出典:Gazoo Racing
ラトバラがついにやった!
いや、ラトバラはもちろんだが、トヨタ ヤリス(ヴィッツ)がまさかのWRC参戦 2戦目で優勝した!
WRCで久しぶりの日本車の勝利!
私は過去にスバル インプレッサ WRXに乗っていたぐらいなので、WRCは以前から好きだ。しかし、私の知っている時代で優勝していた車の多くは海外勢だ。
- プジョー 206
- シトロエン クサラ
- シトロエン C4
- シトロエン DS3
- フォルクスワーゲン POLO
実際に、私は日本で行われた最後のWRCである、ラリージャパンを北海道に見に行っている。最後のラリージャパンが行われていた時代は、シトロエンのローブが強すぎて、スバルやフォードが時々勝てるかな...というレベルだった。(しかし、F1も好きな私は生ライコネンを観れたのは感激だったw)
私は当時フォードだったミッコ・ヒルボネンと今回ヤリスで優勝したヤリ-マティ・ラトバラが好きだった。
過去にはトヨタのセリカやカローラが出ていたことは知っているが、その時代は見ていなかったので、リアルにトヨタが強かった時代は知らない。
しかし、三菱やスバルが強かった時代もラリーを見ていなかったので、国産メーカーが強い時代のWRCは全く見ていないのだ。
現在は以前ほどWRCが好きというわけではないが、VWが昨年までPOLOで優勝を重ねていたことや、走っているところを見ないとはいえ、ニュースや結果はマメにチェックしていた。
期待はしていたがこんなに早く勝利するとは!
今年はヤリスが参戦ということで、最初からCS放送を録画をしていて、初戦はオジェがフォードでいきなり勝ってしまい、車の性能差よりもドライバーの差の方が大きいのかな?とか思っていた矢先にヤリスでヤリ-マティが優勝とういことで、驚きはもちろんだが国産メーカーが世界で優勝したことに素直に喜んだ。
そして、次の瞬間にはヴィッツのハイパフォーマンス+エアロの特別仕様車が出ないかなと期待してしまったw