天気がどうかなと思いましたが、気候が涼しくなったのでスマホではなくX-Pro2を持って散歩に出かけました。
今回のレンズはXF14mm F2.8 R
レンズは海の広さをダイナミックに撮影したかったので、XF 14mm F2.8 Rを持って出かけました。(35mm換算で21mm)
そろそろカメラを持って散歩に出かける季節
ファインダーを覗く機会は家でもあるので久しぶり...という訳ではないですが、カメラを持ち歩いて撮影を楽しむのは夏の間はほぼなく、今年は夏休みも予定があって旅行に行けなかったので、普段よりもファインダーを覗いていませんでした。
これからの季節は野鳥撮影はもちろんですが、散歩の楽しい季節なのでカメラを持ち歩いて散歩を楽しみたいと思っています。
今回の撮影は空の様子が微妙だったので、Classic Chromeを使ってみましたが、この空の雰囲気には合っているかな。まだまだこの辺には馴染めていないが面白いです。
どうしても撮影を始めると、シャッターを押すことに夢中になって設定することが頭から飛んでしまいます。余裕がないのですかね?
今はVelvia、ASTIA、Classic Chromeの3パタンがほとんどで、あとはモノクロを使うかどうかぐらいです。モノクロもハマると結構使うのですが、曇りの日が多いです。青空はやっぱりVelviaやASTIAで撮影したくなってしまいますね。
今回は風景なので多少絞ったりしていますし、雰囲気を出すために露出を下げたりもしていますが、F1.xあたりの絞り開放での撮影というのもチャレジンジしたいところです。
XF 23mm F2を持っていますが、F2なのでもう一段上のXF 23mm F1.4が欲しくなっています。Zeiss Biogon 35mm/F2 ZMを売ってXF 23mm F1.4を手に入れるというのもありかなと思ってしまいます。しかし、Zeissの写りも素晴らしいので、Mマウント用アダプターを買って52mm F2で撮影するというのもいいかなと思いますが、もう少し悩みたいと思います。
FUJIFILM Mマウントアダプター Xマウント用 F MM ADAPTER
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
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F1.xあたりの明るいレンズがあると夜のお散歩時の撮影もぐっと楽になり、楽しめるのは間違いないですよね。うーん悩みます。
神レンズと言われるこの辺も一本は保持したいところです。
Zeissから出ているTouitなんかも面白いと思います。
悩みどころです。