久しぶりの開発言語の勉強が楽しすぎて2冊目に突入。今日からこの本で勉強。
次は何を勉強するか?
前回までは「たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発 集中講座」を使って勉強していたが、一通りLessonを終えてXCodeの基本的なところは学べた。
基礎も一部であり、もう少し幅を広げたいので同様の内容だが別本を手に取った。
前回同様にKindleで購入。
この本を選ぶ上でいくつもの本をKindle上で立ち読みしている。
PCだと読みづらいがiPadでサンプルをダウンロードすると実際のKindle版の本から数十ページが読める。
本当に便利な世の中だが、私は本屋にも結構行く。
Kindleで自分で検索して見つけるのもいいし、Kindleが推薦してくれる本も悪くはない。しかし、本屋さんで平積みしている本を読んだり、棚から本を手に取ったりする感覚は良い。
実際紙の本で欲しいと思うものは紙で買うし、私なりに紙とデジタルを使い分けている。この手の入門本は一通り終えると読み返すことはほぼ無いので紙の本で買って、早々に売ってしまうというのが従来だったが、コロナ禍のおかげでそれすらしなくなってしまった。本棚が埋まらないのも良いし売っても二束三文だ。
そもそも3,000円の本を売って100円だったとしても別になんとも思わない。理由は単純で3,000円分の自己投資であるから。その分仕事で生かせると思えば安いものだ。
結局吟味した結果この本を選んだわけだが、最初の本とかぶる部分は当然多い。これまで使っていないUIパーツを使う部分と、自分の中で理解が進んでいないメソッドなどが目次に記載されていたから選んだ。多分この次に買うのは下記の本だが2冊目としてこのステップを踏めばおそらく自分で設計したアプリを作ろうという気持ちになると予想している。
読み進める過程でいろいろ出てくると思うが、それは追って記事にしていく。
macは持っているけどインターネットしかやってませんなんて人はもったいないで。
開発も難しいものを作ろうと思えば時間も技術も必要になるが、そうでなければそれほど苦労せずに作れる。
コロナ禍だからこそ自分のスキルアップにチャレンジしてみてはどうだろうか?