とある期間の自分のブログに対するアクセスをGoogle Analyticsで見てみました。(普段は見ることもないですがw)
アクセス数から皆の動向を見てみたいと思います。
スマホからのアクセスの多さにびっくりします
わかっていた事ですが、iOSからのアクセスの多さに驚きます。
Andoridももちろんいますが、iOSに次ぐ二番目ではないことに驚きます。
さらに、iOSの半分しかAndroidからのアクセスがないことにも驚きます。さすがiPhone好きの多い日本といったところでしょうか。
私のブログにAndroidに関する記載が少ないから...を理由にすると、Windowsのことだって大して書いてないので、Windowsからのアクセスの多さの辻褄が合いません。
これは会社からWindowsでアクセスしている人が多いということでしょうかね?
個人的にChromeOSには期待している
ChromeOSは個人的に期待しています。
私も会社で使っているMicrosoft365のProPlus(いわゆるWord、Excelなど)がインストールして使える様になるという事を聞いているからです。
社内システムのほとんどがWeb化されている今、Word、Excel等が使えるなら、運用面やセキュリティ面を考えてChromeOSを選択する会社が出てくるのではないかと思っています。
甥っ子たちは私の勧めで大学ではSurfaceProとSurfaceGoを使っています。
もちろん十分だと思いますが、さらに安価に済ませたい...軽量だといい...と言った要望があれば、Chromebookは対象に含まれますし、今後大学などでは推奨してくる可能性もあるのではないでしょうか?
ChromeOSって困ることないの?
文系の人であれば資料が読めて、Wordなどで文章が打てるということを強く意識すると思いますが、それはChromeBookで間違いなく実現できます。
もちろん時にはExcelを使ったりもするでしょうが、それももちろん問題ありません。となれば選ばない手はないでしょう。(ちなみに甥っ子の大学ではmacはかなりの少数派だということでした)
大半はスマホで済まして学内のPCを借りるというパタンも依然としてある様ですが、それも大画面のタブレットを選ぶという選択肢があると思います。
キーボードだけでなくマウスもつなげる様になったiPadだって対象に含まれるでしょう。もちろんAndroidだって同様です。ただし、動作スピードを考えるとタブレットはAndroidよりもiPadの方が良いと思います。高スペックなAndroidタブレットが少ないからです。
スマホの通信量が使いたい放題やx0GBなんて人ならば、容量の小さいiPad Proと別途スマホがあって、あとは年間1万円ちょっとのMicrosoft365 SOLOがあれば、Officeソフトだって問題なく使えます。(今時は学校でOffice365のライセンスを持っているのでそれを使えばOKというパタンの方が多いらしい)
これまでOffice365と呼ばれていたものはMicrosoft 365と名称を変えているため、Microsoft 365 Personalが旧Office 365 SOLOに該当します。
また、以前書いた様にMicrosoftのネットで契約延長するよりも、Amazonで買った方が安いのでお勧めです。(最近はMicrosoftとの直接契約でも1ヶ月分期間が延長されるため、ある意味安くなっています)
やはり多かったiOSについて思うこと
だいぶ話が逸れてしまいましたが、iOSのトップはわかっていたとは言え、これだけ利用者が多いとなると、やはりSwiftの勉強をしておくのは意味があると思っています。
ただし、コンシュマー向けのサービスに限定されます。
仕事にしていこうと考えるなら、シェアなどはよく分析しないと危険です。
しかし、世界規模で考えれば、パイは増えるのは間違いないですが、世界におけるiOSのシェアが高いわけではありません。
実際日本では65%のシェアを持ちますが、それほどのシェアを持つのは日本と二番目のアメリカぐらいです。アメリカだとiOSは60%。その他の国ではAndroidがシェアを持っているという事になります。
金儲けのために勉強しているわけではないですが、いずれは仕事にできたら面白いと思って始めています。全く何も考えずに選んでいるわけではありません。
iOSの日本における絶対的なシェアがシュリンクすることはないと思いますが、世界規模で見たシェアを考えると気分が萎えてしまいます。
Swiftではなく別の言語を勉強してみても良いかな...と思ってみたり。(ぼそっ