XF 18-135mmは山登り用の万能レンズとして購入しましたが、35mm換算で約200mmならば野鳥もなんとかなるかなるかもしれないと思い撮影にチャレンジしてみました。
XF 18-135mmはコンパクト
X-Pro2のボディが小さいからか、OM-D E-M5にM.ZD 12-100mmを装着した時よりも軽量でコンパクトです。(カバンは同じものでも収まりが良いと感じます)
しかし!この中央にキセキレイが写っているのがわかりますか?w
いや本当に写っているのですが、さっぱり見えないですw
トリミングしてみると、一応写ってはいるがとても見れないですね...
これが400mmいや600mmだったら見れる絵になるのだと思うと、100-400mmが欲しくなってしまいます。

FUJIFILM 超望遠ズームレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: Camera
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そろそろボーナス時期という恐ろしいささやきが聞こえます。
さらにテレコンもあると、35mm換算で600mmの1.4倍なので840mmになります。
そうなると、RX10m4の600mmを遥かに超えた焦点距離になるのです。
これは魅力的と言わざるを得ませんよね。
理想を言えば、X-T3と合わせて使う方が全てにおいてメリットがあると思いますが、私は飛んでいる鳥を撮影すると言うこともありません。今のところは。
むしろ止まっている鳥ぐらいしか撮れる腕もないですしw
基本的にはスナップが好きなので、コンパクトなX-Pro2が好みなのも変わりません。
しかしレンズだけ買えば野鳥も...と妄想が膨らみます。
XF 100-400mmを購入したらRX10m4は妻が使い、私がX-Pro2+XF 100-400mmなんて体制ができますね。これまた妄想が止まりません。
この秋初めてのカワセミ
この日はこの秋初めてのカワセミが撮影できました。
見かけることはありましたが、カメラで撮影したのはこの秋で初めてなのです。
さらに、X-Pro2での撮影ともなるとこれまた初めてです。
レンズがレンズなので小さいのは致し方ないです。
でも、拡大してみても結構しっかり撮影できています。やっぱりX-Pro2+400mmで撮影をしてみたくなります。
もう、妄想が止められない....