海の日を含めた三連休は残念ながら仕事でした。
代わりに平日に代休がとれれば言う事ないのですが、はてさてどうなることか、、、
実はどこで無くしたのかわからないOM-D E-M5のアイカップ。
私は他のカメラも含めてこのアイカップを外したことも買い換えたこともないので、無くなってからも実はそのまま使っていました。
本来の用途って?
- ファインダーを覗く時に光が入るのを抑制してくれる?
- 目がファインダーに直接ぶつからないようになっている?
私にとってのアイカップは、メガネがファインダーの硬い部分にぶつからないように抑制してくれるものという印象です。
OM-D E-M5のアイカップが無くなり、初めてそういうものだと解釈するようになりました。そして、ファインダーを覗く時に横から光が入らないようにしてくれているということも改めて気がつきました。これはOM-Dの頼り無いアイカップでというよりは、α7でそういうものだと気がつきました。
OM-D E-M5のアイカップは外れやすい
私のE-M5も最初はもちろんアイカップは付いていましたが、いつのまにか無くなっていました。色々Webで調べていると、どうやら外れやすいらしいようです。
ちなみに私のOM-Dもこんな感じで外れています。かなり格好悪いですね...
OM-D E-M5純正のアイカップだと、EP-10という型番になります。
数百円ではありましたが、物の構造を考えると高いと感じます。
ちなみに遮光性をさらに求めると大型になり2000円近くもするEP-11があります。
実際には、EVFはそれ自体がモニタなので発光している事になりますが、 やはり光が入ると見えづらいと感じるシチュエーションは多いです。
特に私はメガネをかけていることも影響しています。
しかし、同じEVFでもα7のアイカップは結構大柄だが、こちらは外れる感じは全くしなく安心できる。
カメラは嗜好品でもあるかもしれませんが、やはり道具であると私は思います。
見た目が美しいカメラも多数ありますが、それはごく一部の高価なカメラではないかと思います。OM-Dなんかは残念ながらモデルチェンジを頻繁に繰り返しますし、嗜好品という感じではないと思います。そんなOM-Dのアイカップが外れやすいだなんて...
この辺はオリンパスさんにはもう少し考えて欲しいと切に思います。
装着した写真はこちらになりますが、正直カバーというかメガネがぶつからないように...というレベルのものです。こう見ると、大型にしてもよかったかもしれないと思いましたが、そもそも外れやすいものが大型になり、物理的にも外れやすくなるのは如何なものかと思うと、これで良かったのかもしれません。
本当にいつ無くしたのかは全くわからないのですが、これでようやく元の形になったと思うと一安心です。
M.Zuiko Digital 12-100mm F4のおかげですっかりOM-Dがメイン機になってしまいましたが、これで安心して使い続けられます。
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