは大丈夫ですw

 

街、港、島では「宝探し」「ビューポイント」「暗殺」などの、ミッションをクリアしていくが宝探しは苦痛になる

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街、港、島ごとにいくつかのミッションがあり、それをクリアしていきます。
暗殺のミッションに限っては、別の街に行かなければならないこともありますし、宝探しなどは、森の中の道がわかりづらいこともあって、結構苦労しますが、「鷹の目」という暗殺者の視点を使うと少し楽になります。

とはいえ、じっくり時間をかけてプレイすることになると思います。なにせ、街や港、砦や島などいくべきところが多数ありますから。

ただし、慣れてくると、宝探しは徐々に苦痛になってきます。
私もまだまだ序盤だと思いますが、アイテム集めは結構苦痛です。

もちろんその宝はお金に変わったり、資源となるわけですが、大きな街で場所が離れていたりすると徐々に苦痛になります。いくつか見つけると新しい宝物が出てきたりするものだから、効率よく集めることも出来ません。

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辛うじて、移動時に暗殺者らしく壁を登ったり綱渡りをしたり、屋根を飛び越えたりできるので、移動する楽しみもあります。しかし、それも序盤で徐々に薄れていきますから、後半は結構きついかもしれません。(私もまだ序盤)

ミッション以外にもストーリーがちゃんとあるので、ストーリーを進める上で、いくつかの街や港にいく必要が出てきます。私はストーリーを進める上で行く途中の街も順に回るようにしています。一度回って、ミッションをこなしておくと、その街にはいわゆるワープができるようになるからです。

 

海賊船でのバトルもかなり熱い

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もともと海賊だった人が暗殺者になったというストーリーなので、海賊船で戦うシーンも多数あります。これはなかなか一筋縄ではいきません。弱い船ならば容易に倒せますが、強い船になるとかなり厄介です。私は慎重にプレイしていますが、一度知らずに「伝説の船」という超どでかい船に戦いを挑んであっさり負けましたw

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しかし、この海賊船でのバトルは、暗殺者として自分が戦う時と違って、船での戦いになるので、スピード感がずいぶん変わります。それが別ゲームのようでまた楽しめます。楽しめると言っても、相手の船を沈めて物資を横取りしたりもするので、鎮めるだけでなく、船上の戦いもあります。この時は暗殺というわけではありませんが、思う存分戦えます。銃で撃つもよし、刀で斬るもよしですから暴れまくるのですが、味方と敵が入り乱れての戦いとなるので、以外にやられますw

戦いから離れて休憩すれば体力は回復するものの、味方もどんどんやられてしまうので、銃や煙幕などを上手く織り交ぜて、短時間で相手の海賊船を乗っ取るのがポイントになります。暗殺だけでなく、こういう戦いがあるところも面白いところです。
これは砦を壊して乗っ取る時も同様です。

ですので、戦い方も「暗殺」「船」「船上」「砦」などで結構シチュエーションごとに変えていくと効率よく戦いに勝つことができます。

飛び道具になる「銃」や「吹き矢」、さらに「煙幕」を使いこなせると、安全に遠隔地から射殺出来ますし、近接攻撃でも煙幕により相手を怯ませておけば、楽に勝つことができます。

 

暗殺する際の「建物への侵入」も緊張感がある

暗殺の対象者が塀の高い建物の内側にいたり、護衛がたくさんいたりするところにいます。この際に、物陰に隠れたり草むらに隠れたりして暗殺したり気づかれずに侵入します。吹き矢で眠らせたりもできますが、暗殺のミッションによっては殺さずに近寄らなければならないミッションもあったりするので、これはなかなか骨が折れます。

しかし、これはこれで緊張感と頭を使う部分だったりするので楽しめます。
ゴリ押しだけでは通じないところはこのゲームの面白い部分ではないかと思います。

この辺りは、「メタルギア」に通じる部分もあるかなと思います。

 

オープンワールドのゲームは過去にもプレイしていた

ゼルダの伝説BoWで、オープンワールドが面白いと思ったのですが、よくよく考えてみたらオープンワールドのゲームは初めてではありませんでした。
以前レッドデッドリデンプションをPS3でプレイしていたので、それが最初でした。
当時レッドデッドリデンプションも相当ハマりましたが、そもそもオープンワールドが好きだった...ということですね。

 

まだまだこれからですが、全く飽きずに楽しめます

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コロナ感染者数が増えていて、なかなか外出もしづらい状況ですので、逆にゲーム内であっちこっちに船で移動して、暗殺を楽しんでいます。
先の通りこれが2本収録されている本作ならば、当分は楽しめるでしょう。

私の場合は、時々妻が横で見ていて「指示」だとか「一緒に考えて」くれたりするので、一緒に「あーでもない」「こーでもない」と言いながら、結構楽しんでいます。

プレイしていない人でも意外と楽しめるようです。
これから緊急事態宣言も発令されそうですし、当分は暗殺に勤しみますか...ね。