茅ヶ崎里山公園は自然いっぱいで非常に良いところだった。
もちろん野鳥も沢山見れた。最初からこんなにたくさんの野鳥を見れていいのだろうかと心配になるのだが珍しくない鳥なのかしら???
野鳥自体を見ることが楽しい
鳥の動きが望遠鏡替わりのファインダーで覗いていると動きがコミカルで可愛い。
そもそも今までは鳥に対して関心が全く無かったので、全てが初めて見るものといった感じ。40半ばにしてものすごく新鮮な気持ちで野鳥を見ている。
コゲラ
先日も爪木崎で見つけたコゲラ。
これだけは姿が頭に焼き付いているのと、木を小突く姿が印象的なので忘れない。
アオゲラ
これまで見つけたことのないアオゲラ。(必死に本とWebで調べたw)
コゲラよりも大きいが、似たような動きをしていた。(素人の感想)
シロハラ
これはシロハラで合ってるかな?Webで調べて見たけれど、色も柄もまちまちで正しい名前かどうかは微妙。(詳しい方はコメントでお教えいただけると幸いです。
ヒヨドリ
アオゲラと同じぐらいの大きさのこの鳥はヒヨドリでいいのだろうか?
野鳥観察会とかに参加して野鳥の見つけ方や名前を教えてもらった方がもっと楽しめるかもと思う。
百舌(モズ)
これはモズ!ちょっと嬉しい。
というのも百舌の速贄なんて言葉だけは知っていたのだが、実際にモズを見たことは無かったですから。
ルリビタキやカワセミが見たかったが見つけられず
本当はルリビタキとかカワセミなんかの青色の鳥を見たかったのだが、この日は見る事はできなかった。いや、居たのかもしれないが探す事が出来なかった。しかし、見たいと思って行って見てサクッと見れたらつまらない。
数回目で見ることができたらハッピー!ぐらいの感覚で楽しもうと思う。
デジタルズームはいったん封印
ちなみに撮影はこれまで同様にOlympus OM-D E-M5 + M.Zuiko Digital 75-300mmである。ただ、前回までと違って大半の写真はデジタルズームを使っているので、実質1200mmになっていると思われ..る。
もう、OM-Dというかマイクロフォーサーズの世界と機能がよくわかなくなってきたが、野鳥撮影にOM-Dは手放せないということがよくわかった。
さらにデジタルズームを使うことを覚えたが、デジタルでさらに撮影距離を2倍にすると目標を見失うことが多いのと撮影した写真を自宅で見る際に、拡大して鳥を探す楽しさがないwので、デジタルズームは一旦封印して光学ズームのみで撮影を楽しんでみようと思う。