城ヶ島に紫陽花を見にいってきました。
足の痛みは引いたのですが、まだ若干腫れているので、無理せずゆっくり歩きました。
- OM-D E-M5とM.Zuiko Digital 12-100mm PROレンズの構成
- E-M5で撮影する紫陽花
- アートフィルターで撮影をさらに楽しむ
- 水仙のイメージが強かった城ヶ島は紫陽花もすごい
- たくさん写真を撮ってきた日は整理をするのも楽しい
- 城ヶ島の海も綺麗でした
OM-D E-M5とM.Zuiko Digital 12-100mm PROレンズの構成
今回もOM-D E-M5 + M.Zuiko Digital 12-100 PROで撮影しています。
前回使ってからかなり気に入っています。α7よりもコンパクトであるところが良い印象です。
特に、これからの季節は汗をかくので、カバンも大きいものは持ち歩きたくありません。この時期だからこそと言うのもありますが、コンパクトさは魅力です。
とはいえ、12-100 PROレンズはかなり大きいので、それだけで嵩張ります。
そこで17mmのレンズが欲しくなってきてしまったのです。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック + Kenko レンズフィルターセット
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: セット買い
- この商品を含むブログを見る

OLYMPUS 金属レンズフード マイクロフォーサーズ用 ブラック LH-48B BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
このレンズを使うならば、PEN-Fを使ってさらにコンパクトに持ち歩きたいところです。今更ではありますが、PEN E-P5でも良さそうです。

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) ブラック E-P5 17mm F1.8 LKIT BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
PEN-Fと比較すると、E-P5は半額以下で外付けEVF付きで17mm F1.8のレンズ付が買えてしまいますw
しかし、E-PL1(初代 PEN Lite)を使っていた私からすると、外付けEVFは全く問題ないですし、デザインとして気に入っています。
さらに言うと、外付けEVFはファインダーの向きを変えられるので、低い位置での撮影時に、上から覗き込むようなスタイルを取ることができ、花撮りなどの時に非常に使い勝手が良いのです。ですので、オリンパスの外付けEVFはメリットが多く好きなのです。
ちなみに、現在のPEN-FとE-P5を敢えて比較している理由は、細かい仕様はともかくとして、OM-D E-M5と同じ画素数だからです。
これからカメラを始めたいと言う方にはとてもオススメです。
私は最初にSONY α200でデジイチを始めましたが、旅行の時にコンパクトなカメラを持ち歩きたくなって、Olympus PEN Lite E-PL1を買い足しました。
そして、元々妻が持っていたCONTAX G1のレンズが使いたくて、マウントアダプタを購入し、マニュアルフォーカスを楽しみ、現在に至ります。
今ならば、E-P5とEVFのVF-4で、ファインダーも美しく画素も決して悪くないセットを買うのが良いと思います。
キタムラの中古ですと、E-P5が2.5万ほどでVF-4が1.4万ほどなので、4万円で一揃いできてしまいます。これは魅力的です。
(ちなみに今私も欲しくなっていますw)
クラシックなルックスで、女性でも扱いやすい大きさと重量です。
CONTAXのCarl Zeissレンズは、だいぶ人気が出てしまったので、値段が上がってしまいましたし、探すのが難しいと思います。しかし、コスパは非常に良いですし、マウントアダプターも豊富です。
E-P5のセットは、マニュアルフォーカスを楽しむのにも最適なカメラですで、非常にお薦めです。
E-M5で撮影する紫陽花
話を紫陽花とE-M5 + 12-100 PROに戻します。
トリミングをしてもこんなに綺麗に撮れています。
これは9日土曜日の夏日の撮影です。
朝までの雨のおかげか、紫陽花も生き生きしています。
そしてPROレンズの写りはさすがです。
アートフィルターで撮影をさらに楽しむ
最近は普通に撮影してから、自宅で加工したりもしています。
今回は撮影時にアートフィルターを使って撮影してみました。
被写体に合わせてジオラマを使うと、普通に撮影するよりも絵になるので面白いです。
いい被写体を探すのはもちろんですが、ありきたりな被写体も、アートフィルターのおかげで面白く撮影できるのは、デジタルカメラを使っているメリットですね。
水仙のイメージが強かった城ヶ島は紫陽花もすごい
城ヶ島というと、私の中では水仙のイメージが強いのですが、紫陽花もかなり多く咲いています。珍しい種類とかはなさそうですが、数が多いと言う印象でした。
城ヶ島公園の中も紫陽花がありますし、公園から下ってきて、白秋の碑のあるあたりでも紫陽花が楽しめます。
雨上がりなので花も生き生きしています。
敢えて梅雨時の雨の中を歩いて、より生き生きした紫陽花の撮影もしてみたいですね。
雨だと出不精になりがちですが、雨だからの撮影というのも楽しいと思います。
最近はオシャレな長靴もありますので、気に入った長靴を履いて雨の日に出かけるのも良いと思います。うちの妻はどうやら↓を狙っている模様w
野鳥の会の長靴は、オシャレなのに安いのがいいですね。
たくさん写真を撮ってきた日は整理をするのも楽しい
これからの季節の撮影は、歩くだけでも汗をかくので非常に厳しいところではありますが、帰宅して写真を見るのも楽しい時間です。
スマホのカメラはお手軽ですし、見たままを撮るのには困らないと思います。
しかし、やはりいいカメラとレンズで綺麗に撮影したいです。
実際、私と妻の前を若い女性の3人組が楽しそうに撮影していましたが、コンデジ、パナかオリンパスのマイクロフォーサーズ機、小型のデジイチで撮影を楽しんでいました。どんな写真を撮っているのかわかりませんが、楽しそうに撮影をしていました。
城ヶ島の海も綺麗でした
岸壁から見た海は、非常に綺麗で魚がたくさん泳いでいました。
メジナとかの子供なのですかね?(よくわかりませんw
梅雨の合間の晴れ間でしたが、気持ちの良い1日でした。
海岸からは城ヶ島大橋と夏のような雲が見えていました。
また是非撮影に来たいですが、次来るときは夏ではなく秋が良さそうです。
富士山も見えるので、秋か冬の夕暮れが最適だと思います。