今年はモズになかなか出会えないな...なんて話を妻としていたところ、ばったり出会えた。
春前は野鳥が見やすい最後の時期である
新緑で野鳥が見づらくなる前に出会えてよかった。
そして、とても見やすい場所にじっとしていたのもありがたかった。
猛禽類なので、くちばしの部分が下を向いて尖っているのだが、ぱっと見は雀みたいに可愛い。しかし、このくちばしの鋭さがモズの格好良いところ。
珍しい鳥というわけではないので、ぜひ探してみてほしい。
イソシギも見かけた。これも近所では珍しくないが、何か食べ物?を加えていた。
これが可愛くて、水にちゃぽちゃぽと浸して遊んで?いた。水で洗っていたのか?
さらにこれも珍しくないコサギを発見。
いずれも珍しくないが、時間帯が良かったからか良い写真になった。
最近はただ写真を撮るだけでなく、鳥の生態に関係する写真を撮るのが楽しい。
野鳥に対する興味がさらに上がったということだろうか。
人の少ない里山の魅力
コロナ騒動で繁華街など人の多いところには外出するのは避けているが、人の少ない里山周りは散歩に最適。
普段会社が遠くて通勤のしんどい私にもメリットがあったなと思える今日この頃だ。
桜もすでに散ってしまったが、今年は長く咲いていたように思う。
気温が下がった日があったおかげだろう。
早く咲いたのとコロナのお陰で、すっかり桜を忘れてしまいそうな状況だが、毎年咲く桜のように我々もコロナを乗り切ってまた花ひらきたい。
今年は大きなプロジェクトもあるし、自分のチームにはメンバーが増えて忙しくなる予定だが、コロナのおかげで完全に出鼻をくじかれた。
こんな状況が長く続くのは困るので、人の多いところへの外出を控えて感染者を無くしたい。
雑談
今週末も人の少ない里山で散歩しながら写真撮影を楽しもうと思う。
XPro3がすでに発売されているが、ボディはXPro2で満足。グラファイトを買ったからだろう。性能よりも所有欲の方が完全に上回っていると感じる。
最近はXF 35mm F1.4 Rとか XF 23mm F1.4 Rが欲しくてしょうがない。
このご時世なので、経済を回すためにもネットで買ってしまおうかと思ったり...思わなかったり。Rがつくだけにいい値段だ。
35mmという焦点距離はMマウントのZeissがあるので、マウントアダプタの購入でもいいかなとは思うが、23mm(換算 35mm)は純正で欲しい。9万円は安くないな。