先日人間ドックに行った際に、待合室で初めて読みました。
友人が面白いと言っていましたが、本当なのか?と疑念を抱きつつも読んでみたところ、本当に面白い漫画でした。
そして、Kindleで買うつもりだったのに、間違えて書籍を発注してしまった大バカ者です(笑)
- キングダムの何が面白い
- 著者 原泰久とは?
- ストーリーについて
- これから読み始める方へのアドバイス
- 実はテレビでもアニメが放送されていた
- そしてスマホゲームにまで...
- ちなみに私はやっぱり電子書籍で読んでいます
- 2020年10月19日は最新59巻の発売日
キングダムの何が面白い
それはさておき、何にはまったかなどを簡単にまとめていきます。
ネタバレしないように注意しますし、多少のネタは興味を持っていただくためには必要だと思うのでご容赦ください。
著者 原泰久とは?
この方は「スラムダンク」「バガボンド」などで有名な、井上雄彦さんの元アシスタントです。詳しくはwikiをご覧ください。
ストーリーについて
中国の春秋戦国時代が舞台となります。
「秦の始皇帝が中華統一を目指す物語」と「秦に住む戦争孤児の少年が大将軍を目指す物語」です。
少年が大将軍を目指すというストーリーだが、元々将軍を目指していたこともあって、最初からそこそこ強いですw
しかし、少年よりも強い相手が出てくるので、その度にどんどん強くなっていくのだろうなということや、誰かに教えてもらって強く、そして将軍になるべく知識を学んでいくのだろうなと思われます。
そして、戦争孤児で知識がないのですが、素直であるため、どんどん吸収して強くなるのだろうなという流れが予想されます。
これから読み始める方へのアドバイス
私はなんと血を見るのが大嫌いです(汗
採血の際にハリが自分の腕に刺さるのは見たくないですし、血を抜かれていく様子を見るのも大嫌いですが、漫画となるとあまり気になりません。
しかし、戦争などの戦うシーンが多いと思うので、漫画とはいえ、人はたくさん死んでいきます。私はすでに8巻まで購入していますが、ものすごい数の人が死んでいます。
そう言ったシチュエーションを見たくない方は見ないほうが良いと思います。
しかし、懸命に生き抜く様子は、読む人の心を奮い立たせる力があると思います。
私は戦場にいたことはありませんが、ビジネスの場も戦場です。
立場もやり方も違いますが、自分も頑張ろう!といった気持ちで奮い立たせられます。
また、合間合間にちょっとしたギャグが含まれているのですが、意外と面白いですよ(笑)
「貂」という登場人物が、まさにそのギャグに絡むことが多いのですが、個人的には一番好きです。
脇役もちょっとだけ登場してすぐに死ぬのかな?と思ったのですが、意外と存在感があり、意外と目が離せないです。
実はテレビでもアニメが放送されていた
キングダムはヤングジャンプという週刊誌に掲載されているのですが、ヤングジャンプのサイトに人物紹介が載っていました。これから読もうと思う方でも、どんな登場人物がいるのかを見ておくのは問題ないと思います。
少なくとも私の場合は絵に馴染めるか?が、その漫画を読む気になるか否かの判断基準だったりするので、意外と重要な情報となっています。
そしてスマホゲームにまで...
こんな本も出ています。(そのうち読んでみたいと思っています)
チーミングとか参考になる部分が多数あると思うので面白いと思います。
ちなみに私はやっぱり電子書籍で読んでいます
1巻はコミックを買ってしまったのでアナログで読みましたが、2巻以降は電子書籍で購入しました。電子書籍は場所を取らないのが良いのと、いつでも購入することができるのがメリットです。そして、この漫画は、コミックだと1冊555円だが、Kindleでは1冊 500円と安価なのです。これも大きなメリットです。
実は、私も電子書籍で買う前は、「どうせ一度しか読まないのだから」と、ブックオフで購入しようと考えていました。
しかし、近所にある3店舗を回りましたが、ほとんど売っていませんでしたw
とある店舗では、1巻から10巻までと、それ以外がちらほら売っていたのですが、何と400円もするのです。他の店舗では、23巻と37巻だけしか売っていませんでした。
そこは、260円と中古らしく安価ではありました。
その結果、やっぱり電子書籍で買うことになりました。
2020年10月19日は最新59巻の発売日