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スマホを使ってお写ん歩し、さらに加工も楽しんだ

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スマホでの撮影も板についてきましたし、写真にも満足感を得られるようになってきました。今回の写真も満足しています。

 

Xperia XZ1での風景撮影

これもXperia XZ1での撮影です。
1枚目は特に加工したわけではなく撮影したままです。
これが撮影時のフィルタによって大きく変わります。
被写体こそ違いますが、同じエリアで撮影をした写真を掲載していきます。

 

加工としてはビビッドになるフィルターをかけています。

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ドラマチックな写真になっていますね。見たままとは違いますがこれはこれで印象的な写真だと思います。ぱっと見でこの写真がスマホだと気がつかないのではないでしょうか?

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そしてこれです。
構図も気に入ってますし、雲の白さと空の青さ、木々の緑などの表現が気に入ってます。X-Pro2で撮影しているときは見たままの雰囲気を大切にしていますが、スマホだから敢えての遊び心をもって撮影しています。

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ビビットな印象のフィルターばかりだと面白みがないですし、秋の雰囲気を演出してくれるこんなフィルターもなかなか良いです。

写り自体はそこそこですが、フィルターをかけるだけで雰囲気のある写真が作れるスマホのカメラも悪くありません。

Xperia XZ1の標準のカメラアプリと、それ以外にもいくつか試していますが、今の所はこれ!という決め手のカメラアプリは見つけられていません。
しかし、標準カメラと加工だけでも十分楽しめます。

 

スマホのカメラ機能も悪くない

今更ながらスマホのカメラってすごいと感じています。これだけの画像が撮影できるのですから。デジカメも一時はカメラ女子とか流行ってかなり売れたと思いますが、これだけスマホのカメラが高性能になると、カメラは無くてもいいという人も多いのだろうと改めて思いました。

 

ファインダーを覗くということ

私はファインダーを覗くというスタイルが好きですし、カメラというメカも好きです。
カメラならではの操作感が好きなので、デジカメをやめようという気持ちにはならないですが、そういったスタイルなどにこだわらずに、お手軽さを選ぶ人には重いカメラを持ち歩く意味は理解できないでしょう。

それはそれでいいですし、そういう人にはiPhone 11 Proの三眼カメラは魅力的だと思います。「超広角、標準、望遠と選べたらデジカメなんていらないじゃん!」という発想になってもおかしくありません。

今ならそういう気持ちもわかります。

最新のスマホが高くて買い替え出来ない方も、以下のようなレンズを買うことで、今はできない画角の撮影を楽しむことができます。いわゆる一眼などを使ったことがない方はマクロを使ったらびっくりするのではないでしょうか?