ランニング時にGoogle Play musicにアップロードした音楽を聴いていたのですが、ある時Google Play musicを起動すると、ダウンロードしたはずの楽曲が全て消えていたのです...
しかもそれが一度目ではないのです。
- iPhoneのGoogle Play Musicのデータが消えた?
- 買い替えすべきか否か
- 端末を入れ替えた場合の面倒な点
- ポケモンGOとモンスターボールが繋がらない
- 画面の大きさは通勤時に利用することの多い私にはメリットが大きい
iPhoneのGoogle Play Musicのデータが消えた?
理由はよくわかりません。
データ量を見ても完全に消えている様子なので、一から全てダウンロードする必要があることはわかります。しかし、我が家のインターネットが異様に遅いので、改めてダウンロードするのは非常に厄介です。
念のためXperia XZ1(Wi-Fiで自宅内運用している)を確認したところ、Google Play musicはバージョンアップはしているようですが、音楽が消えることもなく大量のライブラリが維持されていた。
iPhoneだけに発生している問題のようです。
買い替えすべきか否か
iPhone7はほぼ満3年が経過しようとしているので、新しいiPhoneが間も無くリリースされることも考慮して買い替えを検討しています。しかし、最近はスマホが高価になりすぎていて正直もったいないという気持ちになります。
ガジェット好きとしては新しいものは欲しいのですが、最近はスマホに対して要求する要件が減ってきていますし、むしろ古い端末の方がオシャレなんじゃないかと思うほどです。。。
世の中ののスマホ事情は、完全に負のサイクルに陥っていると考えています。
各メーカーが端末スペックを上げることによって、開発者はそのスペックでできる機能をどんどん搭載してきます。結果として、古い端末はアプリがまともに動かないので買い替えが必要になります。こんな負のサイクルにはまっています。
これはiPhoneに限ったことではありません。Androidだって同じことですし、むしろ顕著だと思っています。Androidは端末製造メーカーが多く、各メーカーともにスペック競争をしてしまっているからです。
現時点では3年前に購入したiPhone7よりも、2年前に購入したXperia XZ1の方がまだ長命であることが想定されますので、一旦iPhone7からXperia XZ1にメイン端末を切り替えようと思います。
端末を入れ替えた場合の面倒な点
端末を変えるに当たってやらなければならないことはいくつかあります。
- 電子マネーの切り替え
- Google、Microsoft、Yahooの認証アプリの切り替え
- Garmin Vivoactive3の接続先切り替え
- SONY WI-SP500の接続先切り替え
- Microsoft Foldable Keyboardの接続先切り替え
パッと思いつくのはまずこれぐらいです。
コンビニの買い物はiDですし、定期券以外の範囲で電車に乗る時はモバイルSuicaですし、あとは音楽聴くときやランニング時に使うデバイスがつながればまずOKかなと。
さらには、各々ほぼ同じアプリがインストールされていますが、Wi-Fi運用している端末なので、そもそもデータ同期などはすでにされています。
アプリでログインをし直さなければいけないものと、認証系アプリだけは注意が必要です。
- Authenticator(Google、Microsoft)
- dアカウント設定
- Y!OTP
- LINE
- Facebook(メッセンジャー含)
- Slack
- Evernote
- Office365系アプリ(SOLOを個人で契約している)
すでにSNS系はWi-Fi利用のXperia XZ1でも利用しているので、再設定などはほぼ不要です。実際に移行してみたところ、iPhone7からXperia XZ1への移行を半日ぐらいで終える事ができました。多少慎重に行った事もあり時間を要しましたが、次はもっと早くできそうです。
ポケモンGOとモンスターボールが繋がらない
一番時間のかかった点としては、ポケモンGOのアプリとモスターボール Plusが繋がったり繋がらなかったりという状態で、解決までかなりの時間を要しました。
その後安定して繋がるようになったので良かったですが、接続のポイントは、スマホとモンスターボールを接続する際に、モンスターボールのボタンを押しっぱなしにする事でした。
これで問題は亡くなったので、Xperia XZ1に完全移行しようと思います。
画面の大きさは通勤時に利用することの多い私にはメリットが大きい
一つ言えることは、画面が大きいことはやはり大きなメリットでした。
大きければいいというものでもないですが、4.7インチのiPhone7から5.2インチのXperia XZ1に変わっただけで、ものすごく大きな画面に変わったような印象を受けます。たった0.5インチでもです。
仮にiPhone XRに機種変する場合は5.5インチなのでiPhone7からiPhone XRに変わるだけで4.7インチから5.5インチ0.8インチも大きくなります。0.5インチでも大きく変わったと感じたのに、さらに0.3インチも大きくなったら、大きすぎると感じるのか丁度良いと感じるのか微妙なところです。画面の大きさは重量にも影響するので、大きければ良いというわけではありません。
iPhone XRの重量は194gでXZ1は156gです。この差は決して見過ごせない差です。
パンツのポケットに入れたりカバンに入れた時は気になりませんが、胸ポケットに入れた時にこの差は大きく感じるはずです。
そう考えると、Google Pixcel3はXRとおなじ5.5インチでありながら、148gというのは非常に優秀です。もちろん性能面での差はありますが、少なくともGoogle謹製でありながら、バランスの良いスペックとソフトウェアで完成度を高めています。
ソフトウェアがメインのGoogleらしい端末だと思います。
しかし、あまり売れている気がしません。周りに所有している人もいません。
皆が何をポイントにスマホを選んでいるのか聞いてみたいところです。iPhoneを選んでいる人は、機能は特に考慮せずに指名買いでしょうけれど。
別にそれ自体を否定するわけではないですが、意外とお金のことを口にすることが多い友人の方がiPhone XとかiPhone XSとか使っています。正直よくわかりませんね。
お金がないならそんな高価なものを買わずに、もう少しコスパの良い機種を使えばいいのに...と思ってしまいます。
私はポケモンGO以外のゲームはやらないので、その他の便利系アプリが使えればそれで十分です。早いところスペック戦争が終わって、デザインとかサービスで争う時代になって欲しいです。
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