iPhone7用のバッテリーケースを購入して数週間が経過しました。
改めてバッテリーケースについてレビューさせていただきます。
バッテリーケースはiPhoneをお使いの全ての方にオススメしたい
まず、iPhone XやXS、XR、11を使っている全ての方にバッテリーケースをオススメしたいです。私のはmophieのもので、なおかつiPhone7用ですが、iPhone X、XS、XR用も別メーカーからバッテリーケースが発売されています。XやXSはApple純正もあります。
安価では無いですが、この価格でも買うべき理由をまとめていきます。
ケーブルレスの快適さ
全てはケーブルレス!これに尽きます。
丸一日スマホを使うようなシチュエーションの時はiPhoneとモバイルバッテリーとそれを繋ぐための「ケーブル」を持ち歩くと思います。
もちろん、利用時間が長いことを考えると、バッテリーも容量が大きく重いものを持ち歩く必要があります。

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- メディア: エレクトロニクス
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本体のバッテリーが無くなったら iPhone - ケーブル - バッテリー という形で接続し、重いバッテリーを本体に重ねてもつか、カバンにバッテリーをしまっておき長いケーブルをブラブラさせて持ち歩くことになります。
これが非常にストレスではないでしょうか?
例えば、満員電車の中でケーブルをブラブラさせるのは、他の人に引っ掛けてしまうリスクはもちろん、周囲の人に迷惑をかける可能性もあります。
最悪は、変な方向に力が入って、ケーブルのコネクターを破損したり、最悪はiPhone本体のコネクタ部分を破損する可能性すらあります。
これがバッテリーケースだったら、どう言う使い方になるか...は想像できると思いますが、私の運用方法について記載します。
まず、iPhone本体のバッテリーが無くなるまでは、ケースを装着しないのがオススメです。そして、本体のバッテリーがなくなったらiPhoneにバッテリーケースをかぶせ充電を開始します。充電がいっぱいになったら再びバッテリーケースを外すだけです。
さらに、山登りなど1日以上利用する様な場合は、バッテリーケースのバッテリーが無くなることもあり得ます。その場合は、バッテリーケースをカバンの中で、別のモバイルバッテリーから充電すれば、再びiPhoneのバッテリーが無くなってもバッテリーケースを使って充電できるようになります。
数日間運用していますが、これが超絶快適です。
実際にどれぐらい持続するのか?
私は朝から散歩(とポケモンGO)を楽しむことがあります。
iPhone7(バッテリー容量は最大88%)を朝9時から使って、だいたい昼前には一旦0%に近くなります。
そこでバッテリーケースを装着します。そのまま使い続けますが、大体80%ぐらいまで回復します。
そこからさらに3〜4時間使っている間に、モバイルバッテリーを使ってバッテリーケースの充電しておきます。
再度バッテリーケースからiPhoneを充電すれば、一日中外出していても問題ありません。
大型のモバイルバッテリーを一つ持って歩いた方が軽量でいいと言う発想もあると思いが、ケーブルレスで使えるのがポイントです。
特にiPhoneで写真を撮ることが多い方なら、ケーブルレスは快適です。
スマホを落とすリスクも軽減できると思います。
山登りなどの長時間かつ、アクティブなことをする人には最適
モバイルバッテリー側の容量を上げればもっと長い時間の運用も可能です。
山登りで山小屋やテント泊される様なかたなら、大型のバッテリーとセットで持ち歩くと、ケーブルレスの快適さによる恩恵はさらに受けられると思います。
転んだりしてもケーブルを切断や、コネクタを損傷するリスクも軽減されますし、写真を撮る際にもケーブルが邪魔をする事がないので快適だと思います。
バッテリーケースの充電が無くなったら、ザックの中で別のモバイルバッテリーから充電しておけば良いのです。
いかがでしょうか?
他にもケーブルレスによる快適さを享受できるシチュエーションは多くあると思いますよ。