山中湖旭日丘緑地公園@RX10m4

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今回はRX10m4の超解像ズームを使わずに、なるべく鳥に近づいて綺麗な写真を撮ることにチャレンジしてみました。

結局トリミングするので結論は一緒だが、やはり光学ズームだけだと綺麗です。
ただ、600mmでは撮影中になんの鳥か？ということがわからないこともあります。
そこで、やはり双眼鏡を購入することにしました。（ファインダーだけでは鳥を追いきれないというそもそもの理由も十分あります）

体制としては、私がRX10m4でカメラ担当となり、妻が双眼鏡で鳥を探して種類を特定する感じです。
ニコンのモナークが最初は良いかなと思っていたのですが、やはりちょいと大ぶりで持ち歩く際に億劫だと思ってしまうのでコンパクトなものにする予定です。

とりあえず双眼鏡はおいおい考えることにして、話を山中湖の野鳥に戻します。

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カシラダカは以前西湖野鳥の森で見かけたことがあったのですが、撮影に成功したのは初めてです。そこそこ数がいたので、山中湖ではメジャーなのでしょうか？
残念ながら木には止まっておらず、始終地面や壁に登っていました。
ぱっと見ツグミにも見えたのですが小柄で可愛い野鳥です。

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コゲラが見れるかな...とか漠然と思っていたのですが、やはりたくさんいました。

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そしてコゲラよりも少し大型のアオゲラも結構いました。
アカゲラやクマゲラは見たことないのでいつか見たいと思っています。
しかし、ゲラ類はあまり飛び回らないので撮影しやすいです。
動きも木を突く動きは見ていて飽きません。
ゲラ類を見たい人は山中湖に行くのが最適です。（寒いけど）

風の当たらない場所を探すのがポイントです。駐車場は周囲に多数ありますし、野鳥を探すのには困らないと思いますが、これからの季節はスタッドレスとか必要になりそうですね。とは言え、現地に居るのが日中だけならばノーマルタイヤでも大丈夫なことの方が多いと思います。

エナガも見れました。
しかしながら、数も少なく写っていたのはこれだけ...（すばしっこくなかなか撮れない）

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背中の柄から見てもエナガであることは間違いないです。
鎌倉でも見かけたので決して珍しいことはないのかもしれませんが、綺麗な状態で写真を撮影できておらず、どっかでじっくり観察できたら良いと思っています。
なかなかうまくいかないですが、それが楽しいです。

シジュウカラもいましたが、ヒガラも見ることができた。

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シジュウカラだと思っていたけれどヒガラだった...というのは実はこれまでも結構多かったかもしれません
これは反省です。過去の写真を見返す必要がありますね。

これからはRX10m4のおかげで、今までよりも綺麗に撮影できるので、撮影できた鳥の判別は格段にしやすくなりました。それによりこれまでよりも野鳥探しも楽しくなりますし、きっと自分の知識量も増えると思います。

BIRDERの今月号はどうやらDIARYが付属します。
最近ならば電子書籍で済ませるところですが、今回の付録はちょいと興味があるので取り急ぎ（鳥急ぎ）書店へGOです！

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