Swift Playgroundsもだいぶ進んだので、実際にXCodeを使ってSwiftアプリを作り始めてみました。Webにもプログラミングに関する大量の情報がありますが、古いものも多数あり、XCodeの使い方など現在と異なる事があります。
余計なことにつまづかない様にする為に、入門書をベースに勉強を始めました。
Web検索ではなく本を使って勉強することのメリット
休日や仕事終わりの時間を使っての勉強です。もともとプログラマーだったので頭の体操のつもりです。プログラムを作ったことがない人は是非Swift Playgroundsをオススメします。私はすでにSwift Playgroundsも試したので、下記の本を読みながらアプリの開発に着手してみました。
WebでもQiitaなどのサイトに多数情報が載っていますが、この本の良いところはSwift5でXCode11.5という現在最新の環境に対応していると言うことです。
古いバージョンで書かれた記事に当たってしまうと、使い方が異なっていたり、記述方法がことなったりするので、XCodeやSwift自体に慣れてない人はこの本がオススメです。
実際にアプリを作ってみましたが、単純なジャンケンアプリなので、コードを見ると悲しくなりますw
たいしてプログラムは書いてないですから。
しかし、実際に自分のiPhoneに転送して動くところを見ると感動します。
そして、少しずつではありますが、XCodeという開発環境に慣れてきます。
なれてしまえば、あとは作りたいアプリに合わせて情報収集すればそれほど苦労しないと思います。この本ではXCodeの使い方とSwiftの基礎が学べるので、それで十分だと思います。
私は、iOS用にGPSを使ったアプリを作りたいと考えています。
検索すれば下記のような情報が簡単に見つかります。
大した能力がなくても、理解をそれほどしなくてもそれなりのコードはかけてしまう。恐ろしい世の中ですね。そしてこういった情報を公開してくれている方々に感謝しなければなりません。もう少し慣れたら自分の考えているアプリを作ってみたいと思っています。そしてゆくゆくは在宅プログラマーってのが今の妄想ですw
あくまで妄想ですが、頭の体操には良いですね。
13インチのMacbookだと目も疲れ画面の領域の狭さも感じる
ちなみに本はKindleでも買えるので私はiPad Proで閲覧しながらmacbook ProでXCodeを使っています。Sidecarや外付けモニタをつなげている方はmacbookだけでも全然OKです。
本当はこの辺のモニタが欲しいところです。日中の仕事中も会社のノートPCなので、大きな画面が欲しいのです。
できれば、シミュレーターを使うと唸りをあげているmacbook Pro 13インチ(2015 Early)も入れ替えをしたいところですが、動かないわけではないのでもう少し頑張ってもらう予定です。
専用の机で作業するならmacbook Proにするよりも大きな画面とパワフルなmac miniも良さそうです。メモリは16GBにしておくとさらに良いでしょう。
ストレージは最低限で十分というのが私の考えです。何せメッシュWi-Fiのおかげで通信が苦にならなくなったので、不要なものはクラウド上に保存しておけば良いと思っています。
むしろ、評価用に普段使い以外のiPhoneがあったほうが良いと思います。
当然新品である必要はありません。
プログラムを書いていて、久しぶりにワクワクしています。
開発はやはり面白いです。でも、本当に心から面白いと思えるのは、作ったアプリを使った人に喜んでもらえる時です。
今はアイデアもないですし、あまりに収入不安定な個人開発なんてやるつもりはないですが、アイデアのある人はアプリ開発でコロナ禍を乗り切って、Afterコロナも乗り切るつもりで勉強してみるのはありだと思います。
昔はSwift Playgroundsみたいなアプリは無かったですし、これがあるだけでかなりのスタートダッシュが切れると思います。興味のある人はチャレンジしてみてください。
私個人的には老後のボケ防止も考えていますw
思うところはいろいろありますが、新しい事にチャレンジすることは悪いことでは無いので、時間のある限りコロナ禍でできることをやっていこうと思っています。