予約開始日の9月9日の夜にApple Storeに注文したiPhone7 128GB ブラック(ジェットブラックではなくマットなカラーのブラック)が、9月22日の朝方に到着した。
Apple Storeでの買い物はiPad(初代)以来2回目となる。
以前iPhone 4S(SIMフリー)をドコモのSIMで使っていたが、それ以来のiPhone回帰だ。
まずは開梱
iPhoneに限ったことではありませんが、やはり新しいものは嬉しい。
今回は特にGalaxy S6のバッテリーの持ちに嫌気がさしていたので嬉しさ倍増なのだ。
開梱して最初に本体が見えないのは何だか寂しい。
やはり箱を開けたらまずは「本体」がiPhoneのこれまでの梱包方法だったのだが、今回から変わったようだ。
付属品はこんな感じ。やはりイヤフォンジャックがなくなったのは面倒に感じるところだが、一応ライトニングとイヤホンジャックの変換アダプタがあるので使えないわけではないが、今までの↓のような運用はしづらそうだ。
ちなみに↑の写真は、iPhone7でiPhone6を撮影したものだ。(Instagram)
こちらは開梱後の初電源ON!
別に何てことはない。この辺は変わらない。
ガラスフィルムはAnkerを選んだ
ガラスフィルムは色々なメーカーから出ていて迷うところだが、剥がれなければよし!気泡がたくさん入らなければよし!そんな軽い気持ちで選んでいる。
長く使えば剥がれることもあるかもしれないし、ひょっとしたらブルーカットとか覗き見防止とか欲しくなるかもしれない。ただ、あまりに画面の脇に浮きが目立つとか剥がれやすいのは勘弁なので、その辺とのバランスと信頼できるメーカーという観点から今回はAnkerを選んだ。
位置決め用のシールがあるので、説明に記載の通りに貼り付ければよほど不器用な人でない限りは綺麗に晴れるだろう。私も綺麗に貼れた。
その他付属品は大抵販売しているフィルムと同じ。拭き取り用の布やアルコールが染み込んだシートなどなど。いや、それだけ。
最近変な器具がついていて、それで位置決めするようなフィルムもあるようだが、マスキングテープとか、医療用のテープとか簡単に剥がれるテープがあれば位置決めは十分できる。位置決めしてテープで固定すればずれることはほぼ無い。
ちなみに、iPhoneの液晶はラウンドしているので、フィルムを上に貼り付けるだけのタイプと、ラウンドしている部分も覆うタイプがあるが、ラウンドしている部分を覆う全面を保護してくれるタイプは結構浮きが出たりするようなのでそういうフィルムを選ぶ方は注意が必要だ。
私は会社のiPhone6でもガラスフィルムを使っているが、画面の平面部分にフィルムを貼り付けるタイプを使っている。
画面の端がフィルムの端と一致しないので見栄えが悪いとか言われる方も多いが、私はいうほど気にならない。だってそもそもそんなところは人に見せるものではない。
気になる方は安価で安心なAnkerのガラスフィルムをお勧めする。
まずはこれでお試しして、気に食わない方は別のフィルムにチャレンジすると良いだろう。