相変わらずコロナ禍は収まらず...ですね。
むしろ都内の感染者は400人を超えてきていますし、愛知や大阪、沖縄だって感染者の増加が目につきます。
GO TO トラベル キャンペーンって...
そんな中始まったGO TO トラベル キャンペーンですが、私はとてもじゃないけど旅行に行く気はしません。せっかくの夏休みではありますが感染するのは怖いです。
キャンセル代がどうのとか色々ありますが、どうしても旅行に行きたくて、さらに安ければなお良しという人たちが欲をかいて見切りで予約していたわけだから、キャンセル料を国に負担して欲しいというのは意味がわからないと私は思っています。
リスクを負って予約しているのだから仕方ないと思ってキャンセル料を払ったらいいじゃないかと思うのは私だけでしょうか？
そして、コロナによって志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなっていることをみなさん忘れてしまったのでしょうか...。
税金でキャンセル料を負担する？？？
そんな人のキャンセル料を税金で賄うのか国に対しても意味がわからないというのが私の意見です。見逃している情報があるのかもしれませんが、人より先に予約していいところに行きたいと欲が先行した人たちの補填を国がするのはおかしいですし、国も急ぎ整備したのだろうが、あまりに脇が甘いです。
普通の企業だと損失が怖くてそんなことは少ないと思いますが、そういうところが官僚の甘いところではないかと思います。
会社の収益に直結するかどうかが大きな違いなのでしょうかね。能力は高いと思いますが、やはり脇が甘いと言われても仕方がない様に思います。
もちろん他のことで忙しいのでしょうが、それは民間企業だって同じです。のんびり仕事できる環境なんてそんなにないと思います。
思考がおかしくなりそうな時は散歩で気晴らし
せっかく梅雨が明けたので、相変わらずの近所の散歩です。
里山にいったり...と流石にレパートリーももう無いですが、街中や観光地に行く気はしません。とはいえ、そろそろ近所も限界ですね。仕方ないですが少々しんどいと思い始めました。
今年は梅雨が長くてしっかり雨が降ったので、青空を見れるだけでも満足しないとバチがあたると思っています。この週末は気温は高いですが、湿度はそれほど高く無いのでとても気持ちが良いです。ランニングも10km弱でしたが、気持ちの良い汗がかけました。
もう少しで落ち着く...ことは無いと思いますが、2020年はなんとか乗り越えたい。いや、2020年度はなんとか乗り越えたいという感じです。
何かいいことが待っているわけでは無いですが、今までと同じ状況に戻って欲しいと願います。がんばれ製薬会社！新薬を待っていますｗ
