鳩ブログ

サラリーマンが綴るブログ

GOLF Alltrack の納車の儀

f:id:hato36:20170318144050j:plain

納車が待ちがもどかしかったりもしたけれど、ゴルフ5 GT TSIが好きすぎて別れを悲しむ気持ちも入り混じり複雑な納車の儀となった。

 

しかしながら、2週間ぐらい前から運転席の後ろの扉がリモコンキーでは開かなくなっていたり、VWでは有名な天井落ち(天井の布が剥がれてくること)が始まったりと、10年という月日は相当なものなんだと思う。
もちろん直せばまだまだ乗れるのも事実であるが、今回私は乗り換えを選んだ。
そして納車日を迎えた。

 

オールトラックの見た目の感想

D5という型番のパシフィックブルーメタリックという色は、思っていたよりも明るすぎなくて良い色だ。ヴァリアントには無いオールトラックのシルバーのパーツと、男らしい黒の樹脂パーツがバランスよく配置されて大人な雰囲気を出している。
といっても、パサート オールトラックほどの上品さは残念ながらないが、ラフな格好が多い私にはちょうどいいと感じた。

純正の18インチ装着車を選択したがこれは正解。ホイールデザインは良いし、車高の高いオールトラックには18インチがフィットしていると思う。
これから購入しようと考えている人は18インチを前提に考えると良いと思う。
 

走行性能

4WDであることを感じさせるのは少し車速を上げた時のコーナーリングだろう。
FFよりも安定しているので、コーナーリング時の挙動は安定する。
また、車高が上がっているのでコーナーリングの際にロールをするのでは?と誰しも想像するが、思っていたよりもロールはしない。
もともと輸入車は国産よりもサスが硬めであるが、それはオールトラックのような車高が少し高い車でも同様である。

しかし、それでいてゴルフ5 GT TSIと比較するとショックの吸収が良いからか非常に乗り心地も良い。遮音性能もゴルフ5を超えていると感じる。

ゴルフ5からの乗り換えの私には1ランク上級の車種に乗ったと勘違いするほどの感覚を与えてくれた。

 

インテリア

メルセデスやBMW、アウディといったプレミアムメーカーの車とは間違いなく違うのがインテリア。プレミアムメーカーの車はやはり内装にもコストがかかっている。
VWも決して悪くはないが、比較するとチープに見えると思う。
ただ、国産の色気なさとは違って作りもデザインもキラリと光るものはあるので、国産からの乗り換えならば間違いなく納得してもらえるだろう。

シートは前車ではレカロ SR-6を装着していたが、それとの比較となる。でも悪くはない。ただ、体の大きめな人にはシートが狭いとか窮屈と感じるシチュエーションはあると思う。(私は174cm 少し体重軽め)

また、ゴルフ5純正シートのことは失念してしまったが、ドアとシートの隙間が非常に開いているので、扉が大きく開けられない時は乗り込みしづらいと感じた。
扉が厚くて安心感があるのは嫌ではないが、そもそもシートと扉の隙間が開きすぎているのは関係のない話なので、もう少しシート位置は扉側に寄っていて欲しいなと思った。

シートの座り心地やホールド性については、レカロ SR-6との比較となるが、思っていたよりも悪くないので現時点では不満はない。
理由は簡単な話で土曜日に納車して、日曜日には早朝から夜遅くまで半島をぐるりと回る400km以上のドライブをしたのだが、腰は全く痛くならなかった。
コーナーリング中に横Gで振られるところも決して体を踏ん張ることなくシートに体を委ねることができた。ゴルフ5では不足と感じたホールド性はゴルフ7では必要にして十分と感じた。

さらに、私は18インチホイールモデルを選んでいるので、ウィンターパッケージが装着されているのだが、これも結果的に満足な装備となった。
一つはシートヒーターで、エンジンがあったまってなくてもすぐにシートがあったまるので乗車直後でも暖かいし、エアコンと違って風が出るわけではないので乾燥しすぎないので非常に良い。
さらにハンドルヒーターなるものも装着されており、これも冬場はキンキンに冷えている私の環境では最適な装備だった。
寒い地域の人にはありがたい装備だろうし、どこでも大抵は冬は寒わけだからこういう装備はありがたいところである。

 

納車日初日に100kmを走ってみた感想(まとめ)

f:id:hato36:20170318144135j:plain

まだ慣らしで2000回転台でしか走っていないが、1.4Lのトルクより太いからか車重は重いのにあまりそれを感じさせない。思っていたよりも乗りやすいと感じた。
また、ボディーの大きさも気にしていたがこれも感じない。単純に後ろが伸びただけなので車庫入れ時に少し注意してあげればいいぐらい。長さはほぼ気にしなくていいというのが私の結論だ。また、サラウンドアイという全方位カメラを装着したのだが、これは想定通り非常に便利。ただ、使えるのは後方カメラぐらいでサイドカメラなどはあまり意味がないというのが正直なところ。また、後退時しかカメラが有効にならないのも少し残念。出来れば前進でも低速時は有効になってくれると障害物の確認や車を寄せるときに使えるので便利なのだが...(値引きにより装着したものでよかった)
日産のアラウンドビューは前進時でもカメラを有効に出来、数秒間はカメラが使えたのでそちらの方が使い勝手は良いだろう。一番使いたかった路肩への幅寄せが出来ないのは正直想定外であったが諦めるしかない。

排気量が上がったことで走りの方は満足だし、それは4WDのおかげの部分もあるとは思うが、燃費の方はイマイチである。今まで普通に走っていても10km/Lは超えていたのだが、同じような走り方をしても10km/Lには到達していない。(燃費計での比較)
燃費燃費と言って車に乗るようなものではないので、この点は考えないようにしたいと思う。

ただ気になった点がある。ゴルフ5 GT TSIでは基本的にMTモードでの運転が大半であった。燃費も気にしていたのもあるが、積極的に高いギアで運転していた。それに対してオールトラックは慣らし中と言うこともあってATモードでの運転がほとんどだが、60kmを超えてもなかなか6速にギアを入れてくれない。これは燃費がなかなか伸びないように思うが、これはATモードのオールトラックとMTモードのGT TSIの違いも影響するので、オールトラックもMTモードで乗るようになってから(慣らしが終わってから)再度試したいと思う。

 

総じて満足度は高い

同じヴァリアントとの比較は出来ていないのでヴァリアントにお乗りの方に対してオールトラックが勧められるか?というと正直分からない。
ただ、これだけ満足度の高い車なのに全く売れていないのも正直分からない。
自分が買ったからとういのもあるが、ネットのオールトラックの記事を見ると隠れた名車などと書かれている。私もそう思いたいところではあるが、そもそもヴァリアント Highlineとそれほど価格が変わらないことを考えると選ばない理由は燃費ぐらいだと思う。燃費をそれほど気にしない人であれば、ヴァリアントと装備は変わらず見た目に特徴があるこの車を選ばない理由はないと思う。私もこの車を選んで良かったと思っている。 

 

VW GOLF×af imp.2 (CARTOPMOOK)

VW GOLF×af imp.2 (CARTOPMOOK)