在宅勤務に入った直後に紙巻きたばこからIQOSに切り替えました。
今のところ紙巻きは一切吸ってない。のですが、購入したiQOSを掃除せずに使っていたら問題が発生したので、その解消方法をまとめていきます。
紙巻きを吸いたいと思ったことがないと言ったら嘘になりますが、今のところ満足しています。これまでglo、PloomTech+を使ってきたがどれも満足できずに紙巻きと併用し、結局は紙巻きに戻っていた事を加えると満足できている事が理解いただけると思います。
初代のgloの不満点
これは単純に私の体と合いませんでした。gloを吸うとむせてしまってとても吸える状況ではなかったのです。それでも会食の場などで他の人に迷惑をかけないようにと時々使っていたのですが結局ダメでした。
同様の方もいるようですが、吸い方の問題らしい...。慣れないとダメと言うことですね。結局いまは引き出しに眠っています。
Ploom Tech＋の不満点
これは単純に吸った感じがしないと思いました。匂いの点で言えば一番周りの人に影響の少ないタイプだと思いますが、今はない会食の場では引き続き使うかもしれないと思い時々充電して吸っています。
しかし、IQOSを買うまでは紙巻きと併用してしまい、喫煙所では紙巻きばかり吸っていました。むせることがなかった点はgloよりも良かったのですが、吸った感じが無さすぎますね。
gloとの比較では大して変わらない印象ですが、IQOSとの比較ができる現在では吸った感じは間違いなく薄いです。これで満足している人はすごいと思います。
ちなみに紙巻きはKENTの1mgを吸っていたので、決して重いタバコとの比較ではありません。
IQOSは？
吸った感はこれまでのどれよりも一番あります。これだけは間違いないです。
紙巻きと比較して違和感がないといえば嘘になります。
しかし、タバコとしての満足度は一番高いです。匂いは自分ではよくわからないですが、車では相変わらず吸わないようにしていますし、最近だとコロナ禍のせいで喫煙所もほとんど使えないので、吸わない時間が長くはなってきていますが、在宅勤務中は1時間から2時間に一本のペースで吸っています。紙巻きも時々吸いたいと思うことはあるのですが、これまでよりも一番吸った感があるからか、一番長く続いていますし、3月末の購入以後は全く紙巻きを吸っていません。
この点からも満足していることは理解いただけると思います。
4ヶ月が経過して初めてメンテナンスをしてみた
ものぐさな私は全くメンテナンスをしていませんでした。
その結果何が起こるかと言うと...
画像に記載している通り、キャップ部分が浮いているのです。
何が起こっているかと言うと、このホルダーと呼ばれるヒートスティック（タバコの葉）を差し込むキャップ部分に隙間ができてしまったのです。
1枚目の写真と比較すると隙間がきっちり埋まっていない事が分かります。
これは内部でタバコ葉を加熱した際のスス？などが蓄積されて、内部に溜まってしまったために起こっているのです。
これはIQOSクリーニングツールと言うものですが、これを使う事ですっきり解消できます。
IQOS（アイコス）のお手入れ・掃除の方法 | IQOS（アイコス）公式サイト
詳しい使い方は上記のサイトをご覧ください。
定期的にクリーニングしないとダメなことが分かったことは良かったですし、このクリーニングツールの効果も十分体感できました。
一定方向に回すと言うことだったが、かなりの回数を回しました。
その結果、黒いススみたいなものはかなり出てきました。
一旦こんなもんかな？と思いましたが、さらに回すとさらにスス？が出てきて、最終的には購入時と同様にキャップがぴったりハマるようになりました。
クリーニングするまではいつからからか吸い込む力が必要になっていたのですが、クリーニングしたことにより、あっさりと吸えるようになりました。逆に物足りなさも感じなくもないですがｗこれで正常ということでしょう。
今後は月に一度ぐらいはクリーニングするようにしようと思います。
