Switchの出荷が、、、なんて聞こえてきていて、オンラインショップに張り付いている人も多くいるようですね。Switchでなければならない人以外は2DS LLや3DS LLでも十分楽しめる理由を解説していきます。
コスパが良いニンテンドー3DS/2DS
中古ソフトでは、3DSのソフトが安価で多数出回っています。
しかも、3DSは人気も相当あったので、ドラクエからポケモンからマインクラフトから人気ソフトが多数揃っている素晴らしいゲーム機なのです。
LLという本体サイズが大きいものを買えば、私でも目が疲れて続けられないなんてことにはなりません。
実際3DSはすでに販売を終えていて、現在は2DSしか新品は買えないのですが、3Dでゲームをすることは無いので全く問題ありません。
私はポケモン ソード・シールドをやるために、Switch Liteを買いましたが、いまだに3DS LLは売らずに持っています。それは良質なゲームが多数揃っていて、まだまだ楽しめるからです。
頭を使うゲームは大人も楽しめる
ゲームはちょっと子供には、、、と思うかもしれませんが、私が現在楽しんでいるレイトン教授は物語とクイズがセットになったゲームで、大人の私も十分楽しめます。
画像も絵本調の素敵なもので、私は気に入っています。
妻は大泉洋さんのファンなので、このゲームだけはやっています。
※レイトン教授の声は大泉洋さん
クイズ本も面白い
最近はクイズ王の番組に釘付けになる子も多いと思います。
何気に頭を柔らかくするのにすごく良いと思います。
これは子供だけの話ではないです。大人の私にもすごく良いと思っています。
私が考えるクイズの良いところは、発想が柔らかくなるところと、新しい何かに興味を持つきっかけになることの２点です。
「え！？」という答えの時ありますよね。それが発想が柔らかくなるところです。
今までにはなかった視点にあなたが気づいた瞬間です。
そして、今まで知らなかったことに対して興味を持つこともあります。
例えば農作物の作り方で、「へーこんな方法なんだ」なんて思う事がありますが、そう言うときに、「自分もやってみたい」と思う事があります。大人になってからだと趣味レベルで終わってしまうかもしれませんが、それが子供だったらどうでしょうか？興味を持って勉強し、後々職業にまでなるかもしれません。さかなくんのきっかけは知りませんが、興味が仕事までなった代名詞と言って良いと思います。最近だと野菜の博士ちゃんとかもテレビでやっていたりするので、あなたのお子さんにそう言う興味を持ってもらうためにクイズをやると言うのは有りだと思います。
ちなみに、私自身は発想が柔らかくなること（物事を見る視点が今までより広がること）に期待しています。
仕事をする上で、毎日決まった仕事をしているわけではない私は、都度困難な壁にぶち当たります。そういう時に、柔軟な発想でやり方を変えたりするのに役に立つのです。視点を変えるというのは自分の発想の幅が広がることなので、頭を使う仕事の人には皆役立つはずです。
私が子供の頃は、今のように東大クイズ王とかはありませんでしたが、NHKの雑学クイズ番組があり、その内容が書籍になって売っていました。
私は父にその本を買ってもらってよく読んでいました。大した興味に繋がりませんでしたがｗ
雑学のクイズは、子供だったというのもあり、答えられるものは少なくて答えを見ながら納得する事の方が多かったが、それで十分だったと今になって思います。
単純に雑学を覚える手段だったなと。
私は、答えの導き方をそこから身につけて、それが要領の良い発想に繋がっていると思っています。（残念あがら頭はよくないｗ）
こんなときだからこそ、普段とはちょっと違うことをやって、あなたやあなたの子供の潜在能力を引き出してみましょう。
