前車に装着していたレカロシートが高値で売れました。
元の半値以上でレカロシートの買い手が決まった
もともと1脚 10万数千円だったのですが、半値以上の価格で売却できることは全く予想していませんでした。私の前車は、装着したASM横浜のサイトで下記の通り紹介されています。
http://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1237
このURLをオークションで記載したのが効を奏したのかわかりませんが、購入時の半値以上どころか、半値を大きく上回る結果での売却となり、驚きとともに笑いの止まらない結果となりました。実際6年間以上も使ったのにも関わらずこの結果となったことには驚きましたが、そもそも車好きの人がまだまだいるということに嬉しさを感じました。
私は今回車用品を売っても、車用品を購入する予定はありません。今回のあぶく銭?はカメラ用のレンズ用の費用に当てるつもりです。
現在の私のカメラと手持ちレンズの構成
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 ボディ ILCE-7/B
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ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS フルサイズ対応
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SIGMA 単焦点広角レンズ 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO ソニー用 フルサイズ対応
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Zeiss Biogon T* 2/35 ZM 1365-659 35mm f/2 Manual Focus Lens, Black [並行輸入品]
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Contax G Zeiss 28mm f/2.8 Biogon Lens for G1 & G2 Cameras [並行輸入品]
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 ボディ ブラック 1605万画素 防塵 防滴 OM-D E-M5 BODY BLK
こんな感じです。
広角から標準画角までは、α7が充実しており、望遠はセンサーサイズの小さいOM-Dを充実させています。
コストで言えば、効率の良い構成だと思っていますが、やはりα7の方が画素数も高いですし、センサーサイズを生かしたボケや立体感があります。しかし、だからと言って望遠側をOM-Dで諦めるというのは正直もったいないと思っています。
それに、私のカメラライフはα200から始まっていることもあるため、SONYの色味が好きなので、望遠もα7で撮影したいと考え始めました。
もともとは、α7で望遠は無理だと思っていたのですが、今回のあぶく銭のおかげで手に入れやすくなったのです。
想定している望遠レンズ
私が現在買おうと思っているα7用の望遠レンズは下記の通りです。
α7用といっても、そもそもSONY純正の望遠側のレンズの数が少ないので、単純にこれしかないという状況です。
ソニー 標準ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS ソニー Eマウント用レンズ(APS-Cサイズ用) SEL70350G
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: Camera
しかし、望遠レンズもマウントアダプター ならさらに選択肢は広がる
マウントアダプターを使えば選択肢の幅は広がります。
シグマのMC-11ですが、シグマ用とキャノン用の2種類があり、なんとAFも使えます。
そうすると、先日も書いた以下の望遠レンズが使えてしまうのです。
純正では用意されていない600mmがα7で使えてしまうのです。もちろんシグマ用であれば、OS(手ぶれ補正機能)がレンズに内蔵されているため、私のように無印のα7で本体内手ぶれ補正がなくても、安心して600mmのレンズを使うことができるのです。
キャノン用のMC-11を購入した場合には、以下のレンズを購入すればOKですね。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports S014 | Canon EFマウント | Full-Size/Large-Format
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: エレクトロニクス
キャノンもボディ内に手ぶれ補正機能を内臓していないので、レンズ側で手ぶれ補正機能を内臓しています。ですので、Canon様でも安心して使えることになるのです。
しかし!!
600mmは野鳥を狙うのには都合がよく、野鳥大好き!野鳥撮影が主です!と言えればこれを買うのですが、野鳥撮影だけをしているわけではないですし、むしろ野鳥以外の時の方が多いのが実際のところです。
夏場も近くなると、野鳥も葉に隠れて探せなくなってきて、野鳥撮影も一旦休憩となります。そうなると、さすがに普段の撮影で600mmを使うシチュエーションはまず無いですし、そもそも大きくて持ち歩く気にはなりませんw
SONY製よりも安価で、先の600mmよりも全長の短いレンズということならば下記の400mmとります。100mmからというのは決して使い勝手も悪くなく良いと思います。
キャノンEF用のマウントアダプターであれば、こんなレンズも使えてしまいます。
しかし、現時点では私としては、SEL70200GM F2.8が良いかなと思っています。
価格は高いですが、200mmでF2.8というのは非常に魅力的ですし、何より以下のテレコンバーターを使えば、400mmとなります!
そもそもEマウント用のレンズはコンパクトですし、それで200mmでさらにF2.8です。おまけにテレコンで2倍の400mmまでいけるとなれば、秋から春にかけての野鳥撮影でもかなりの武器になります。
もちろんテレコンを使わない普段の撮影でも70mm〜200mm F2.8が使えるので、花の撮影などで大活躍することは間違いありません。
高いですが、このレンズを含めて色々なレンズを検討中です。
これだけでゴールデンウィークは終わりそうな予感ですw