私は夏場と冬場でイヤホンとヘッドホンを使い分けています。
冬場はヘッドホンの方が耳も暖かいですし、何より外音を防いで快適な音楽鑑賞ができます。
- 季節毎にイヤホン・ヘッドホンを使い分ける
- イヤホンはZERO Audio ZH-DX210-CB
- ヘッドホンはBOSE SoundTrue Around-ear！
- iPhoneのイヤホンジャックが無くなった影響は？
- iPhone6ではこうだった
- 変換ケーブルが必要なiPhoneでは巻きづらい
- その後、変換ケーブルではなくLightning形状のケーブルを見つけた
- 2020年10月追記
季節毎にイヤホン・ヘッドホンを使い分ける
夏場は汗をかくので、汗で汚れることが嫌なヘッドホンは使わずに、イヤホンを使っています。逆に冬場は寒いので、耳あてがわりにもなるヘッドホンの方が都合がいいのです。
さらに、ヘッドホンは耳の穴に入れるイヤホンと違って耳が疲れません。ヘッドホンもブームのおかげで、歩きながら着けていても変人にはみられることはありません。
ヘッドホン好きな皆様のおかげだと思います。
イヤホンはZERO Audio ZH-DX210-CB
これはカーボンのボディを持つイヤホンですが、これで3,142円という破格です。
しかも聞いたことのないメーカーだったので、知らない人には安いか高いかわからないものですが、カーボンのボディがちょっと高いかも！と思わせる良い商品です。
そして、ブランド価格が高いわけではないので、物は良いのに安価というコストを抑えたいけれど少しでも良い音をというわがままを叶えてくれます。
少しドンシャリ感はあるものの、ひどいドンシャリではありませんので、私のようなベーシックなものを好む人間にも受け入れられると思います。
他にもAERO AUDIOには色んなイヤホンがありますが、他社と比較すると安価なラインナップなので、好みに合わせて買うのには最適だと思います。
高価格が当たり前になったイヤホンが多い中で、個人的には良いメーカーだと思います。
ヘッドホンはBOSE SoundTrue Around-ear！
これは最高です。
私はヘッドホンがこれほどはやるほど前からヘッドホンを愛用しています。
と言っても、高価なものを買っていたわけではなく、寝るときにヘッドホンで音楽を聴くのに愛用していました。
昔から耳にものをつめることに違和感を感じており、ヘッドホンは耳にかぶせるので違和感を感じなかったというのがその理由です。
結婚してからはヘッドホンを使う機会も減っていましたが、最近は仕事の疲れを癒す目的もあって、寝るときに音楽を聴くようになりました。
実際はすぐに寝てしまうので30分も聴いてないのですけれどねw
しかし、このBOSEのヘッドホンは癖がないので、音楽だけでなく帰宅時のAmazon Primeビデオの映画鑑賞にもかなり役立っています。
iPhoneのイヤホンジャックが無くなった影響は？
影響はやはりあります。
こんな感じでイヤホンでもジャックの先に白い余計なケーブルが必要になります...
「ほんのわずかじゃない！」と思うかもしれません。私もそう思っていましたが、やはり邪魔です。
iPhone6ではこうだった
音楽を聴いて歩くときは、iPhone自体をYシャツの胸ポケットに入れて持ち運ぶので、余分な長さのケーブルは、本体に巻いていました。
これはケーブルの長いBOSEの時でも同様です。
しかし、、、
変換ケーブルが必要なiPhoneでは巻きづらい
やはり、Lightningとイヤホンジャックの変換ケーブルが間に挟まるので、この部分が厄介です。「別に問題なさそうじゃん」と思うかもしれませんが、変換の部分が邪魔というか、正しく言えば気になるのです。「ケーブルが断線するかもしれない」というのが邪魔と感じる理由だと思います。
さらに、BOSE SoundTrue Around-Earだと、ケーブル長があるのでiPhoneがぐるぐる巻きになり、さらに変換ケーブルがあるのでかなりのボリュームになってしまいます。
BOSE SoundTrue Around-Earは買って間も無いので、買い替えというわけには行きません。それに気に入ってます。
取り敢えずは我慢しますが、やっぱりiPhone7にはBluetooth イヤホン、ヘッドホンが最適だろう。残念ながらこれだけは間違いない。
SoundPEATSについてはBluetoothイヤホンなので取り敢えず暫定で...と思いましたが、ケーブルが赤色でスーツにはちょっとインパクトがあるなというのと、耳元がカジュアルすぎてちょっと使いづらいと思っています。
ケーブルが黒ならば良かったのですけれど...
やっぱりBluetoothヘッドホンを買うならばBOSEですね。
その後、変換ケーブルではなくLightning形状のケーブルを見つけた
当初はワイヤレス化するか...とも思いましたが、なんとLightningのオーディオケーブルを見つけました。この方法ならば現状のBOSEでもスッキリ使うことができます。
2020年10月追記
スマホはiPhone7からXperia XZ1を経てiPhone XRを使っています。
そして、イヤホンはBluetoothに変更しました。ZeroAudioのイヤホンが断線したのが理由です。
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: エレクトロニクス
詳しくは以下を読んでいただければと思います。
今となっては無線であることよりも、ノイズキャンセリングが素晴らしいというのが率直な感想です。今まで使ったことのない人は衝撃を受けると思います。
雑音を軽減した上で、音楽が聞けるというのは本当に素晴らしいですし、映画を見る時であれば、雑音が無いので、小音量のセリフがちゃんと聞こえることが素晴らしいです。映画好きなひとならば、ノイズキャンセリング付きを買うべきです。
ヘッドホンの方はといえば、相変わらずBOSE around-earを使っています。
気に入っているというのもありますが、何より出社回数が月に数回なので不満になる程使えていませんｗ
しかし、ケーブルもスッキリしましたし、これからの季節は耳が暖かいヘッドホンの出番です。そもそもBOSEの音が大好きなので、一旦WF-1000XM3はお休みして、BOSEのヘッドホンに戻ろうと思います。
ちなみに、ランニング用にはAftershokzの骨伝導タイプを使っています。
こちらは逆に外音が耳に入ってくるので、走っている時でも安心して音楽が聴けます。
最近では、耳にイヤホンを入れるのが嫌なので、Web会議で活用しています。
