ケースをつけると大きなXperia XZ1のボディがさらに大きくなってしまうので、ケースを使わずにボディーを保護する方法を選びました。
貼り付けの難しさはありません
位置決めさえ出来れば、貼り付けはそれほど難しくはありません。
器用ではない方ですが、気泡もヨレなども全くなく貼り付けることができました。
見てもらうとわかりますが、左右には少し余裕があります。
カメラ位置に合わせて貼り付けるので、正しく貼り付けて上記画像の状態で問題ありません。ちなみに左右は余裕がありますが、上下はほぼぴったりでほとんど余裕がありません。
保護するという意味では、もう少しサイド部分も覆って欲しかったのですが、100%保護できなくても十分でしょう。また、本体のアルミの手触りより滑り止めの効果を期待しましたが、それは過度の期待でした。
ただし、それは現在の乾燥している現在の季節だからの話です。
もう少し季節が変われば、期待通りの滑り止め効果が得られると思います。
というのも、水滴で少し手を湿らせると途端にホールディングが良くなるのです。
気温が上がる頃には、手に汗を書くことになると思うので、おそらく滑りにくくて良いと思います。
幅広なXperiaはホールド性が悪い
もともとiPhone7よりも幅広なXperia XZ1はホールド性が悪いです。
持つだけならばどちらも大きな差はありませんが、Xperiaの場合は片手でスマホを持って、画面右上のメニューを選択しようと思うと、がっちりホールドしていた手を外して指先にスマホを乗せる感じになってしまうのです。
画面をタッチする際はスマホを挟むことになり、一瞬スマホは指先に乗っているだけなのです。この瞬間に、運が悪いとバランスを崩してスマホを落とすのだと思いますが、指先から滑り落ちづらければ、画面が割れるリスクは減ります。
そう考えると、少しでも滑り落ちるリスクを減らすために、無駄に大きなボディにさらにケースを装着するのはやめた方が良いと思っています。
その答えの一つが、背面保護フィルムだと考えています。
まだ、装着して間もないので、もう少し様子を見たいと思いますが、現時点では正解だと思っています。光が当たると柄が浮き上がる感じで、なかなかオシャレですよ。
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