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最近のコンパクトカーについて(その1)

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出展:フィット|Honda公式サイト

国産コンパクトカーって色々あるよね。
私はどれも所有したことがないが、実家で乗っていたりレンタカーで借りたことがあったりと何車種かは乗ったことがある。
また、以前父が買い替えの時に、(結局トヨタ iQを買ったが)一通り乗った。
その時の感想とカタログスペックから考察してみたいと思う。

 

対象車種

まず各社の代表格、最新からリストアップ。
トヨタは、パッソやアクアなども同サイズのコンパクトカーとなるが、もはやそういうのやめて欲しいと思えるぐらい。少し整理したと思ったけどまた同サイズの異車種増えてきた感じがするね。輸入車並みに整理してもっと1車種に力を入れて欲しいという思いからヤリスを選出。ホンダはフィットだよね。日産はマーチ。マツダはデミオ...ではなくMAZDA2だね。マツダは整理されていていいと思う。ダイハツのブーンはトヨタのパッソ除外に伴いここでは除外。

www.honda.co.jp

toyota.jp

www3.nissan.co.jp

www.mazda.co.jp

www.suzuki.co.jp

 

基本情報の横並び比較

まずは基本情報の比較から。
いずれも一番高価なスペックを対象とする。(安価なものは装備も貧弱だったり、のちの輸入車との比較にならなくなるため)
また、2WDより4WDが高価となるが、このカテゴリーで4WDを選ぶ理由は雪国でもない限りは選ばれないため、一番高価かつ2WDを対象とする。
ボディーカラーによっては価格が変わるため、通常のホワイトを前提とする。

国産コンパクトカー比較

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基本スペック部分を一覧化してみた。
ここからただの車好きの素人が読み取れることは...

  • CVTから電気式無段階変速機やギアの多い6速AT、そしてパワーがダイレクトに伝わる5AGSにシフトしてきている

まずこちらについては、一番設計の古いマーチが(日本のガラパゴスである)CVTであることに対して、その他の新しい車種は海外でも使われるAGSやこれまでのAT(ただし、コンパクト車なのに6速!)とか、電気式無段階変速機に変わってきており、CVTの走り出しのもたつき感や性能限界を感じているのではないかと想像。
ただ、一番最上級のグレードを選んでいるから...というのもあるが、海外ではCVTなんてほとんどありません。厳密には一時期メルセデスやMINIなどでもありましたが、先のもたつき感やフォルクスワーゲンだとDSG、スズキならばAGSと言っているマニュアルを自動変速する機械の方がシンプル(コンピューター制御部分が少ない)かつ安価という点にあるようだ。
実際もたつきは私も事故る危険を感じたことがあったほどだったし、とても運転を楽しめるという代物ではなかったと記憶している。(古い情報なので最新車種はわからんがw)

  • コンパクトカーでも価格は上昇傾向にある

これは皆感じているところだと思うが、輸入車は高くて国産は安いのイメージが基本的に強いと思うのだが、「高級」ということではなく、「装備が充実している」「基本性能が高い」ということに応じて価格も高くなっていると私は感じる。
しかし、近年は安全性もかなり見直されて、国産車でも安全性は輸入車並みに高くなってきている。(いまだオプションといっている車種やグレードもあるが輸入車はそもそも全車に標準されていたりする)

わかりやすいところでいうと、VW UPという一番コンパクトな車にはMOVE UP、HIGH UP、GTIと大きく3グレードがある。一番下のグレードになるMOVE UPですらサイドエアバッグまで標準で装備されている。

こう言った事が積み上がって、輸入車の価格は設定されているので、国産よりも高いという結果になっている。もちろん高級車で特殊な革だとかカーボンが使われていて..という本当の意味の高級車もあるが、いわゆる街でよく見かける輸入車の多くは国産の高級車に近い装備(見た目とかは当然違うのであくまで安全等の装備)がなされた車という風に考えて欲しい。

国産コンパクトカーがようやく見直されてきた

私は過去にインプレッサ スポーツワゴン WRXからGOLF 5 GT TSIに乗り換えているが、その時に思ったことはスポーティーなインプレッサ  WRXよりもGOLFの方が基本性能がすごく高いということ。
インプレッサという車種はスポーティーに仕上げられた車でその中でもWRX、WRX STIはエンジン性能が引き上げられた車種であるが、STIはともかくWRXはエンジン性能だけが単純に引き上げられたような感じ。対して当時のGOLFはR32、GTI、GT、GT TSIといった感じのグレードだったと思うが、下の方のグレードであるGT TSIでさえもボディー剛性はインプレッサよりも全然高くエンジンこそWRXの方が上だがそれ以外で劣ると感じる部分はなかった。

要は基本性能部分についても全く抜かりなく作り、安全装備も全て満たした上で、さらに上級なエンジンを搭載したり、装備を高級にしたりしてその上のグレードを用意しているという感じ。

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イメージで伝えるとこんな感じ。ただ、ここ最近だと国産も基準は上がってきていると思うので国産に対して悲観してはいけない。

下記はFITの装備表へのリンクである。

https://www.honda.co.jp/Fit/common/pdf/fit_list.pdf

見ていただくとわかる通り、一昔前は運転席と助手席の前面エアバッグしかなかったものが、現在ではサイドエアバッグまで装着されている。
最低グレードのBASICでさえ標準装備なのだ。これが近年のコンパクトカーの価格上昇の要因の一つであるし、私はこれを前提に輸入車とも比較して欲しいと思っている。

と言ったところで、今回はまずはここまで。
国産コンパクトカーの頑張りを感じていただきたいし、選ぶ価値も出てきていると思って欲しい。一昔前のコンパクトカー=安いではなく、コンパクトカー=小さい車と感じることが出来たなら私自身も嬉しく思う。
高齢化社会に向けて無駄に大きな車ではなく、良い車だけど運転に自信がなくなってきたのでコンパクトに...こんなクルマ選びをしたいものだ。

 

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