鳩ブログ

サラリーマンが綴るブログ

在宅勤務で通勤時間がなくなったので自分の老後を考えた

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老後なんて考えなかったが、定年も近くなってきて老後のことを考えてみた。

 

私にとって通勤はストレス

在宅勤務になったことで、通勤して会社に行くってことが本当に必要なのか?と素朴に思う。コロナ禍がなく、普通に会社に行っていたらこんな疑問は湧かなかったと思うが、良い機会だと思って少し考えた。

ここ2ヶ月ほどは全く通勤しない在宅勤務となって、特に通勤に片道x時間弱かかっている私は本当に通勤して仕事しないといけないのか?そうしないと現在の給与は維持できないのか?と素朴に思った。

 

平均年収を調べてみた

平均年収を見ると、40代後半で629万円!!!
なんと低い。本当だろうか?と思ってしまう。

next.rikunabi.com

正直自分の年収と比較すると結構低い。周囲の友人もそんなに低くないと思うが、地方を含む全国だとそうなのだろうか?
実際私の家の近くで仕事を探してみると、安い...確かに安い...
地元の友達と給料の話をする機会は多くないのでどれぐらいもらっているのかわからないが、まぁそれぐらいなのだろう。

 

その年収が今の自分に本当に必要なのか?と考えた

コロナ禍前の話ではあるが、私は朝5時前には起きて、約x時間の通勤を経て仕事を始めていた。今でこそ残業が制限されているので20時ぐらいには会社を出るが、それでも20時を超えることもある。
さらに家が遠いこともあって、通勤時間は往復でx時間だ。
平日の睡眠時間は5時間あるかどうかで、平日にプライベートの時間はほぼ無い。収入は良いほうだと思うが普段の生活が「豊か」であるかというと、全く豊かでは無い。時々心が狭いなと思うこともある。→逆に意識し始めたのでそれも少なくなってきたと本人は思うが...

  • 本当に豊かな人生が送れているのだろうか?
  • 楽しい人生が送れているのだろうか?

これが最近私の考えていること。
都内に住んでいるのであれば、生活費も今よりずっと高いだろう。きっとそれなりの収入が必要となるが、私の住む街は地価も安い。

そんな私が片道x時間もかけて会社に行く必要が本当にあるのだろうか?本当にその収入が必要なのだろうか?と考えた。

老後のことを考えると決して安心はできないので、それなりの蓄えは必要だ。
しかし、私は前倒しでローンを支払ってきたので、家のローンも完済しローンは一切ない。貯蓄も徐々に溜まってきており、(自分の考える)老後に必要な資金としてはほぼ貯まった。

この生活を何年続けるのか?

実際このままいけば、体を壊すか心を壊すか...では無いかと思う。
本当にこのまま60歳までこの生活を続けるのだろうか?

  • プレッシャー
  • 不安

といった要素がストレスとなっている。
しかも私の場合はそれ以外にも通勤もストレスになっている。

  • 思いやりのない行為(肘を張って座る人、無神経な人)
  • 混雑

もはや失礼・無礼な人自体がストレスで、そういう人が隣に座った時は席を立つ程だ。
疲れて帰ってくる時に、隣に座っている人が失礼な人で疲れているのに席を立つ...これほど辛いことがあるだろうか?電車に乗っている時間が10分などではなく、x時間以上なのにだ。
こんな生活をすでに十数年続けていて、この先60歳まで続けるとなると、お金はあれど心の狭いつまらない人間になってしまうのではないかと思う。

 

実際老後ってどれだけお金が必要なのか?

www.axa.co.jp

どうやら3400万円は必要らしい。
まぁ、良く言う2000万円は生きるために必要な資金で、趣味嗜好を含めると3400万円ということだ。
これは既に問題ない。

しかし、これは65歳以降の年金をもらいつつ生活する人の費用なので、現在の私がいきなり会社を辞めてしまうと、65歳まで持たないだろう。いや、慎ましやかな生活を送るのであればそれも不可能ではないが、そうなると老後の資金が足りなくなってしまう。

 

転職により時間と老後までのつなぎのお金を維持する

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65歳までの繋ぎが必要なので、地元で生活に必要な資金を得るための仕事をする。できれば今までのようなデスクワークではなくもうちょっと違った仕事をしたいと思っている。(体を動かすのが好きだしw)
そうすることで、65歳定年以降も働くことができて、さらに資金も維持できるのではないかと考える。

ちなみにこの考えの根本には老後の資金が余るほど働いていないか?余るとするとそれが無駄ではないか?という点にある。
子供がいない我が家では資産を譲るという観点が無い。最終的には甥や姪に譲るというのが妥当なのかもしれない。が、残してやりたいという気持ちは無い。それは兄や姉に任せよう。であれば、無理なく生活し使い切るというのが1番の理想だ。

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理想のイメージはこれ。まぁ、65歳まで働くかどうかは別として、資金を使い切るというのがポイント。しかし、残念ながら死のタイミングは選べない。
選べないとすると、やはり貯蓄は多いに越したことはない。90歳まで生きるかもしれないし、60歳過ぎで大病を患うかもしれない。そういう時に家族や親戚に面倒をかけるようなことはあってはならないので、やはりそれなりの貯蓄は必要だ。

TVCMのようだが、「もしもの...」というやつである。齢50弱にしてようやくその意味がわかってきた。

しかし、現状で貯蓄するときっと使い切らない額になることが目に見えているとするならば、新たな人生パタンに切り替えて、仕事を替える転機をいつにするか!?が大きなポイントになると考えている。これによって老後の蓄えが決まる。

しかし先にも書いたように死のタイミングは選べないし、「もしもの...」は誰にもわからない。人間ドックを受けている程度では早期のガンは見つけられないし、今すぐコロナに感染してしまうかもしれない。年金額はともかく貰えないことはないだろう。

根拠はないが、55歳ぐらい(あと数年)で、地元企業(といっても大した会社はない)に転職し、通勤が楽で日々食べるのに困らないお金がもらえるレベルの収入を得る。
そして十分な休暇が取れる状況を作れたら理想ではないかと考えている。
深夜に携帯がなったり休日にトラブル対応をしたりということがないだけでも十分。
そういう形にできれば老後に向けて緩やかに生活をシフトしていけるのではないかと思う。なんなら平日休みの仕事だと都合が良い。休日はどこも混雑するし。

出来れば、55歳まで7000万円ぐらいの貯蓄が出来れば、その後の住み替えでも対応できる。(老人ホームかもしれないがw)

時間のある時にちょっとこんなことを考えてもいいのかもしれないという本が意外と面白いのでオススメしておく。