鳩ブログ

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今日は「Storyboardの画面遷移」のお勉強

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本日の業後には画面遷移のお勉強です。
今時の「Swift UI」ではなく「Storboard」です。
つまらないことにいくつかつまづいたので、つまづいた箇所についてまとめていきます。

 

まず一つハマったこと...

今日は一つはまりました。(といってもすぐに解決しました)

countDownLabel.text = "残り時間\(remainCount)秒" 

という記述で「 \ 」このバックスラッシュをMacで打ち込めないのですw
Macbookを使っていて、ブログを書いたりとかインターネットをするぐらいだったのでバックスラッシュなんて打つことがなかったのです。
仕方ないので調べてみましたw
解決法はこちらです。

Optionキーを押しながら「¥」(または¥「\」の記号)の書かれたキーを押す

分かれば大したことありませんが、知らないとハマりますねw

 

今日はとりあえず画面遷移のコードを書いて動くところまで実装

元々プログラマーなので、ある程度の意味は分かるのですが、どうしても言葉が馴染めない部分もあり、調べてみないとわからない部分があります。

funcっていわゆる関数(とかメソッド)だと思うのですが、このプログラムではいくつか同じ名前のfuncを作っています。

PublicとかPrivateとか範囲を指定して使うならば、一つのプログラムに同じ名前があってもおかしくは無いという感覚ですが、下記のように同じところに同じfuncを定義しちゃうのがいまいち理解できません...。頭が固くなってしまったのだろうか???

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もう少しSwiftを理解をしないと次へは進めないですね。
今日は時間の関係でコードだけを取り敢えず打ち込んでみただけですが、理解出来ず止まってしまいました。しかし、取り敢えずXCodeの使い方とかには慣れてきたのは今日の成果としておこうと思います。

ちなみに私が勉強している際に読んでいるのはこの本です。 

追記 関数名が同じでも、引数や戻り値が異なれば定義可能(オーバーロード)

調べてみたところ、オーバーロードという機能?でした。
面白いことに、引数や戻り値が異なれば同じ名前でも定義できる様です。

おそらくですが、もともと用意されている関数に対して、同じ名前で別関数を作れるという昨日として提供しているのだと思います。

これはなかなか気がつきづらいですが、便利に使える時が来る機能なのでしょうかね?
少なくとも関数でエラーが起きた際に、関数名で検索しても、引数や戻り値が違う別の関数の可能性があるということを頭に入れておいた方が良さそうです。

そう考えると、わかりやすさを優先して、同じ名前の定義はNGにしておくべきだったのではないかと思うのですがw
まぁいいや。仕様ですから従いましょう。