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SwiftUIの勉強 4日目 SliderとPickerを触る

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今日はSliderのお勉強。
いかにもなパーツなのでテンション上がる。

 

Sliderってどんなシチュエーションで使うのだろう?

SliderはWindowsでもあったが使ったことは無い。
上記は色を決めるためのインタフェースとして使われているが、普通のアプリで使う機会ってあるのかな?考えてみると

  • 何かしらのサイズ

で使う事ぐらいしか浮かばないが、そもそもスマホだと限度があるし、それなら昨日使ったStepperの方が微調整が出来て良いと思う。
いろんなUIに関するパーツはあるが、それを使い込む様なアプリって少なくとも自分が使っているアプリにはあまりない。

とりあえず触ってみたが今のところ使い道はあまり浮かばない。

 

WheelPicker(ホイールピッカー)はよく使いそう

これは生年月日とかの選択でも使いそう。
使いやすいインタフェースかと聞かれれば、正直言って使いやすくは無いだろう。
動かして止めるという動作が細かくできないところが先のSliderも含めてその理由。
直感的に操作できるという意味では素晴らしいと思うが、使いやすさは別の話。
これがもっと画面全体に表示されて、表示されている部分の項目が選択しやすいのであれば、まるっと対象の項目まで移動させて、画面中から選択するだけになるのだが、ホイールを意識しすぎていて見える範囲が狭いのが使いづらさの要因だ。
OSが変わらなければ変わらない部分だが改善を望みたい。

 

Segmented Control(セグメンテッド コントロール)の方がさらに使いそう

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どれか一つを選択するという用途でいえば、Windowsでいうところのオプションボタン的な使い方になる。それをAppleが作るとこうなるんだよというのがセグ面テッドコントロール。

今はUIをものすごく重視されるが、20年前は機能の方が重要でそれほどUIを重視することっては少なかった。デザイナーが付いて作ったアプリなんて一つしかなかった。

私が作るものは企業内で使うものがほとんどだったのがその理由だが、一般ユーザーに広くITが使われ出したからマニュアルや教育といった発想が困難になり、優れたUIを意識する様になったのだろう。

 

DatePickerも操作感は好きではないけど使いそう

私はDatePickerの操作も好きではない。
これも使い勝手がいいとは思えない。

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しかし、日時の選択といえばやはりこれを使うのがiOSではセオリーなのだろう。
ということで、今日は触りの部分まで勉強して終了。
お盆休みですっかり抜けていたけど、昨日今日ですこし感覚が戻ってきた。

 

ちょっとお遊びで、SF Symbolを調べてみた

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出典;https://developer.apple.com/design/resources/

ここからアプリをダウンロードすると、専用アプリでSybolを見ることができる。
これをPowerPointで使えたらお洒落だなと思うSymbolが多数ある。
こんな便利なアプリも用意しているなんて知らなかった。

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しかしearpodからairpods、homepodやらapplewatchなどアップル製品は多数あってみているだけでも面白い。

アイコンは、Image(systemName:"ipod")といった感じで簡単に呼び出せるので、改めて便利だなと思った。