S園で野鳥観察（撮影 SONY RX10m4）

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久しぶりに野鳥を見に行ったら多くの野鳥に出会えました。

全ての写真は毎度のSONY RX10m4です。相変わらず良い仕事をしてくれます。
最初の写真はジョウビタキのメスなので、ジョビ子さんと命名します。
ジョビ子さんは優しい色で可愛らしいですね。

何度か見ていますが、オスのジョウビタキであるジョビ男くんよりは見る機会が少ないのはなぜでしょうか？メスの方が少ないのでしょうか？それとも色が目立たず見つけづらいから見る機会が少ないのでしょうか？

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先のジョビ子さんの近くにはツグミもいました。
よく見るので珍しさはないですが、じっくり見ると可愛い動きをします。
可愛いと言えば、観察にはスズメが一番楽しいですｗ

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木蓮もすっかり花が開いて、すでに茶色く枯れ始めていました...儚い。こんなに白くて綺麗なのに。儚いからこそ綺麗だと思う...そんなところでしょうか。
それにしてもソフトクリームのような美しい白ですね。

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ここは山の合間にあるせいで気温も上がらないからか、桜の蕾も街中よりもちょっと固めですが、ちらほら花が開いている蕾もありました。これも短い期間しか咲かない桜なので儚く美しいですね。

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こちらのラッパスイセンは天気がイマイチでも太陽のように明るく咲いていました。
しかしラッパスイセンって見た目そのままの名前ですねw

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こちらがジョビ男くんです。
頭のロマンスグレーが輝いています！

流石にヤマガラとジョビ男くんは結構見るので、慌てて撮影することは無くなってきました。とは言え、近づくことができないので、600mmでこの大きさが精一杯です。
迷彩柄の服を着て行ったらもっと近寄れるのでしょうか？

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そして何度見ても嬉しいのがカワセミです。
この日は近場に止まってくれたので600mmでこのサイズです。

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背中の部分ブルーがいつもより鮮やかに見えます。
時期的なものなのでしょうか？冬場に見ていたカワセミはもっと地味カラーだった記憶です。
生態は詳しく知らないのですが、このブルーは色素ではないと言う話を以前何かの雑誌で読みました。ま、可愛ければとりあえずよし！時間のあるときに調べてみようと思います。

何れにしても、ちょっとしかなかった時間の中でも楽しめました。
今シーズンは出かける機会が少なく野鳥を見れなかったのですが、この日は数十分とはいえ大満足の結果でした。

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