国産でもシビックなどのFF車種はありますが、あちらはTYPE-Rだとか、なんちゃらRがあるそもそも速いグレードのある車。それに対して、一応SPORTというグレードはあったし、最近MAZDA2で復活してはいるものの、そもそも大して速くないデミオ。
でも、好きなんです。なぜかw
昔から好きなんです。ファミリア SPORT20に乗っていて、MAZDAが好きだから?いや、違います。すでにファミリアには乗っていませんし、インプレッサが買えなかった時に乗っていただけですからw(それでも大きなフォグは気に入っていたw)
デミオが活躍できる
東京エクスプレスウェイ PP600でデミオが活躍できるんです。エンジンスワップがあるから!これ最高なシステムですね。
スワップできるエンジンは、ランエボ Final Edition Gr.Bと言います。ランエボXのGr.B用エンジンってことですね。
これをデミオ XDの代替の心臓としてインストールするわけです。
車重の軽いデミオにランエボのしかもGr.B用のエンジンって夢しかないですよ!
これで名だたるスーパーカー達と張り合おうっていうのだから面白くないわけがないですよね。特に私は昔から弱い野球チームを応援したり(大洋ホエールズとかw)するのが好きなんです。
買って当たり前のチームなんて応援してもそもそも面白くないじゃないですか。
そんなのは買った時の喜びがそもそも少なすぎます。
そういう意味で、デミオという車種は最適なんです。
スイスポもハヤブサエンジンx2という驚異的なエンジンスワップが楽しめますが、スイスポってそもそもある程度早さのある車なので、それよりもさらに楽しめるのがデミオってことなんです。
実際に走ってみると
もともと純正エンジンで楽しんでいたセッティングに、そのままランエボの心臓をぶち込んでPP600を走ってみました。
その結果はなんと2位。ある意味セッティングなしで2位です。これはなかなか。
問題点は、ギア比がいまいち合わないのと、最高速が若干足りないw
あとはフロントのキャンバーでもう少しコーナースピードを稼ぎたい。とりあえずはそんなところですね。さらに細かいセッティングはそれでも遅かったら、、、というぐらいです。
その程度でも全然車の特性というはスピードは変わってきます。もし、チューニングを何もせずにGT7を楽しんでいる人がいるとしたら、さらに楽しむ要素がチューニングにはあることをぜひ知ってもらいたいです。
チューニングといっても知識はなくても、イメージでセッティングをしてみて、ちょっと走って問題があれば数字の+ーをひっくり返して見直して再び走り始める。ただそれだけです。最初ー10に設定してダメなら+10どっちもダメなら0に戻して別の数字をいじってみる。そのうちその数字をいじると何が起こるか挙動で理解できるようになりますから。
大きく楽しみが増えて、GT7の奥深さを知ることができると思うので、どうせ同じPP600を走るなら、色々試してみると良いです。PP600ぐらいだと一周数秒変わってくるセッティングもありますから。当然コントロールのしやすさ≒スピンのしにくさなんかもあって、コントロールがしやすいと、それこそ楽に勝てますし、楽に勝てなくてもハマった時のスピードが出せるセッティングなんかもありますから、これだけで軽く数時間失うほど、、、です。ぜひやってみてください。
ちょいと設定を見直した結果は楽に優勝どころか最下位を周回遅れに!
FFだからか大した気も使わずに速い車に仕上がりましたw
デミオでランボとかGT-Rをカモるの最高です!カモれなくても同程度のスピードで走れるの最高です!リプレイで自分のデミオがインプレッサのスリップに入ってたりするのちょっと感動しますね。残念ながらKokubunの乗るRX-7 にはストレートでぶっちぎられますw
ポイントはタイヤ(スポーツハード)もガソリンも12周持つので、焦らずにコーナーで差を詰めるという感じです。
私の走り方に合わせたセッティングが、、、ということになりますが、直線は280キロを最高速に設定し、少し低めのギアをクロスするようにします。
そしてキャンバー確度をつけてあげればインフィールドで十分戦えます。直線はスリップでなんとか、、、ですが、それでも全然遅いわけではないです。270キロ出てますからね。十分速い車といえます。あの見た目でw
世の中はSwitch2の発売だ!とか言われていますが、我が家は以前PS4で十分楽しんでいます!