鳩ブログ

サラリーマンが綴るブログ

ポケモン剣盾 ヘタクソがランクマッチに挑む! その01

f:id:hato36:20200813183928j:plain
一度ハイパーボール級までは行けましたが、前のシーズンは仕事と勉強に時間を割いてしまったためにほとんどプレイできず...
しかし、再びランクマッチにチャレンジしていきます!

 

ランクマッチにチャレンジするポケモン

今回はちょっと使ってみたかった「キュワワー」と「ルガルガン」(たそがれ)を入れた構築で挑んでいます。
「キュワワー」は動画を上げている有名な人たち?の戦いを見ていて面白そうだったからという不純な動機ですw

ルガルガンは、USUM時代に欲しいと思っていたけど、「たそがれ」が手に入れられなかったからですw

現時点では、エースバーンが不動のエースとなっているので、エースバーンと仲間たちという感じの構築です。
グラススライダーが特性のゴリランダーは育成しておらず、代わり?にビリジオンをメンバーに加えていたります。その他はなんとなく?好きなポケモンを選んでいます。

 

どう言う時にどんな技を出したら良いのか?が現時点ではわかっておらず、変化技に異様に弱い状況です。模擬戦をするかなと言うことで、久しぶりにバトルタワーで連戦して事前準備をしています。

バトルタワーは相手が何だかわかりませんが、ランクマッチをやっても結局そこまでの知識はないのでいざという時を想定した模擬戦にはもってこいです。

かなりの模擬戦をやって、少しバトルのイメージがついてきた様に思います。
実際は「人対人」なので、想定外のことばかりが起こりますが、それはそれでランクマで慣れるしかないと思っています。でも、久しぶりということもあって良い模擬戦となりました。

f:id:hato36:20200813183855j:plain

ちなみに現在はビギナー級です(照

 

第1戦目

早速ランクマッチに潜って3戦してみましたが、こんな感じです。

自分 エースバーン、キュワワー、ジュラルドン
相手 サザンドラ、ギャラドス、ジャラランガ

エースバーンは初手でキョダイマックスし、ダイジェット等でサザンドラとギャラドスを撃破できました。相手のジャラランガがダイマックスした際は、飛び跳ねるで2回攻撃をかわしつつ撃破!
なんとエースバーンの3縦で勝利できました!
(使ってみたかったキュワワー出番なしです)

 

勝ったポイントは?

  • 初手ダイマックスによる先手を打った
  • ダイマックス技が相手のポケモンに刺さっていた
  • さらに相手の攻撃が刺さらなかった

自分なりの分析

  • 自分では何が刺さって刺さらないか?が理解できていない
  • エースバーンのリベロのおかげでバトル中に刺さる攻撃が判別できる
  • たまたま相手が刺さる技を覚えていた

やはり相性表は最低でも頭に入れておかないと、3体選出時に正しい選出が出来ません。これは必須の要件だと思いますが、複数タイプのポケモンとかわけわからなくなりますね...

バトルに役立つ! タイプ相性表を公開!|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト

面倒くさがらずに覚える必要はありそうですが、組み合わせ(例えばリザードンはほのおとひこうのタイプ)については、多少戦う中で覚えていく方が効率良いでしょうかね。

 

第2戦目

自分 エースバーン、キュワワー、チラチーノ(ポットデスと入れ替えた)
相手 ウーラオス、ゴリランダー、?

エースバーン対ウーラオスだったのですが、これまた初手でキョダイマックスし、「ダイジェット」で一撃撃破できました!(エースバーンは「いのちのたま」持ち)

2番手にゴリランダーが出てきましたが、「キョダイカキュウ」では倒せず...
エースバーンはダイマックスが解けてしまいましたが、「とびはねる」を使って巧く相手の攻撃をかわして2枚抜き!(ただしエースバーンもいのちのたまとゴリランダーの攻撃で虫の息...)

次はなんだとビビりながら待っていたところ、結果的には降参が選ばれて勝利しました。

勝ったポイント

これもやっぱり初手のキョダイマックスと、いろんなタイプの技が使える点が大きいです。相手がウーラオスだと、「みず・かくとう」タイプなので、「かくとう」に強い「ひこう」技 ダイジェットが刺さりますし、ゴリランダーの場合は、「ほのお」タイプの技が刺さるので「キョダイカキュウ」を打てば効果抜群を取ることができます。

この知識が他のポケモンに対してもあれば、選出はもちろんのこと、戦っている最中でも優位に進められるのは間違いないと思います。
しかし、この知識がないのですよね...

自分なりの分析

私は、手持ちポケモンが相手よりも少なくなると、勝てる気がしません。
強い人であれば、残り一体でも三縦!という事も出来るのかもしれませんが、通信で見えない人と戦うことに慣れていない私はテンパってしまいます。

なので、先制することで余裕を持ってバトルに臨めることが改めてわかりました。

不利な状況でも余裕が生まれるようになるには、かなりの経験が必要だと思います。
昨日今日始めた人が勝ち続けるなんてことはそうそう出来るものではないと改めて思いました。ランクマッチの世界は、そんな甘い世界ではないことを実感しています。

 

第3戦目

自分 エースバーン、キュワワー、ポットデス
相手 ラプラス、ウィンディ、ドラパルト

ラプラスにはなんとなく苦手意識があったので、「キョダイカキュウ」で仕留めてやろうと初手でキョダイマックスしました。
なんと!相手のラプラスもキョダイマックスしてきました!!
そして、ラプラスは「じゃくてんほけん」もちでした...

しかし、ラプラスのダイマックス中にラプラスからウィンディに交代し、なんとかエースバーンでウィンディを仕留めるも、ラプラスのダメージと「いのちのたま」により自身も力尽きてしまいました。

私はキュワワーでラプラスと対面しましたが、「うたかたのアリア」の攻撃を受けつつも、「ドレインキッス」や「こうごうぜい」で回復しつつ、「めいそう」を積んでいきましたが「ぜったいれいど」でキュワワーは散りました...

ポットデス対ラプラスとなったところで、ラプラスは倒したのですが、最後のドラパルトに「シャドーボール」で一撃...となり負けました。

負けた原因は?

最後のポットデスに「きあいのタスキ」を持たせていたら勝てたかもしれません。

 

自分なりの分析

負けた時の原因を「出し負け」であると考えがちです。
いや、結局この辺が上手い人であれば、原因を追求して構築や技を入れ替えたり、持ち物を入れ替えたりして、強い構築を作っていくのだろうと思います。

今回先ほどの「きあいのタスキ」だったらというのは、私にとっては気の利いた考えだと思っています。というのも、基本的に育成論は真似ていて、構築だけは入れ替えている感じだからです。そんな私が大した知識もなく持ち物を変えようと思ったのは、良いことだろうと思っています。でもこうやって一歩ずつ成長するものだと思っています。

 

次に向けての準備

f:id:hato36:20200813205253j:plain

結局モンスターボール級は抜けられずw
チラチーノは特性「スキルリンク」で面白そうだと思っていますが、耐久が無いので大抵一撃でやられてしまいます。

まだまだ「慣れ」と「知っておくべき知識」の部分が弱いので、それを実戦で覚えていけるようにバトルの回数を増やしていくつもりです。

また、手持ちの育成済みポケモンをもう少し増やす予定です。
バリエーションがないと構築も容易に変えられないですし。
今のところは、苦手なポケモンを育成して、自分が使う事で弱点を知る感じで成長出来るかなと考えています。まずはこの繰り返しです!

 

www.810note.com

www.810note.com