元旦に走るとニューイヤーランというメダルがもらえるというので、予定のない午前中に走りに行ってきました。そしてメダルはもちろんもらえましたが、気持ちの良い新年を迎えることができました。
シューズはルナテンポ2
今年もNIKE ルナテンポ2で走りに行ってきました。
ルナテンポ2については、下記を参照していただければと思います。
箱根駅伝で目立ったナイキのシューズ
ここ10年ぐらいは箱根駅伝が好きで毎年楽しみにしていますが、今年はふと見たことのないナイキのシューズが目についたので調べてみました。
出典:https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/running/fast
往路優勝、復路2位の東洋大が履いていたシューズは、少し前の定番だった薄底シューズとは異なり厚底でした。
あまりランニンググッズには興味が無かったので知りませんでしたが、昨年後半は陸王(ドラマ)を楽しんだこともあって、薄底でミッドフット走法が頭に焼きついていました。しかし、流行りは薄底ではなく厚底らしいです(笑)
シューズが与えるレースへの影響
現時点では、厚底か薄底かは個人的には正直どうでもよいのですが、シューズがそこまでレースに大きく影響するということにびっくりしました。
もちろん早く走るための開発が行われていることは知っています。
しかし、陸王で薄底があまりにも刷り込まれすぎていて、まさかの厚底がこれからの主流になると知ってびっくりしました。
時代は厚底(NIKE)
どうやら靴底にカーボンファイバープレートが入っていて、反発力が次の一歩の推進力になるそうです。
しかも、シューズの名前に4%と入っていて、ランニング効率を4%高めるという意味のようです。すごい自信ですね。
色々な記事を探して読んでみると、このシューズのことがよくわかりました。
さすがNIKEです。今まのシューズサイドのナイキのマークが、大きくなってとても格好良いと思います。少し前までは、蛍光イエロー、蛍光オレンジ(ピンク?)が流行っていましたが、今年は東洋大をサポートしているからか、ブルーのナイキのシューズが多かったと感じます。これからはブルーがはやるのでしょうかね。
私はそこまでグッズにはこだわらないのですが、これは格好良いですね。
次はこの大きなナイキマークのシューズを買いたい!と思いました。
ちなみに道具にこだわるのは良いと思います。
そうすることで、モチベーションが上がるのであればむしろ凝る方が良いですね。