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とた「Transpose」 メロディーラインと深みのあるサウンドが魅力な一曲

今まではおそらく聞いたことはなかったと思います。
たまたまSpotifyで流れてきたこの曲が耳に残って暇さえあれば繰り返し聞いてますw
そういう耳にのこるメロディーラインなだけでなく素晴らしいサウンドが魅力な一曲だと思ったので、ちょいと記事にさせていただきました。

 

「Transpose」の魅力

曲としてはピアノから始まるすごくシンプルな雰囲気があるのですが、低音の効いたサウンドが耳に入ってくるのですが、とたさんの歌声は細くて繊細な感じがするのに、とてもマッチしているんです。

そして低音の効いたサウンドもとたさんのメロディーの邪魔を全くしないのにすごく主張して耳に残る感じがすごく不思議な曲です。
曲で言えばスローな感じなのにスピード感があるような低音といい何かと耳に残る!

ある意味不思議な曲なんです。

そして、独特の歌詞がこれまた気になって歌詞を読みたくなるんです。

「有り合わせの嘘でいい」なんて気になる歌詞ですよね。
そして、
「僕達は痛み止めの顔して」
なんて意味がよくわからないw
でもその直後の
「騙し合いたい」
という部分を読むと、嘘でもいいから痛みの伴わない会話をしているということなんでしょうかね?
まだ恋愛をしているような若い年代だったら繰り返し聴いてると思いますw
妻はリピートとかあり得ないと言いますが、私は味わい尽くすタイプなので、こういう曲は繰り返し覚えるまで聴いてしまうのです。

 

「とた」さんの魅力

歌詞やメロディーは先ほど書いた通りですが、声がまたとても良いのです。
切ないような力強いようななんとも言えない声です。

今はまだバカ売れとか人気ミュージシャンでは無いと思いますが、これからどんどん売れてくるものと予想します!